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Yamareco

記録ID: 2067866
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

秋の鈴鹿山系線のばし山行(仙ヶ岳〜野登山周回)

2019年10月20日(日) [日帰り]
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Jinbei その他1人
GPS
06:58
距離
13.2km
登り
1,067m
下り
1,063m

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
0:55
合計
6:30
距離 13.2km 登り 1,067m 下り 1,077m
7:33
47
8:20
8:30
24
8:54
9:04
11
9:15
9:19
1
9:20
9:23
23
9:46
9:51
70
11:01
11:05
10
11:15
11:30
22
11:52
11:56
54
12:50
小岐須渓谷山の家駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●駐車場:日曜朝5時半頃に小岐須渓谷山の家、登山者用駐車場到着。駐車車両はなし。12時頃半に帰ってきたときには5台くらい。

●トイレ:駐車場前にあり
 (簡易水洗、トイレットペーパー有)
*夜間も電気がつきます
コース状況/
危険箇所等
●登山ポスト:小岐須渓谷山の家、登山者用駐車場前にあるトイレ棟にあり。

●仙ケ岳〜仙鶏尾根分岐
細い登山道で急斜面の為、転倒やスリップなど要注意
●仙鶏尾根分岐〜野登山近くのガードレール
野登山に登り返して行く箇所からガードレールまで赤テープなどが少なくなります。
●国見広場〜小岐須渓谷山の家
赤テープがしっかりついているので見失わないように注意。
駐車場直下、渡渉ポイントの見極めも注意
その他周辺情報 ●下山後の甘味:御在所SA「若鶏のサンワ」のソフトクリーム¥390
鈴鹿山系に行くときは、いつも楽しみがあります!
2019年10月19日 18:55撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 18:55
鈴鹿山系に行くときは、いつも楽しみがあります!
「三和」の親子どんぶり鶏そばを食べること!めちゃくちゃ美味しいんです!
2019年10月19日 19:03撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/19 19:03
「三和」の親子どんぶり鶏そばを食べること!めちゃくちゃ美味しいんです!
御在所SAで車中泊をして朝に登山口小岐須渓谷キャンプ駐車場へ移動。
2019年10月20日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:01
御在所SAで車中泊をして朝に登山口小岐須渓谷キャンプ駐車場へ移動。
登山ポストは駐車場お手洗いの壁に備え付けてあります。
2019年10月20日 05:59撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 5:59
登山ポストは駐車場お手洗いの壁に備え付けてあります。
ヤマビル注意!10月中旬ですが雨翌日なのでヒル避け剤を足回りにたっぷり散布します。
2019年10月20日 05:59撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 5:59
ヤマビル注意!10月中旬ですが雨翌日なのでヒル避け剤を足回りにたっぷり散布します。
一年前にはなかった豚コレラ告知案内がありました。
2019年10月20日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:00
一年前にはなかった豚コレラ告知案内がありました。
まむしも出ます。
2019年10月20日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:00
まむしも出ます。
熊も出ます。しかも今回コース上の仙ヶ岳・野登山で目撃されています。
2019年10月20日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:00
熊も出ます。しかも今回コース上の仙ヶ岳・野登山で目撃されています。
ことこまかに熊の目撃日場所共有していただけています。
2019年10月20日 06:00撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:00
ことこまかに熊の目撃日場所共有していただけています。
これでもかというほど熊注意喚起があります。
2019年10月20日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:01
これでもかというほど熊注意喚起があります。
前回と違い今日は下りの道の一の谷コースで野登山をめざします。
2019年10月20日 06:01撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:01
前回と違い今日は下りの道の一の谷コースで野登山をめざします。
まずは川まで下ります。
2019年10月20日 06:02撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:02
まずは川まで下ります。
昨日が一日雨だったので冒頭の渡渉を心配してました。
2019年10月20日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:05
昨日が一日雨だったので冒頭の渡渉を心配してました。
心配的中。渡渉ポイントがありません。いくつか岩はありますがどれも30cmくらい水深があります。流れも強そう。毎年無理な渡渉での事故ニュースがありますので、慎重に。
2019年10月20日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
10/20 6:05
心配的中。渡渉ポイントがありません。いくつか岩はありますがどれも30cmくらい水深があります。流れも強そう。毎年無理な渡渉での事故ニュースがありますので、慎重に。
いくなら水深30cmほどのここでしょうか。少し行きましたが30cmより深そうなので引き返しました。どうしましょう・・・。
2019年10月20日 06:06撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
10/20 6:06
いくなら水深30cmほどのここでしょうか。少し行きましたが30cmより深そうなので引き返しました。どうしましょう・・・。
対岸にある登山口標識がうらめしく思えます。少し考えたのち、計画とは逆の反時計回りで周回することにしました。6時間後には水量が減っていることを祈りつつ。
2019年10月20日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:11
対岸にある登山口標識がうらめしく思えます。少し考えたのち、計画とは逆の反時計回りで周回することにしました。6時間後には水量が減っていることを祈りつつ。
もう一度駐車場から出直しです。次は右のアスファルトで仙ヶ岳登山口まで50分歩きます。
2019年10月20日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:20
もう一度駐車場から出直しです。次は右のアスファルトで仙ヶ岳登山口まで50分歩きます。
先日の台風で枝や木々が散らかっています。ガードレールの上にも。
2019年10月20日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:23
先日の台風で枝や木々が散らかっています。ガードレールの上にも。
落石も多数。
2019年10月20日 06:23撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:23
落石も多数。
骨?太いですね。この大きさは鹿か熊なのでしょうか?
2019年10月20日 06:54撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 6:54
骨?太いですね。この大きさは鹿か熊なのでしょうか?
トリカブト
2019年10月20日 07:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 7:03
トリカブト
仙ヶ岳登山口につきました!
2019年10月20日 07:14撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 7:14
仙ヶ岳登山口につきました!
マツカゼソウ
2019年10月20日 07:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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10/20 7:18
マツカゼソウ
渡渉が多いコースです。
2019年10月20日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 7:20
渡渉が多いコースです。
木橋。濡れた木が一番滑るんです。
