記録ID: 2067479
全員に公開
ハイキング
東海
金華山
2019年10月20日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:47
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 967m
- 下り
- 947m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:39
17:04
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。先週の台風の影響もみられませんでした。 |
写真
馬の背を降りて登り返して金華山2回目。金華山登山の目標としてこの山頂碑を使うことにします。
ちなみに、1回目の時はハイキングのご家族が山頂碑の前でお弁当を広げており近づけませんでした。
ちなみに、1回目の時はハイキングのご家族が山頂碑の前でお弁当を広げており近づけませんでした。
山頂脇の金華山御嶽神社の奥に御嶽山が見えていました。この神社、御嶽山の遙拝所ということなのでしょうが、社と背後の建物(建設省金華山無線中継所)のおかげで肝心の御嶽山が見づらいです。
伊奈波神社跡ことめい想の小径との分岐点まで下山。余裕があるのでもう一度ここから登り返すのですが、1回目は麓まで降りていましたものの、時間が遅くなってきているここからとします。
馬の背の岩場の開始点を撮影。ここで岩場やばいと思った人はおとなしく引き返しましょう。ここを登り始めれば山頂まで登りきるまで戻れません。降りは登りよりも危険です。
今は登れないと思っても、めい想の小径や百曲登山道で経験を積めばいいのです。
今は登れないと思っても、めい想の小径や百曲登山道で経験を積めばいいのです。
足に疲れが溜まっているのと周囲が暗くなり始めているので、馬の背より安全なめい想の小径から下山します。
その途中で気がついたのですが、山頂北東の建物(建設省金華山無線中継所)の脇に展望スポットがあり、北〜北東方向をよく見通せます。先程は構図に困った御嶽山もこの通り。
その途中で気がついたのですが、山頂北東の建物(建設省金華山無線中継所)の脇に展望スポットがあり、北〜北東方向をよく見通せます。先程は構図に困った御嶽山もこの通り。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
靴
飲料
レジャーシート
常備薬
保険証
スマホ
アップルウォッチ
タオル
|
---|
感想
格好の登山日和に関わらず、連日睡眠不足気味で眠たくなくなるまで寝ると決めていたため、起床は午前10時。この時間から登山に出かけても登り始めは正午頃で日没を考えれば行動時間は4時間程度。このため短時間で登れる山をいくつか見繕い、金華山を軽装登山で2回登るということとしました。
正午過ぎから登山を開始しましたが、やや気温が高くて汗がそこそこ出てくる以外は快適そのもの、天気も快晴で遠方の山々まできれいに見通すことができ、素晴らしい山歩きでした。
元々は2回を馬の背と百曲でと考えていましたが、馬の背を登るのがとても楽しく、2回目を馬の背に差し替えただけでなく、3回目を追加してさらに馬の背を登り返しました。おかげで3回目の降りは疲労が蓄積する中で薄暗くなっていくなかでの下山となりましたが、より安全なめい想の小径から余裕を持って下山することができました。とはいえ、このような無理をするのなら、ヘッデンは持ってくるべきでした。反省します。
ところで、今日は登山のペースを上げるためザックを持たず、ウェストポーチにスポーツ飲料を突っ込んだだけで歩いていたのですが、ザックを持っている時と比較して登りが軽くて驚きました。行動食もお弁当も大休憩も取らずに累積で800m登れているわけですから、200-300m登るたびに座り込むいつもの山行とは大違いです。6-7kgの違いというのは大きいものだとよく分かりました。ザックを背負っていても、この勢いで登れるように体力をつけたいものです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:274人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する