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Yamareco

記録ID: 2068700
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
札幌近郊

紅葉ピークの定山渓小天狗岳+天狗岳ハシゴ

2019年10月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:14
距離
30.8km
登り
1,766m
下り
1,804m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:43
休憩
0:32
合計
8:15
距離 30.8km 登り 1,766m 下り 1,809m
7:37
36
スタート地点
8:53
8:54
123
10:57
11:00
97
12:37
13:05
64
15:51
1
15:52
ゴール地点
EK度数:
全行程 50 (30km、1.35km、1.4km)
天狗小屋〜定山渓天狗岳往復 22 (10km、0.8km、0.8km)
定山渓ダム駐車場〜小天狗岳往復 10 (3.5km、0.45km、0.45km)
( )は左から行動距離、累積↑、累積↓で、累積↑↓は等高線読みの概算
EK度数=距離[km]+(累積↑[km]×10)+(累積↓[km]×5)
EK度数を自身の脚力で割ればおおよその行動時間
脚力は夏道で距離1km or 上り100m or 下り200mを1とした1時間あたりの行動量、標準は4程度。
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
バス:
地下鉄真駒内駅発定山渓温泉行きのバス(じょうてつバス 12系統)を
使用、温泉街には40分程度で到着します。
帰りは定山渓車庫前をはじめ温泉街より、真駒内駅行きまたは札幌駅行きがあります。1時間あたり合わせて3〜4本運行。
今回は定山渓中学校で下車、百松橋より乗車。
コース状況/
危険箇所等
小天狗岳:
登山道の一部に木の階段が付けられ、露出した鉄杭が少なくなりました。
雨+落葉で傾斜地は少し滑りやすくなっていました。
天狗岳:
山頂付近は断崖のため足元注意。笹や低木が崖に向かって徐々に進出している気がします。もともと中腹までは水場が絡む登山道のため、落葉で足を滑らさないように。
今日は温泉街手前のバス停からスタート。まずは錦橋から定山渓ダムへ
2019年10月20日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 7:40
今日は温泉街手前のバス停からスタート。まずは錦橋から定山渓ダムへ
下流側は陽が当たって鮮やかな色合い。
2019年10月20日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 7:43
下流側は陽が当たって鮮やかな色合い。
天気もよく今日はPLフィルターを付けっぱなしでした。
2019年10月20日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 7:43
天気もよく今日はPLフィルターを付けっぱなしでした。
時雨橋の近くで色づいていたモミジ
2019年10月20日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 7:54
時雨橋の近くで色づいていたモミジ
定山渓ダム
2019年10月20日 08:09撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 8:09
定山渓ダム
資料館脇のモミジは毎年鮮やかな赤に色づきます。
2019年10月20日 08:12撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 8:12
資料館脇のモミジは毎年鮮やかな赤に色づきます。
イタヤカエデの黄色いトンネル
2019年10月20日 08:36撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 8:36
イタヤカエデの黄色いトンネル
鉄杭がむき出しになっていたところですが、部分的に木の階段になっていました。
2019年10月20日 08:38撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 8:38
鉄杭がむき出しになっていたところですが、部分的に木の階段になっていました。
落葉したてのモミジ
2019年10月20日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 8:48
落葉したてのモミジ
小天狗岳山頂。あまり見晴らしは良くないので、下山しつつ見晴らしの良いところを目指します。
2019年10月20日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 8:53
小天狗岳山頂。あまり見晴らしは良くないので、下山しつつ見晴らしの良いところを目指します。
さっぽろ湖の奥に神威岳〜烏帽子岳を見ることができます。
2019年10月20日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 9:01
さっぽろ湖の奥に神威岳〜烏帽子岳を見ることができます。
イタヤカエデは鮮やかな黄色になりました。
2019年10月20日 09:16撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 9:16
イタヤカエデは鮮やかな黄色になりました。
登山口には戻らず、小天狗岳はここまで。途中の橋の脇から車道にワープ
2019年10月20日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 9:25
登山口には戻らず、小天狗岳はここまで。途中の橋の脇から車道にワープ
白井トンネルをとおり、天狗岳を目指します。
2019年10月20日 09:26撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 9:26
白井トンネルをとおり、天狗岳を目指します。
トンネルを抜けてしばらくすると、遠くに余市岳が望めます。
この後道道95号にワープ
2019年10月20日 09:39撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 9:39
トンネルを抜けてしばらくすると、遠くに余市岳が望めます。
この後道道95号にワープ
いつもはここから林道に入りますが、もうしばらく車道を歩きます。天狗小屋までおよそ4km。
2019年10月20日 09:56撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 9:56
いつもはここから林道に入りますが、もうしばらく車道を歩きます。天狗小屋までおよそ4km。
今日の天気では、遠回りしてでも見ておきたかったポイント。
2019年10月20日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 10:05
今日の天気では、遠回りしてでも見ておきたかったポイント。
天狗小屋に到着。乗用車もかなり停まっていました。
2019年10月20日 10:37撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 10:37
天狗小屋に到着。乗用車もかなり停まっていました。
天狗小屋から2kmほど歩き、登山口に到着。
看板は支柱が折れて、横倒しになっていました。
2019年10月20日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 10:58
天狗小屋から2kmほど歩き、登山口に到着。
看板は支柱が折れて、横倒しになっていました。
中腹まで紅葉の中を歩きます。
2019年10月20日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 11:11
中腹まで紅葉の中を歩きます。
空と紅葉のコントラスト
2019年10月20日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 11:43
空と紅葉のコントラスト
このあたりから本格的な急登区間
2019年10月20日 11:48撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 11:48
このあたりから本格的な急登区間
天狗岳後半の大岩
2019年10月20日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 13:36
天狗岳後半の大岩
ちょっと頑張りすぎて、かなり疲れてしまいました。
2019年10月20日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 12:11
ちょっと頑張りすぎて、かなり疲れてしまいました。
もうすぐ最後のロープ場。
2019年10月20日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 12:23
もうすぐ最後のロープ場。
最後の長いロープ場。足元はちょっと滑りやすいです。
2019年10月20日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 12:32
最後の長いロープ場。足元はちょっと滑りやすいです。
さっぽろ湖を中心に周りの山々
2019年10月20日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 12:43
さっぽろ湖を中心に周りの山々
今日2座目、定山渓天狗岳山頂。
遠くには春香山が見えます。
2019年10月20日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 12:44
今日2座目、定山渓天狗岳山頂。
遠くには春香山が見えます。
お湯を入れてしばしの休憩タイム
2019年10月20日 12:51撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 12:51
お湯を入れてしばしの休憩タイム
ふもとの紅葉を背景に切り立つ岩肌。赤色が目立ちます。
2019年10月20日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 13:11
ふもとの紅葉を背景に切り立つ岩肌。赤色が目立ちます。
余市岳方面の紅葉
2019年10月20日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 13:12
余市岳方面の紅葉
手稲山方面の紅葉
2019年10月20日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 12:45
手稲山方面の紅葉
ところどころで鮮やかな草紅葉も見ることができました。
2019年10月20日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 13:14
ところどころで鮮やかな草紅葉も見ることができました。
近くの岩肌はフウロの紅葉
2019年10月20日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 13:23
近くの岩肌はフウロの紅葉
黄葉に輝く道を下ります。
2019年10月20日 13:31撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 13:31
黄葉に輝く道を下ります。
岩場の紅葉と青空
2019年10月20日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 13:49
岩場の紅葉と青空
落ち葉を踏みしめる時期になりつつあります。
2019年10月20日 13:55撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 13:55
落ち葉を踏みしめる時期になりつつあります。
下山して神威橋方面へ。途中の崩壊箇所はそのまま。
2019年10月20日 14:28撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
10/20 14:28
下山して神威橋方面へ。途中の崩壊箇所はそのまま。
黄色からオレンジに色づいた立派なミズナラの木。
2019年10月20日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 14:44
黄色からオレンジに色づいた立派なミズナラの木。
定山渓大橋から見た温泉街
2019年10月20日 15:19撮影 by  Canon PowerShot SX70 HS, Canon
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10/20 15:19
定山渓大橋から見た温泉街
撮影機器:

