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記録ID: 207074
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

小河内神社バス停→イヨ山→ヌカザス山→三頭山→奈良倉山→鶴寝山→余沢バス停

2012年07月15日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
24.6km
登り
1,890m
下り
1,824m

コースタイム

07:30 小河内神社バス停
08:30 イヨ山
09:11 ヌカザス山
10:13 三頭山中央峰
10:15 三頭山東峰
10:24 三頭山西峰
12:59 奈良倉山(60分休憩)
14:20 松姫峠
14:48 鶴寝山
16:40 田元橋バス停
17:12 余沢バス停
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・奥多摩駅7:00発鴨沢行きバスは満席
噂の浮橋。注意書きもありましたが、なかなか揺れます。
2012年07月15日 07:33撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/15 7:33
噂の浮橋。注意書きもありましたが、なかなか揺れます。
イヨ山。眺望なし。
2012年07月15日 08:30撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 8:30
イヨ山。眺望なし。
ヌカザス山。眺望なし。ちなみに糠指と書くのですね。
2012年07月15日 09:11撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 9:11
ヌカザス山。眺望なし。ちなみに糠指と書くのですね。
三頭山中央峰。眺望なし。
2012年07月15日 10:13撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 10:13
三頭山中央峰。眺望なし。
三頭山東峰。眺望なし。
2012年07月15日 10:15撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 10:15
三頭山東峰。眺望なし。
三頭山展望台から。真ん中が大岳山。右の2つの突起の右が馬頭刈山らしい。
2012年07月15日 10:17撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/15 10:17
三頭山展望台から。真ん中が大岳山。右の2つの突起の右が馬頭刈山らしい。
三頭山西峰。
2012年07月15日 10:24撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 10:24
三頭山西峰。
三頭山西峰から富士山が見えました。西峰は数カ所のビュースポットがあるようです。
2012年07月15日 10:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/15 10:31
三頭山西峰から富士山が見えました。西峰は数カ所のビュースポットがあるようです。
途中の露岩地点からもなかなか良い眺め。
2012年07月15日 10:41撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 10:41
途中の露岩地点からもなかなか良い眺め。
神楽入の峰。眺望なし。
2012年07月15日 10:56撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 10:56
神楽入の峰。眺望なし。
弱ったセミが落ちてきました。鳴き声はうるさいけどなかなか姿を見る機会はありません。
2012年07月15日 11:23撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 11:23
弱ったセミが落ちてきました。鳴き声はうるさいけどなかなか姿を見る機会はありません。
鶴峠では紫陽花が満開。
2012年07月15日 11:56撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 11:56
鶴峠では紫陽花が満開。
こっちはピンク。
2012年07月15日 11:58撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 11:58
こっちはピンク。
バス停のすぐ裏が奈良倉山の登山口。バスの時刻表を見る感じではかなり便利が悪い。
2012年07月15日 11:59撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 11:59
バス停のすぐ裏が奈良倉山の登山口。バスの時刻表を見る感じではかなり便利が悪い。
奈良倉山山頂。少し外れに天望台。(展ではなく天と書いてました。)
2012年07月15日 13:00撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 13:00
奈良倉山山頂。少し外れに天望台。(展ではなく天と書いてました。)
富士山はあいにく雲隠れ…。
2012年07月15日 13:32撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 13:32
富士山はあいにく雲隠れ…。
1時間粘った甲斐がこれだ!…全然ダメ。
楢の木尾根から雁ヶ腹摺山のラインは美しいんですけど…。
2012年07月15日 13:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/15 13:57
1時間粘った甲斐がこれだ!…全然ダメ。
楢の木尾根から雁ヶ腹摺山のラインは美しいんですけど…。
松姫峠からの眺めもなかなかです。駐車場、トイレもあってドライブやツーリングの人たちの休憩所に良さそうですね。
2012年07月15日 14:24撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 14:24
松姫峠からの眺めもなかなかです。駐車場、トイレもあってドライブやツーリングの人たちの休憩所に良さそうですね。
松姫峠バス停の脇から牛の寝通りへの登山口。牛の寝返りと思っていた時代も有りました…。
2012年07月15日 14:31撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 14:31
松姫峠バス停の脇から牛の寝通りへの登山口。牛の寝返りと思っていた時代も有りました…。
鶴寝山山頂。
2012年07月15日 14:48撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 14:48
鶴寝山山頂。
天候がよければ鶴寝山山頂から富士山が見えると思われるのですが…。
2012年07月15日 14:49撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/15 14:49
天候がよければ鶴寝山山頂から富士山が見えると思われるのですが…。
トチノキの巨樹。禍々しいコブ。左下の部分が顔のように見える…?
2012年07月15日 15:18撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 15:18
トチノキの巨樹。禍々しいコブ。左下の部分が顔のように見える…?
大分傾いているので何かの拍子に折れそうです。見に行くなら早めに!
2012年07月15日 15:20撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 15:20
大分傾いているので何かの拍子に折れそうです。見に行くなら早めに!
前回はカエル、今回はヘビ。
2012年07月15日 15:57撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/15 15:57
前回はカエル、今回はヘビ。
2012年07月15日 16:03撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 16:03
鮮やかな水色の紫陽花。
2012年07月15日 16:31撮影 by  NEX-5N, SONY
7/15 16:31
鮮やかな水色の紫陽花。
透明感のある実です。
2012年07月15日 16:31撮影 by  NEX-5N, SONY
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7/15 16:31
透明感のある実です。
撮影機器:

