牛松山【京都府亀岡市】
- GPS
- 04:07
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 523m
- 下り
- 538m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
歩きやすいハイキング道が続き、特別危険なところはない。 牛松山三角点と山頂がある。三角点は展望なし。山頂からはわずかに展望が開ける。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ズボン
靴下
ソフトシェル
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
スマートフォン(GPS
地図)
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
コンロ
コッヘル
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感想
sasayuri41さんから、ガンピを探しに亀岡の山へ行きませんか、とのお誘いを受けて牛松山周回コースを行く。
神応寺に到着し、駐車場をお借りする。愛宕神社を経て牛松山ハイキング道を登る。単調な道で面白味はない。一部展望が開ける。大江山あたりの山並だろうか、雲海に浮かぶ山並が見られた。単調な登りをさらに登っていく。sasayuri41さんがガンピを探すがなかなか見つからない。テレビ塔を過ぎて少し登ると牛松山の標識が出てくる。山頂かと思い、昼食休憩を取る。実はここは三角点で、山頂はもう少し先のようだ。昼食の後山頂に向かう。山頂にはパラボラアンテナがあり、わずかに東への展望があったが、休憩を取らずに金毘羅神社へ向かう。金毘羅神社からは参道でもあるようで、「○丁目」と記された石塔が続く。途中、亀岡市街の展望も見られる。立派な競技場が見え、何の競技場かと帰宅後調べると、現在建設中でフットボール専用であるらしい。ちょっと今回のラグビーワールドカップには間に合わなかった。
下山後、フジバカマが固まって植栽されているところがあり、そこにアサギマダラが集まっていた。近づくと飛び去ったが、しばらくするとまた戻ってきた。最後には10cmくらいに近づいても逃げなくなり、じっくりと写真を撮らせてもらった。モデルになってくれたアサギマダラたち、ありがとう。
神応寺までは道路を徒歩で戻る。
牛松山周辺でガンピを見つけることができなかった。医王谷野球場付近の森にはあるかもしれないと車で場所を移動し、sasayur41さんが探される。残念ながらそれでもガンピは見つからなかった。それはちょっと残念ではあったが、秋を迎えたのんびりとした低山ハイキングは心地いいものだった。
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