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Yamareco

記録ID: 2057795
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

毛木平から甲武信ヶ岳 周回(千曲川源流〜十文字峠)

2019年10月09日(水) ~ 2019年10月10日(木)
 - 拍手
GPS
--:--
距離
15.3km
登り
1,412m
下り
1,402m

コースタイム

1日目
山行
4:30
休憩
1:10
合計
5:40
9:20
23
9:43
77
11:00
11:10
100
14:00
14:40
20
2日目
山行
5:45
休憩
1:55
合計
7:40
6:50
20
7:10
7:20
50
8:10
8:25
40
9:05
9:10
70
10:20
10:30
50
11:20
12:15
35
12:50
13:10
65
14:15
15
14:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長野県上川村 毛木平(もうきだいら)駐車場
コース状況/
危険箇所等
道はよく整備されています。ところどころ分かりにくい箇所もありましたが、コースにはしっかりとリボンがついており、立ち止まってきょろきょろと見回すと見つけることが出来ました。
大山の下りに鎖場もありますが、長さは短いのでさほど難しくはないと思います。

毛木平駐車場のトイレ脇に登山カード入れあり
毛木平駐車場から登山スタート。駐車場には、朝9時で8台しか停まっておらずこの日は空いていた
2019年10月09日 09:16撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 9:16
毛木平駐車場から登山スタート。駐車場には、朝9時で8台しか停まっておらずこの日は空いていた
2019年10月09日 09:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 9:21
千曲川水源コース(右)と十文字峠コース(左)の分岐。行きは、右に進む
2019年10月09日 09:28撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 9:28
千曲川水源コース(右)と十文字峠コース(左)の分岐。行きは、右に進む
川沿いのため湿度がありいたるところ苔がある
2019年10月09日 09:31撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 9:31
川沿いのため湿度がありいたるところ苔がある
千曲川源流沿いを進む
2019年10月09日 09:43撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 9:43
千曲川源流沿いを進む
2019年10月09日 09:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 9:47
2時間ほどなだらかな道を歩くと滑滝
2019年10月09日 11:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 11:08
2時間ほどなだらかな道を歩くと滑滝
2019年10月09日 11:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/9 11:03
2019年10月09日 11:24撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 11:24
川の流れがだんだんと細くなってくる
2019年10月09日 12:44撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
2
10/9 12:44
川の流れがだんだんと細くなってくる
千曲川・信濃川水源標識
2019年10月09日 13:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/9 13:03
千曲川・信濃川水源標識
ダケカンバの樹の根元から水が湧き出ている
2019年10月09日 12:54撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/9 12:54
ダケカンバの樹の根元から水が湧き出ている
ここからは急登
2019年10月09日 13:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/9 13:17
ここからは急登
すぐに稜線に出る。葉が色づいている
2019年10月09日 13:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
1
10/9 13:26
すぐに稜線に出る。葉が色づいている
登山道脇の見晴らしの良いところからようやく山頂が見えた
2019年10月09日 13:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
3
10/9 13:41
登山道脇の見晴らしの良いところからようやく山頂が見えた
甲武信ヶ岳山頂に到着。着いた時は誰も人がいなかった
2019年10月09日 14:03撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/9 14:03
甲武信ヶ岳山頂に到着。着いた時は誰も人がいなかった
下に見える谷底に沿って登ってきた
2019年10月09日 14:04撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/9 14:04
下に見える谷底に沿って登ってきた
今晩お世話になる甲武信小屋
2019年10月09日 15:33撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/9 15:33
今晩お世話になる甲武信小屋
小屋の前の紅葉。もう終わりかけなので、今週末の台風で散ってしまいそう
2019年10月09日 16:33撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
10/9 16:33
小屋の前の紅葉。もう終わりかけなので、今週末の台風で散ってしまいそう
翌朝の明け方。小屋の前から
2019年10月10日 05:13撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 5:13
翌朝の明け方。小屋の前から
小屋から少し上った岩場から見た日の出。
2019年10月10日 05:47撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 5:47
小屋から少し上った岩場から見た日の出。
富士山
2019年10月10日 05:51撮影 by  PENTAX K-30, PENTAX
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10/10 5:51
富士山
金峰山(アップにすると五丈岩に日が当たっている)
2019年10月10日 05:51撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 5:51
金峰山(アップにすると五丈岩に日が当たっている)
朝日を浴びる甲武信小屋
2019年10月10日 06:02撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 6:02
朝日を浴びる甲武信小屋
2階の寝床。昨晩は空いており蒲団を一枚使えたので快適だった
2019年10月10日 06:35撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 6:35