2019年10月20日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 7:35
木橋。濡れた木が一番滑るんです。
足場の細いトラバースコースもあります。
2019年10月20日 07:39撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 7:39
足場の細いトラバースコースもあります。
昨日の雨で緑が輝いています。
2019年10月20日 08:08撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 8:08
昨日の雨で緑が輝いています。
シキミの実
2019年10月20日 08:13撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 8:13
シキミの実
小社峠につきました!ここまでかなり急登でした。
2019年10月20日 08:20撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 8:20
小社峠につきました!ここまでかなり急登でした。
ここかはら広い尾根を上がります。
2019年10月20日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 8:31
ここかはら広い尾根を上がります。
伊勢湾が見え始めました。
2019年10月20日 08:37撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 8:37
伊勢湾が見え始めました。
東海の槍「鎌ヶ岳」、と御在所岳が見えます。
2019年10月20日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 8:50
東海の槍「鎌ヶ岳」、と御在所岳が見えます。
頂上まであと少し。
2019年10月20日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 8:50
頂上まであと少し。
仙ヶ岳頂上に到着!「仙の石」が左隅に描かれています。
2019年10月20日 08:54撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
10/20 8:54
仙ヶ岳頂上に到着!「仙の石」が左隅に描かれています。
ここで栄養補給。
2019年10月20日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 8:57
ここで栄養補給。
伊勢湾と仙の石。
2019年10月20日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:03
伊勢湾と仙の石。
仙の石アップ。
2019年10月20日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
10/20 9:03
仙の石アップ。
仙ヶ岳から見る鈴鹿稜線北側。
2019年10月20日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:03
仙ヶ岳から見る鈴鹿稜線北側。
西側は強い西風のせいか稜線は雲に飲まれています。
2019年10月20日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:03
西側は強い西風のせいか稜線は雲に飲まれています。
仙ヶ岳から見る東景色は伊勢湾と山々がよいコントラストです。
2019年10月20日 09:03撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:03
仙ヶ岳から見る東景色は伊勢湾と山々がよいコントラストです。
仙の石と伊勢湾。このキラキラした海が見える景色が好きです。
2019年10月20日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 9:04
仙の石と伊勢湾。このキラキラした海が見える景色が好きです。
仙ヶ岳頂上から見る鈴鹿稜線の南の景色。
2019年10月20日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:04
仙ヶ岳頂上から見る鈴鹿稜線の南の景色。
先週、車で走った第二名神高速道路が目の前に見ます。
2019年10月20日 09:04撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:04
先週、車で走った第二名神高速道路が目の前に見ます。
V字にけずれた土の鈴鹿山系の独特の登山道。
2019年10月20日 09:11撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:11
V字にけずれた土の鈴鹿山系の独特の登山道。
仙ヶ岳東峰に到着!
2019年10月20日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:17
仙ヶ岳東峰に到着!
仙の石に到着。
2019年10月20日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 9:20
仙の石に到着。
仙の石から見る野登山。いまからそこにいきます。
2019年10月20日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:22
仙の石から見る野登山。いまからそこにいきます。
仙の石からの眺望。
2019年10月20日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:22
仙の石からの眺望。
青空と伊勢湾と山々がきれいです。
2019年10月20日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 9:23
青空と伊勢湾と山々がきれいです。
白い石が多く転がっています。チャートか水晶の原石のように見えます。
2019年10月20日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:29
白い石が多く転がっています。チャートか水晶の原石のように見えます。
ごく一部紅葉の木々。
2019年10月20日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:31
ごく一部紅葉の木々。
ロープで下る大きな落差もあります。
2019年10月20日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:48
ロープで下る大きな落差もあります。
装備を点検して!え、いまさら、、
2019年10月20日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:50
装備を点検して!え、いまさら、、
ロープで大きな落差の岩をのぼります。
2019年10月20日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 9:59
ロープで大きな落差の岩をのぼります。
細い尾根や落差の大きな岩が多いです。
2019年10月20日 10:00撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 10:00
細い尾根や落差の大きな岩が多いです。
スギゴケの森
2019年10月20日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 10:08
スギゴケの森
杉の森
2019年10月20日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 10:18
杉の森
稜線はすぐそこ!
2019年10月20日 10:25撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 10:25
稜線はすぐそこ!
と思いきや車道です。ここからは車道で頂上に向かうのが正規コースです。
2019年10月20日 10:26撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 10:26
と思いきや車道です。ここからは車道で頂上に向かうのが正規コースです。
シラヤマギク
2019年10月20日 10:36撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/20 10:36
シラヤマギク
突然、ヘビが目の前を素早く横切っていきました。シマヘビです。逃げるために素早く移動したのかと思いきや、土カエルの背後にまわりこみ、襲う瞬間です!
2019年10月20日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 10:41
突然、ヘビが目の前を素早く横切っていきました。シマヘビです。逃げるために素早く移動したのかと思いきや、土カエルの背後にまわりこみ、襲う瞬間です!
ぱくっ。左足をくわえました。
2019年10月20日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 10:41
ぱくっ。左足をくわえました。
ばくっ。まだ逃げるチャンスはありそうです。
2019年10月20日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
4
