丹波の味覚と長老ヶ岳

2019年10月15日(火) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 7.2km
• 登り: 728m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:58

距離 7.2km 登り 728m 下り 726m

10:35 長老ヶ岳音海登山口
12:31 12:58 長老ヶ岳
13:23 13:28 音海展望台
14:33 長老ヶ岳音海登山口

天候

くもりのち晴れ時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

台風の影響で落葉、折れ枝多し

その他周辺情報

今は枝豆のピーク、道沿いのテントや道の駅たくさん。栗も多いですが、丹波栗は高い。

写真

10/15 10:30

登山口の駐車場

10/15 10:34

いい雰囲気のかやぶき屋根住宅

10/15 10:41

晴れてきた

10/15 10:43

開拓された新道

10/15 10:44

愛宕神社

10/15 10:48

結構な急坂を登る

10/15 10:54

きのこ

10/15 10:57

なめこ

10/15 11:08

急斜面　伝わるか

10/15 11:16

木漏れ日で癒される

10/15 11:19

長い斜面も道を切ってもらって感謝

10/15 11:24

ようやく尾根道へ

10/15 11:30

赤いきのこ

10/15 11:32

紫のキノコ

10/15 11:34

松の根元のマツタケでないきのこ

10/15 11:36

きのこの山ですね

10/15 11:56

割られたイガも多かった

10/15 12:03

知識があればなあ

10/15 12:11

稜線は少々アップダウン

10/15 12:30

もうきのこしか見えない

10/15 12:31

ホワイトきのこ

10/15 12:32

で、山頂これ

10/15 12:33

あーあ

10/15 12:38

拾った小粒な栗　秋ですね

10/15 13:19

これもきのこ？

10/15 13:25

展望台の岩

10/15 13:28

音海集落が見えた

10/15 14:34

下りは意外に快適　あっという間

10/15 18:58

栗　帰ってみるとすごい量でした

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

F-05J FUJITSU

感想

はるひよ

秋ですね。昔川西市に住んでいた頃は毎年この季節に篠山に枝豆、栗を買いに出かけてましたが奈良に越してからはさっぱり…

と言うことで今回は丹波に。篠山市が丹波篠山市になった原因？京都の丹波の関西百名山、長老ヶ岳にしました。が、意外にこの山ガイドブックに載ってません。最近のレコを拝見すると音海からのルートが歩かれてますのでそちらから。

登山口の音海は静かな集落で、茅葺きのお宅もあり風情たっぷり。地元の方々によって新ルートが作られたそうでありがたいですね。

急坂を登り愛宕神社から整備された道を、当初の曇り空も途中青空がのぞき前途洋々。
突如現れる長い急登も道がZIGZAGに切ってあり歩きやすく、開拓者に感謝です！

尾根道に出るまでの間、たくさんの栗のイガが開かれた状態で落ちていました。また、これまで登った山の中で一番キノコがはえてました。さすが味覚の宝庫丹波ですね。

尾根道からは緩やかになりますが、天気が？
午後から回復予報だったはず？台風で荒れた道を行きますが山頂付近で遂には雨。
幸い山頂には四阿があったので無事昼食を取れましたが、ガスで眺望ゼロ。仕方なく早々に退散、帰りに行きに寄らなかった音海展望台へ。ここではガスが流れて眺望を楽しむことができました。ここから尾根を下ろうかとも思いましたが、駐車場の看板に×印がついていたので一旦登り返してピストンしました。

帰りに道の駅で枝豆を購入、栗はないと言われて残念！でしたが、駐車場で軽トラにバケツ一杯の栗を積んでいた人と話して大量に分けて(有料ですよ)頂きました。ありがたい一日となりました。