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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
紅葉の谷川岳 主脈縦走(谷川岳〜万太郎山〜仙ノ倉山〜平標山) -2019-10-20
2019年10月20日(日) ~
2019年10月21日(月)
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:57
- 距離
- 21.5km
- 登り
- 2,601m
- 下り
- 2,364m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:34
距離 6.1km
登り 1,347m
下り 139m
2日目
- 山行
- 6:28
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:10
距離 15.4km
登り 1,291m
下り 2,225m
13:06
ゴール地点
天候 | 霧と雨、稜線は風も強い |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西黒尾根は岩場が大変滑ります。注意して進む必要あり。肩の小屋から、平標山までの稜線は、とにかく風が強い。霧で視界が悪い。また、ところどころ泥でぬかるんでいて非常に滑る。危険箇所こそ少なかったのですが、泥で滑って3回ほど尻もちをつきました。おかげで、滑る泥で歩く歩行技術がレベルアップした気がしますw |
その他周辺情報 | 登山後は、平標山登山口からバスで越後湯沢まで。せっかくなので越後湯沢の温泉宿で一泊させてもらいました。谷川岳は都内からのアクセスが良好で良いですね。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
---|---|
備考 | ここまで足元がドロドロだと思わなかったので、面倒がらずゲイターを装備して歩けば良かった…。 |
感想
谷川岳 西黒尾根〜肩の小屋〜平標山までの主脈トレイルをしてきました。
写真は、霧が晴れかけた瞬間を狙ったので景色がいいように思えますが、実際は、霧、強風、雨のフルコースで登山中の大半は目の前しか見えない状態に…。足元もぬかるんで滑る滑るの大変な道のりでした。
今回、肩の小屋で一泊したのですが、そこで谷川岳好きと思われるおじさんに、「朝の6:00発じゃ、平標登山口のバスに16:00に間に合わないよ〜。主脈は、北アルプスなんかより大変だよ〜」と散々脅されたのですが、13:00に下山口に着きましたwおい。天気が良ければもっとスムーズに歩けたと思います。
確かに登り返しが何度もあり、総標高差はかなりだと思うし、やたら雨と泥で滑りましたが、そこまででは…。
初心者をあまり脅さないでくださいw
肩の小屋は悪天候にも関わらず満員でした。飛び日で祝日があったので月曜を休みにして土曜から火曜まで4連休にしている人が多かったからでしょうかね。あとは、紅葉シーズンだったことも大きかったです。
そういえば肩の小屋には、ヤマノススメ関連のものがたくさんあったけど、谷川岳はヤマノススメの聖地なのですね。今度読んでみます。
下山後は、越後湯沢の温泉でゆっくり一泊。成分が強くなく湯あたりしにくいゆっくり入れるお湯ですね。越後湯沢は、東京から新幹線でサクッとこれるので、閑散期にまた温泉楽しみにきます。
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同じ日に肩の小屋に宿泊した者です。おそらくお隣りです。
私はガスがすごくて主脈縦走を断念しましたが、こんな感じだったんですね。そして13:00着はすごいです。確かに東京からのアクセスがよいので私もまた天候の良い時に主脈縦走リトライしようと思いました。
下山後は同じく越後湯沢でへぎそば、越後の清酒、温泉と普通に観光を楽しんで帰りました笑。
情報共有ありがとうございました。
いつかまたどこかのお山でお会いしましょう!
またどこかで!
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