10/20 10:43
ばくっ。まだ逃げるチャンスはありそうです。
あ。下半身くわえ込まれてしまいました。これは。。
2019年10月20日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 10:43
あ。下半身くわえ込まれてしまいました。これは。。
ばくっ。くわえ直しました。ほぼくわえ込まれてしまいました。。
2019年10月20日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 10:43
ばくっ。くわえ直しました。ほぼくわえ込まれてしまいました。。
ばくっ。上を向いて重力利用しています。
2019年10月20日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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10/20 10:43
ばくっ。上を向いて重力利用しています。
手が・・・。いつも安全登山の守り神カエル様ですが、自然の営みに手を出すことはいけません。ヘビさんも一生懸命生きているんです。
2019年10月20日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
3
10/20 10:43
手が・・・。いつも安全登山の守り神カエル様ですが、自然の営みに手を出すことはいけません。ヘビさんも一生懸命生きているんです。
すべての生き物は生きるものの命を奪って存在していること、目を背けてはいけない事実です。
2019年10月20日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
2
10/20 10:44
すべての生き物は生きるものの命を奪って存在していること、目を背けてはいけない事実です。
一番高い場所につきましたが、ここは駐車場のみでした。野登山頂上は一番高いここではないようです。
2019年10月20日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 10:48
一番高い場所につきましたが、ここは駐車場のみでした。野登山頂上は一番高いここではないようです。
GPSを見ながら頂上を探します。
2019年10月20日 10:56撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
10/20 10:56
GPSを見ながら頂上を探します。
野登山のシンボル、電波塔に到着!
2019年10月20日 11:07撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:07
野登山のシンボル、電波塔に到着!
赤テープがこれでもかというほど木々に貼られています。
2019年10月20日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 10:59
赤テープがこれでもかというほど木々に貼られています。
国見石
2019年10月20日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:00
国見石
野登山に到着!
2019年10月20日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:04
野登山に到着!
ススキがきれいです。
2019年10月20日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:14
ススキがきれいです。
毎週雨で登山できない間に、いつの間にかすっかり、ススキがいっぱいの秋になっていました。
2019年10月20日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:15
毎週雨で登山できない間に、いつの間にかすっかり、ススキがいっぱいの秋になっていました。
鶏足山遠望の国見広場に到着。前は野登山は鶏足山と呼ばれたようで、鶏仙尾根の名前は、鶏足山-仙ヶ岳間の尾根といった意味だったようです。
2019年10月20日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:16
鶏足山遠望の国見広場に到着。前は野登山は鶏足山と呼ばれたようで、鶏仙尾根の名前は、鶏足山-仙ヶ岳間の尾根といった意味だったようです。
伊勢湾望める絶景スポットにベンチが。ここで休憩します。
2019年10月20日 11:16撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:16
伊勢湾望める絶景スポットにベンチが。ここで休憩します。
ハロウィンかぼちゃサンドで栄養補給。
2019年10月20日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:18
ハロウィンかぼちゃサンドで栄養補給。
よもぎ白玉ぜんざいのスィーツ。
2019年10月20日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:21
よもぎ白玉ぜんざいのスィーツ。
さっきまでいた電波塔がよく見えます。
2019年10月20日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:25
さっきまでいた電波塔がよく見えます。
青空とススキ
2019年10月20日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:27
青空とススキ
ススキアップ
2019年10月20日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:26
ススキアップ
シキミの実
2019年10月20日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:31
シキミの実
岩の多い尾根を降ります。
2019年10月20日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 11:44
岩の多い尾根を降ります。
ナギナタコウジュ
2019年10月20日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
1
10/20 11:53
ナギナタコウジュ
トリカブト
2019年10月20日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 12:02
トリカブト
屏風岩のような絶壁の上をトラバースします。
2019年10月20日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 12:31
屏風岩のような絶壁の上をトラバースします。
落ちたら絶壁下に直行なので鎖があります。
2019年10月20日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 12:30
落ちたら絶壁下に直行なので鎖があります。
朝、渡ることができなかった登山口看板前に着きました!
2019年10月20日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 12:41
朝、渡ることができなかった登山口看板前に着きました!
増水の水量変化ありません。あらかじめ朝決めていた水深30cmの場所を10m横断します。思いのほか40cmくらい水深があり膝下は完全にびしょ濡れですが、駐車場まで5分なのですぐに着替えました。
2019年10月20日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
10/20 12:47
増水の水量変化ありません。あらかじめ朝決めていた水深30cmの場所を10m横断します。思いのほか40cmくらい水深があり膝下は完全にびしょ濡れですが、駐車場まで5分なのですぐに着替えました。
鈴鹿山麓湧水を18リットルお持ち帰り。
2019年10月20日 13:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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10/20 13:11
鈴鹿山麓湧水を18リットルお持ち帰り。
美味しい珈琲が家でまたしばらく楽しめます。
2019年10月20日 13:11撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10/20 13:11
美味しい珈琲が家でまたしばらく楽しめます。
御在所SAの大阪たこやき(京ぽんず)
2019年10月20日 14:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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10/20 14:35
御在所SAの大阪たこやき(京ぽんず)
下山後の甘味は御在所SA三和の名古屋コーチンカスタードソフト
2019年10月20日 14:31撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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10/20 14:31
下山後の甘味は御在所SA三和の名古屋コーチンカスタードソフト