装備

個人装備
長袖インナー 長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ ゲイター 行動食 非常食 保険証 携帯(GPS用) カメラ スポーツドリンク お茶 ランバーバッグ

感想

先週行きそびれた定山渓天狗岳に温泉街から近い小天狗岳を選択し、2座を梯子しました。好天のため、スタート位置もいつもの定山渓大橋ではなく手前の定山渓中学校からです。温泉街の紅葉は今くらいの時期がいいようで、よさそうな地点では写真を撮る人で賑わっていました。

まずは小天狗岳、定山渓ダム資料館近くに登山口があります。
いつもは鉄杭が目立つのですが、半分くらい木製の階段が取り付けられており、鉄杭エリアが減っていました。次シーズンには鉄杭がなくなることを期待したいですね。
前日の雨や落ち葉で少々滑りやすいので、足元には要注意です。
小天狗岳山頂はあまり見晴らしがよくありませんが、その手前ではダム湖や向かいの神威岳・烏帽子岳も見ることができます。

今日メインの定山渓天狗岳への接続は小天狗下山前にくぐる橋の脇の土手を登り、ダムとは反対の白井トンネル側に進めば可能です。
天狗岳は神威橋手前から林道を使っていましたが、途中の展望スポットからの天狗岳を見たく天狗小屋まで車道を使うルートとし、いつもより4kmほど遠回りになりました。麓の紅葉、定天の岩塊、青空がきれいで歩いた甲斐がありました。
天狗小屋からは一般ルートで登山口→山頂へ、山中は中腹あたりのイタヤカエデの黄葉が目立っていました。
中腹以降かなり疲れてしまいましたが、いい天気のまま山頂に到着。
上から見下ろす感じで紅葉が広がっていましたが、余市岳方面は落葉し雪を待つばかり。
帰りはいつものルートを使い渋滞を見越して百松橋まで歩きましたが、すでに太陽が近くの山に阻まれてしまい、写真は撮らず終了です。

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