2階の寝床。昨晩は空いており蒲団を一枚使えたので快適だった
下山前に再び山頂からながめる富士山
2019年10月10日 07:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 7:17
下山前に再び山頂からながめる富士山
左手前が北奥千丈岳、真ん中奥に見えるのが農鳥岳、間ノ岳、北岳。その右手前が金峰山。更に右奥が甲斐駒ケ岳。
2019年10月10日 07:29撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 7:29
左手前が北奥千丈岳、真ん中奥に見えるのが農鳥岳、間ノ岳、北岳。その右手前が金峰山。更に右奥が甲斐駒ケ岳。
八ヶ岳と蓼科山。その奥が北アルプス
2019年10月10日 07:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 7:18
八ヶ岳と蓼科山。その奥が北アルプス
これから行く三宝山とその左奥に浅間山。今日は、三宝山を経て尾根を十文字峠へ下る
2019年10月10日 07:18撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 7:18
これから行く三宝山とその左奥に浅間山。今日は、三宝山を経て尾根を十文字峠へ下る
甲武信ヶ岳から急坂を一気に下り、振り返って見て
2019年10月10日 07:34撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 7:34
甲武信ヶ岳から急坂を一気に下り、振り返って見て
ここから三宝山への登り返し
2019年10月10日 07:38撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 7:38
ここから三宝山への登り返し
埼玉県で一番高い山、三宝山。眺望はない
2019年10月10日 08:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 8:09
埼玉県で一番高い山、三宝山。眺望はない
甲武信ヶ岳よりも標高が高いためか、こちらに三角点がある
2019年10月10日 08:09撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 8:09
甲武信ヶ岳よりも標高が高いためか、こちらに三角点がある
散りかけの黄葉
2019年10月10日 08:12撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 8:12
散りかけの黄葉
苔の道を下って行きます
2019年10月10日 08:26撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 8:26
苔の道を下って行きます
2019年10月10日 08:41撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 8:41
尻岩
2019年10月10日 09:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 9:08
尻岩
苔(スギゴケの花?)
2019年10月10日 09:19撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 9:19
苔(スギゴケの花?)
武信白岩山(2280mのピーク)の山頂近くの巨岩
2019年10月10日 09:37撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 9:37
武信白岩山(2280mのピーク)の山頂近くの巨岩
梯子を登ったり、鎖で下りたり楽しいコースであった
2019年10月10日 10:07撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 10:07
梯子を登ったり、鎖で下りたり楽しいコースであった
武信白岩山(北峰)
2019年10月10日 10:17撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 10:17
武信白岩山(北峰)
大山の山頂手前を左に入った見晴らしがいい場所で、八ヶ岳を見ながら昼飯
2019年10月10日 11:59撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 11:59
大山の山頂手前を左に入った見晴らしがいい場所で、八ヶ岳を見ながら昼飯
大山山頂からのながめ。ぎざぎざに見えるのが両神山
2019年10月10日 12:15撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 12:15
大山山頂からのながめ。ぎざぎざに見えるのが両神山
大山の下りは鎖場が3カ所ありますが、ゆっくり進めば大丈夫
2019年10月10日 12:20撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 12:20
大山の下りは鎖場が3カ所ありますが、ゆっくり進めば大丈夫
小屋が見えてきた
2019年10月10日 12:56撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 12:56
小屋が見えてきた
十文字小屋。おかみさんはキノコ狩りに出ていて留守でした。(この後、下山中にすれ違いました)
2019年10月10日 13:08撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 13:08
十文字小屋。おかみさんはキノコ狩りに出ていて留守でした。(この後、下山中にすれ違いました)
小屋からさらに500メートルを一気に下り
2019年10月10日 14:21撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
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10/10 14:21
小屋からさらに500メートルを一気に下り
千曲川を立派な木の橋で渡る
2019年10月10日 14:22撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 14:22
千曲川を立派な木の橋で渡る
千曲川水源コースとの分岐点に到着。下りはやっぱり疲れたが、楽しい山歩きであった
2019年10月10日 14:25撮影 by  PENTAX K-30 , PENTAX
10/10 14:25
千曲川水源コースとの分岐点に到着。下りはやっぱり疲れたが、楽しい山歩きであった
撮影機器:

装備

個人装備
ソフトシェル レインウェアー 日よけ帽子 携帯 時計 タオル ストック 食料・非常食(3食) 行動食 飲料(2.5L) ガスバーナー コッヘル 地図(地形図) コンパス GPSロガー ヘッドランプ ファーストエイドキット レスキューシート カメラ
備考 夜はフリースだと少し寒かった、ダウンが必要。

感想

「働き方改革」とやらで勤め先から有給休暇を取るようにと言われるので、平日に泊りで甲武信ヶ岳に行ってきました。かねてから行ってみたかった山です。前日の夜中は前線が通過した影響で風が強かったですが、朝9時には風も止み穏やかになっていました。天気にも恵まれ、気候も良く、とても楽しい山歩きでした。平日ということもあり人も少なく静かな山を楽しめました。

毛木平からの周回コースは、川沿いの道や稜線、更にちょっとした岩場等、変化があり、とても面白かったです。お勧めです。甲武信小屋は、小屋の人がみな感じが良かったです。この日は小屋泊の人は14,5人と少なく、ゆっくり休むことが出来ました。夕飯のカレーもおいしかった。

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