感想

♪秋の鈴鹿山系線のばし山行(仙ヶ岳〜野登山周回)♪

  秋になってから週末ごとに天気がかんばしくない。先週の3連休も台風の為予定していた山行が取りやめとなり、この週末も土曜日は悪天候。何とか晴れマークが出ている日曜日に山に行きたいと考え思いついたのが、5月に一度計画したものの雨天の為取りやめになっていた今回のコース。気温がまだ高いのと昨日の雨天でヤマビルが出そうだが・・・。

 「山と高原地図」では、小岐須渓谷から野登山近くまでは破線となっている為、セオリーとしてはここを登りに使いたいので反時計回りを計画していたのだが、当日現地で駐車場から渡渉地点に下りると、昨日降った雨の影響だろうか?思いのほか川の水量が多く、足を濡らさずに渡渉できるポイントがない。靴と靴下を脱いで渡渉するか?しばらく考えたが、急遽予定したのとは逆回りにすることに決めた。これなら渡渉が最後になり、仮に水量が多いままで靴が浸水することになっても、駐車場まではすぐそこだから何とかなる。

 仕切り直して駐車場から仙ケ岳を目指し林道を歩く。途中までは昨年秋に歩いた道だが、今回は小社峠方面からアプローチし、仙ケ岳から野登山を目指す。今日は登山者も少ないようで、途中で出会った方も数組、仙鶏尾根分岐から先は駐車場に戻るまで誰にも会わないという静かすぎる山行。御在所方面はきっと賑わっているだろうが、この鈴鹿南部方面は少しマイナーなのかな?

 野登山山頂付近が少し分かりにくかったが、山頂標識も見つけた後、国見広場で休憩をとって、いよいよ破線コースの下りに入る。確かに少々荒れ気味ではあるが、赤テープや標識は実線コース以上にしっかりついていて、何の問題もなく駐車場に戻る直前の渡渉ポイントまでたどり着いた。

 相変わらず水量は多く、朝下見の時に考えていた一番流れが緩そうな箇所を靴をはいたまま歩くことに決定。渡渉してみると、案の定、靴は浸水し水深はひざ辺りまである。もうこれには笑うしかなかった。まあこれも想定の範囲内、無事に渡れて良かった〜。

 当初の計画通りなら、途中の水場で湧き水を汲んで駐車場に戻る予定だったが、逆回りになったため、水場へは車で向かい、18リットル水汲みした後帰路についた。

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