感想

奥多摩方面の天気がよさそうな予報だったので、秀麗富嶽十二景で最後の未踏峰である奈良倉山を目指すことにした。
電車で奥多摩駅について、7時発のバスへ乗り込む。駅につくと登山客が一斉にバスを目指していたので、慌ててバスに乗る。何とか座ることができたのでよかった。
今回はGPSロガーの電池切れのため、ログはなし。充電してたはずだったのだが…。

07:30〜08:30 小河内神社バス停→イヨ山
バスは満員状態でほとんど降りる人は居ない。おそらく鴨沢から雲取山コースの登山客か。大河内神社バス停では自分を入れて2、3人が下車。ややマニアックなルートなのかも。
バス停直下の浮橋を渡り、しばらく車道を歩いて登山口に到着。イヨ山まではなかなか急な登りが続く。

08:30〜09:11 イヨ山→ヌカザス山
イヨ山まではキツかったが、しばらくはなだらかな道が続く。ヌカザス山頂下あたりはかなり急登だった。途中の道標に急坂危険という記述があったが、それほど危険には感じなかった。(雪がついていれば違うのかもしれない)

09:11→10:24 ヌカザス山→三頭山(中央→東→西峰)
バスを降りて山中であった人は殆どいなかったが、御堂峠についた途端に多くの人が現れた。時間的に他に誰も居ないのかと思っていたが甘すぎた。都民の森から1時間半くらいで山頂につくようなので、自家用車で来れば気軽に登れるようだ。
東峰近くの展望台からの眺めは木が邪魔で今ひとつ。西峰からはいくつかビュースポットがあったので、こっちのほうがオススメか。でも山頂は前の川乗山のように虫が多い…。この時期にはつきものなのか。

10:24〜12:59 三頭山西峰→奈良倉山
三頭山山頂では富士山が少し見えてきたので、期待をしながら進む。疲労も溜まっているので、鶴峠からの登り返しがなかなかキツかった。
期待していた秀麗富嶽十二景は、残念ながら雲隠れで撃沈。昼食を摂りながら1時間粘ったが雲は取れず。諦めて下山する。ちなみに奈良倉山では全く人と会わなかった。

13:59〜14:20 奈良倉山→松姫峠
先を急ぐため林道コースを選択。特に大きなアップダウンもなく歩きやすい。
松姫峠はドライブやツーリングの人たちで賑わっていた。

14:20〜14:48 松姫峠→鶴寝山
松姫峠から牛の寝通りの登山口に入る。登山道は広葉樹林の広いなだらかな尾根道で良い雰囲気。鶴寝山からも富士山が望めるようだったが、やはり雲隠れ。ここで富士山が見えてたらそれはそれで悔しいものがあるのだが…。

14:48〜17:12 鶴寝山→余沢バス停
鶴寝山からは幾つかの分岐があったが、巨樹コース(?)を通って小菅の湯方面へ下山。おそらく田元橋バス停が最寄りだったが、バスまでの時間が大分あったので、余沢バス停まで歩くことに。金風呂あたりから少しずつ人が乗ってきたが、余沢ではガラガラだった。

総括
奈良倉山は交通の便がイマイチなので、次回の秀麗富嶽十二景チャレンジはどのようにするか思案中。松姫峠に駐車して子連れ登山あたりが無難か…。牛の寝通りの雰囲気は良かったので、そっちの縦走もいいのだが、行きまたは帰りの足をどうするかが問題なんだよなぁ。

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