記録ID: 2057975
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
妙高山〜スカイケーブルから
2019年10月10日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:32
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,380m
- 下り
- 1,245m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 7:33
距離 10.8km
登り 1,391m
下り 1,245m
8:12
2分
スタート地点
15:45
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
標高範囲 1200m~2400m 気温 前夜9度 涼しくてぐっすり 山で会った人 こちら10人 頂上付近で20人 展望 2000mから ハイマツ 2400mに一株だけ 火打にはもっとあったけど 日帰り温泉 赤倉高原ホテル 岡倉天心の湯 炭酸塩 スマホカウント 24000歩 17キロ 満足度 70% 最近はどこ行っても、こんなもの |
写真
感想
グレートサミッツ国内編 NO278
妙高山〜スカイケーブルから
ゴンドラに乗ってみたくなって、台風前日の移動高快晴予報に出かける、秋休み。赤倉の妙高スカイケーブル。毎度過疎地は「往復」「……」「往復」「……何人?」「見れば一人でしょ」で、「いらっしゃいませ」も「ようこそ」も何もない通夜。平日だから8時に並んだのは10人。まあ快晴だからいいよ。
おばさん集団が前にいて、付いていく。スキー場斜面からトラバースして、大谷ヒュッテ辺りで林道に。ああその奥に噴気して硫黄の匂いがしてくる。池の平の源泉らしい。尾根に上がって、燕からのルートに合流して、さらに行く。
今回ハイマツはどこからと気になったが、こちら側どこにもなくて、直下の2400m辺りに一株。しょぼい。
展望はよくて、そこに黒姫、高妻。向こうに火打もあるが、やっぱり焼山の噴煙が気になる。その向こうに金山、さらに奥に白馬、朝日。剱まで見えた。
目の前が三田原山で、カルデラ斜めに登山道が黒沢ヒュッテ方面に。
妙高が晴れているのも珍しくて、何とこの日は夕方まで快晴。
頂上を13時に出ないと、16時のゴンドラに乗り遅れると、帰りは何だか追われる。クサリ慎重に下って、林道辺りから急ぐ。なのにアメリカからの外人数人がこの時間でも軽装で登って行って、最近はこういうのよくいる。ワシントン州からだと言っていたが。ゴンドラ10分前に間に合って、ああ。妙高の頂上付近の火山岩は、白山のそれに似ていたなあと思い出す。雪が積もったらまた来るか。
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