北アルプス・西穂高岳(2909m) 悪天候で断念

2012年07月13日(金) ~ 2012年07月15日(日)

• GPS: 06:18
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,180m
• 下り: 548m

コースタイム

7/13 神戸-（ひるがの高原SAで2時間仮眠）-平湯温泉あかんだな駐車場
7/14 平湯温泉あかんだな駐車場-上高地-西穂登山口-西穂山荘（時間があったので独標手前まで行ってみる）
7/15 西穂山荘-西穂高岳の予定が丸山まで(ピストン)-新穂高ロープウェイ-平湯温泉-帰神

写真

7/14 6:04

14日早朝、平湯温泉あかんだな駐車場(bu)

7/17 23:41

シャトルバス乗場(bu)

7/14 6:27

上高地バスセンター到着(ku)

7/14 7:46

河童橋から(ku)

梓川はすごい水量(in)

7/14 8:06

ウェストンレリーフ(ku)

西穂高岳登山口(in)

7/14 8:14

西穂高岳登山口で登山届提出(ku)

7/14 9:31

(ku)

7/14 9:48

(ku)

7/14 10:07

(ku)

7/14 10:42

西穂山荘はもうすぐ(ku)

7/14 10:49

(ku)

7/14 11:38

西穂山荘到着(ku)

テント場は花盛り(in)

私たちは緑色のテント(in)

7/14 14:18

(ku)

7/14 14:18

(ku)

7/14 14:22

14日の丸山(ku)

7/14 14:29

独標、西穂高岳は遠い(ku)

7/14 14:30

東に前穂高岳(ku)

7/14 14:41

独標、西穂高岳は遠い(ku)

(in)

(in)

(in)

(in)

14日は独標手前まで行きました(in)

(in)

7/15 7:26

15日は丸山まで(ku)

1/1 23:41

(si)

7/15 7:38

(ku)

7/15 7:55

西穂山荘へ戻る(ku)

7/15 8:01

シラビソの林を越えて(ku)

7/15 8:24

(ku)

7/15 8:56

(ku)

7/15 9:00

水芭蕉(ku)

7/15 9:03

新穂高ロープウェー西穂高口駅に到着(ku)

7/14 11:07

キヌガサソウ(ku)

7/15 8:01

キヌガサソウ(ku)

7/17 23:41

キヌガサソウ(bu)

7/14 11:31

シナノキンバイ(ku)

7/14 14:34

ゴゼンタチバナ(ku)

7/14 11:08

サンカヨウ(ku)

サンカヨウ(in)

7/14 11:07

サンカヨウ(bu)

7/17 23:41

ハクサンイチゲ(bu)

7/14 14:50

コケモモ(bu)

(bu)

(bu)

(bu)

(bu)

(bu)

7/14 12:38

(bu)

7/14 14:11

(bu)

7/14 14:25

(bu)

7/14 14:27

(bu)

7/14 14:28

(bu)

7/14 14:29

(bu)

7/14 14:35

(bu)

7/14 14:53

(bu)

(si)

撮影機器：

DMC-FT1 Panasonic

PENTAX Optio WPi PENTAX Corporation

RICOH R8 RICOH

感想

kobechuo

2年前の「30周年記念登山西穂独標」に参加したのは、入会から4ヶ月後のときでした。まだ、お顔もよく知らぬ方々と、2000mを越える北アルプスへの登山・・なにもかも初経験で、ずいぶん緊張していたのを覚えています。
（でも、あのときは、前日の高山、街めぐりや、旅館を借り切っての宴会や川辺の野天風呂や・・・タノシカッタナァ〜・・・）
このとき、時間の都合もあり、独標手前の丸山で引き返したのですが、小雨とガスの中、丸山から伸びている登山道の先には、独標があり、西穂高岳山頂がある。いつかそれを歩きたい。また、先輩方が話しをされていた、その先のジャンダルムの雄姿を眺めてみたい・・そんなことを思ったのを思い出します。
それから、2年後、いろんな人のアドバイスを受けながら、会の例会として臨んだ今回の山行でしたが、天候に恵まれず、14日を含めると、みたび丸山で、撤退となりました。思えば、半年前、例会案内に載ってからは期待と不安の日々でした。
当初の予定メンバーから二転三転して今回のメンバーになったのですが、皆さん健脚ぞろい、硬軟取り揃った、非常にいいメンバーとなりました。
予定とおりの山行となりませんでしたが、大変楽しいそして有意義な経験となりました。経験不足・知識不足もはなはだしいCLでしたが、SLはじめ、メンバー一人一人の自覚と配慮で、ヒヤリハットもない安全安心の山行で終わりました。メンバーに感謝です！
山は逃げません・・！この次に期待です。来年またリベンジです。
14日一時、ガスが晴れ、見えた独標の標識、その先の山頂へ続く道・・
そして、見下した上高地の眺め・・忘れません！！
岩の峰幾つも越えて霧の中（SI）

shira

　初めて、北アルプス山行計画をし、10ヶ月も前から、期待と不安の日々でありました。メンバーも2転3転しましたが、初めの計画のとおり8名の、頼もしいメンバーと実行したのですが、記録のとおりの結果となりました。
　思えば、2年前、記念登山の思い出の地・・残念ながら、2たび（14日も含めれば3だび）丸山までとなりました。
　天気は気まぐれ、思うようになりません。
平湯ターミナルの様子や、独標からの西穂高岳までの様子、山荘の雰囲気や設備の状態
そんな事情を確認できただけでもよしとしましょう・・・
　また、来年、この頼もしいメンバーと、西穂高岳をめざしたいと思っています。
あぁ〜一日天気がずれていれば・・（16日は晴天だったのでしょう）と悔やんでみても・・・仕方なし・・・山は逃げません！次に機会にリベンジです！

kumotti

一昨年9月、丸山までしか行けなかったので、西穂高岳を計画しましたが、7月14、15日とも悪天候のため、今回も西穂高岳には行けませんでした。