鳥海山 鉾立ピストン(東北遠征��)

2019年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,375m
• 下り: 1,356m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:26

6:24 鉾立
6:30 6:30 鉾立展望台
7:11 7:11 賽の河原
7:32 7:33 御浜小屋
7:43 7:43 御田ヶ原
7:51 7:51 御田ヶ原分岐
8:05 8:09 七五三掛
8:15 8:17 外輪山・千蛇谷分岐
9:09 9:17 御室
9:31 9:43 鳥海山
10:17 10:19 七高山
10:39 10:40 行者岳
10:46 10:46 伏拝岳
11:01 11:01 文珠岳
11:16 11:16 外輪山・千蛇谷分岐
11:20 11:20 七五三掛
11:35 11:35 御田ヶ原分岐
11:44 11:44 御田ヶ原
11:53 11:54 御浜小屋
12:10 12:11 賽の河原
12:45 12:46 鉾立展望台
12:50 12:50 鉾立
12:50 ゴール地点

天候

ガス
山頂付近は快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新潟までは新幹線
新潟から酒田まで特急いなほ
酒田駅でレンタカーにて鳥海温泉にて前泊(移動25分位)
往路：鳥海温泉→鉾立駐車場(移動30分位)

登山後は翌日の大朝日岳登山の為、鶴岡駅近くのスーパーホテル山形鶴岡へ移動
(移動1時間20分位)

コース状況／危険箇所等

山頂直下の岩がツルツルに凍結していて、凄く怖かったです。

その他周辺情報

鳥海温泉　遊楽里にて前泊

写真

10/14 14:52

新潟駅で特急いなほに乗り換え
乗り換え時間が少なかったので心配でしたが、新幹線の隣のホームに乗り入れてました。
新潟到着後、アナウンスに従った出口から出ると、すぐに特急いなほに乗れました

10/14 14:58

チケットホルダーなるものがありました。
寝てて起こさないで欲しい時はここに入れるみたいです。
車掌さんが一人一人チケット確認して回ってました(端末じゃなくアナログで)
進行方向左側が海岸なので、席はAかBに座ると良いでしょう

10/14 17:10

酒田駅へ
酒田駅でレンタカーを借り、鳥海温泉に前泊

10/15 6:27

鳥海温泉から30分位で鉾立登山口。
かなりの濃霧(T_T)
運転もとても怖かったですが、運良く前の車について行けました。登山口も何処だかわからない感じだったので、GPSを頼りに。

10/15 6:29

ここから入ります。宜しくお願い致しますm(__)m

10/15 6:29

少し明るくなってきたかな。天気予報を信じて進みます

10/15 6:35

展望台

10/15 6:35

もちろん真っ白(^_^;)

10/15 6:44

ほんの少し泥濘もあり

10/15 7:14

なかなか霧とれないなぁ

10/15 7:15

なんだか天国ちっく

10/15 7:15

10/15 7:20

おおおっ

10/15 7:33

きたかな

10/15 7:35

10/15 7:37

10/15 7:37

小屋は閉まってましたが、避難小屋としては使えるのかな

10/15 7:41

ずっと同じ景色で

10/15 7:41

迷わないように虎ロープを頼りに

10/15 7:47

こんな時はケルンが助かります

10/15 7:49

本当はどんな景色なんだろう

10/15 7:50

ホントに天国っぽい光がさしてきた

10/15 7:54

と思ったら、きたぁ

10/15 8:00

きたきたきたぁぁ

10/15 8:00

10/15 8:01

やったぁぁ( ノ^ω^)ノ

10/15 8:10

10/15 8:13

太陽ありがとう

10/15 8:16

10/15 8:18

10/15 8:19

日本海も見えてきた

10/15 8:20

分岐

10/15 8:20

ここから

10/15 8:21

かなり下ります

10/15 8:23

そして山頂付近が

10/15 8:23

気持ちの良さそうな休憩ポイント

10/15 8:29

カールな感じ

10/15 8:49

さっきのガスが嘘のよう

10/15 9:03

10/15 9:09

10/15 9:21

後ろが山頂

10/15 9:22

山頂へは小屋の左側から

10/15 9:23

凍ってます

10/15 9:24

小さい氷柱も

10/15 9:24

山頂めがけて岩々

10/15 9:29

ため息のでる景色を満喫

10/15 9:33

こんな所もくぐり抜け

10/15 9:36

10/15 9:43

山頂到着〜
誰もいないので自撮りで。
でも、この直下の岩がつるっつるに凍りついていて、見るからに滑る感じ。恐る恐る足を乗せるが、やっぱり滑ります。
怖かったぁ(。>д<)
今後は滑り止め必須かもですね。
軽アイゼン持ってたから一瞬でも着ければ良かったかな。

10/15 9:46

胎内くぐり

10/15 9:46

お邪魔します

10/15 9:47

生まれました

10/15 10:06

では七高山へ

10/15 10:10

所々に万年雪あり
登山道にはありません

10/15 10:12

なかなかの激登り
新山から見たときは何処が登山道かわからないなぁと思ってました。
ほぼ直登りですね

10/15 10:14

これじゃ道には見えないわけだ

10/15 10:19

でも、新山の展望が最高

10/15 10:20

下界は相変わらずのガスだが、たまに景色が開けます

10/15 10:21

七高山到着〜

10/15 10:26

うおおぉぉ
凄い景色。ちょっとですが、ここは寄った方が良いでしょう

10/15 10:26

10/15 10:30

10/15 10:32

さて、ぐるっと回って

10/15 10:34

この角度も良いねぇ

10/15 10:37

こんな梯子もあり

10/15 10:41

10/15 10:42

ゴリゴリ

10/15 10:45

キラキラ

10/15 10:46

さようなら〜

10/15 10:49

あ〜またガスゾーンだ(^_^;)

10/15 10:50

10/15 10:52

分岐を間違えないように(。>д<)

10/15 11:03

ハイマツ帯に入ります
写真取り忘れましたが、この後登山道にガッツリハイマツ倒れていて、直進は難しそう。脇のハイマツにお邪魔しながら通行しました

10/15 11:07

10/15 11:17

朝より濃い霧と風が強くなってきました。予報では風は止んでくるはずだったが。まぁ山頂付近があまりなかったので良かったかな

10/15 11:32

10/15 12:21

10/15 12:32

10/15 12:38

10/15 12:39

10/15 12:43

帰りの道路からの紅葉が一番綺麗に見えてました

撮影機器：

FUJIFILM XQ2 富士フイルム

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

おけい

出発時は物凄い濃霧だったので心配しましたが、山頂付近ではスッキリ晴れて天気予報を信じて良かった。途中景色が変わらずくじけそうになりましたが、その分抜けたときの感動は大きかったです。
山頂直下の岩くずゾーンは楽しかったけど、うっかり足を滑らせると簡単に大怪我をしちゃいそうだなと思いました。
しつこいようですが、凍結時には呉々もお気をつけて〜