紅葉の三俣山（大分県）

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 10.3km
• 登り: 1,052m
• 下り: 814m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:59

7:48 長者原
8:01 8:02 長者原自然研究路分岐
8:07 8:07 指山自然観察路分岐駐車場
9:06 9:06 採石道路分岐
9:25 9:32 諏蛾守越
10:05 10:18 三俣山西峰
10:43 10:44 三俣山IV峰
10:49 11:34 三俣山
11:52 12:14 三俣山北峰
13:21 13:41 三俣山南峰
14:50 14:50 諏蛾守越
14:56 14:56 諏蛾守越分岐
15:46 15:47 法華院温泉
15:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長者原駐車場を利用。
前夜11時に到着したとき、ビジターセンター前の駐車場はほぼ満車に近い状態でした。

コース状況／危険箇所等

お鉢めぐりはアップダウンもあり、ずるずる滑りやすいので要注意です。
（今回、擦り傷がいくつかできました）
長者原〜スガモリ越〜西峰〜本峰は、特に危険な箇所はありません。

その他周辺情報

法華院温泉山荘に宿泊しました。
（立ち寄り湯　500円）

写真

10/20 7:31

明け方、車のエンジン音や人の声で目が覚めました。
ゆっくり準備を整え、平治号に挨拶して、いざ出発です。

10/20 7:32

あそこまで行きますよ。

10/20 7:33

こちらからスタートします。

10/20 7:33

10/20 7:37

10/20 7:41

木道を進むと、指山のほうへ行くようです。

10/20 7:42

舗装道は長いけど、ちらほら見られる紅葉に気持ちが上がります。

10/20 7:51

遠くに紅葉。

10/20 7:58

10/20 8:04

ここから左へ。
ほんの少し、ショートカットになるようです。

10/20 8:06

10/20 8:06

10/20 8:14

10/20 8:17

ちょっと歩きにくいところもあります。

10/20 8:35

ビジターセンターがどんどん遠くなっていきます。

10/20 8:36

大曲からの登山道と合流。

10/20 8:36

ここから先は落石が多いエリアなので、休息は禁止だそうです。

10/20 8:38

10/20 8:45

10/20 8:48

10/20 8:56

ゴロゴロ石を登ると、

10/20 9:06

スガモリ越に到着です。

10/20 9:06

鐘があります。
霧が出やすいところなのだとか。

10/20 9:07

スガモリ越の小屋跡。
ここに小屋があるのを見てみたかった。

10/20 9:15

10/20 9:19

振り返りながら登っていきます。

10/20 9:20

10/20 9:36

10/20 9:41

10/20 9:42

足下にはリンドウが。

10/20 9:44

硫黄山を見ると、地球は生きているんだなぁと実感します。

10/20 9:48

西峰到着。
長者原登山口からゆっくり歩いて、約2時間でした。

10/20 9:49

西峰山頂から硫黄山。

10/20 9:58

雲がきれい。

10/20 9:59

10/20 10:00

10/20 10:00

10/20 10:00

少し休んで、本峰へ出発。

10/20 10:05

あれを行くのか…。

10/20 10:06

10/20 10:16

足下のグラデーション。

10/20 10:16

10/20 10:19

10/20 10:21

10/20 10:23

10/20 10:23

紅葉越しに、中岳その他の峰々。

10/20 10:26

ここを左へ。

10/20 10:27

ちょっとピンボケ。

10/20 10:32

本峰に着きました。
西峰からは30分少々。

10/20 10:33

賑わっています。

10/20 10:35

ふと大鍋のほうを見ると、この景色。

10/20 10:39

しばらく言葉が出ませんでした。

10/20 10:39

遠くの大船も赤いような…。
翌日への期待に胸が膨らみます。

10/20 10:49

ここで早めの昼食を取っていると、ザックにテントウムシが。

10/20 11:06

当初は翌日のことも考えて本峰で下りようかと思っていましたが、この景色を見てしまったら、あそこまで行きたい！という気持ちが抑えられず…。

10/20 11:07

10/20 11:08

で、出発してしまいました。

10/20 11:08

なかなかの急斜面を下りながら、合間に撮影。

10/20 11:16

途中の展望地から。

10/20 11:16

10/20 11:16

10/20 11:25

10/20 11:25

下りたら登る。

10/20 11:31

10/20 11:31

やっぱり大船、赤い！

10/20 11:34

いったいどこを登ることになるんだろう…？とドキドキ。

10/20 11:34

火口底に下りている人たちも。

10/20 11:35

10/20 11:37

時折うっすらガスが出ますが、それもまた綺麗でした。

10/20 11:37

10/20 11:39

10/20 11:39

10/20 11:42

北峰に到着。
ちょうど同じタイミングで登ってきた人が「秋じゃないと皆ここには来ない」と言っていました。

10/20 12:04

まだまだ続く紅葉の散歩（？）道。

10/20 12:04

でも、そのあと登るコースを見ると、ぞぞぞ…。

10/20 12:05

10/20 12:07

10/20 12:07

10/20 12:08

10/20 12:09

10/20 12:14

10/20 12:15

10/20 12:15

空が青かったらなぁ…。

10/20 12:21

10/20 12:21

10/20 12:27

10/20 12:29

10/20 12:29

10/20 12:30

10/20 12:30

10/20 12:31

10/20 12:32

10/20 12:36

10/20 12:42

10/20 12:47

坊がつるが見えてきた！

10/20 13:02

10/20 13:03

南峰に到着。
土がずるずる滑って、本峰からは2時間近くかかってしまいました。

10/20 13:04

10/20 13:05

花束みたいなリンドウ。

10/20 13:16

10/20 13:27

10/20 13:28

振り返りながら下山します。
（�己�を見過ごして下りてしまいました。残念！）

10/20 13:38

本日のお宿が見えて、ちょっと安心。

10/20 13:52

10/20 14:32

スガモリ小屋で小休止。

10/20 14:43

北千里浜を通って、

10/20 14:46

法華院温泉へ。

10/20 15:48

本日のお宿に着きました。

10/20 17:37

この日の夕食は5時半〜と6時半〜の2グループ制。
テーブルは同じような単独行の方ばかりで、山談義に花が咲きました。

10/20 21:05

翌日の朝食はお弁当にしてもらいました。
お弁当は前夜9時に受取だそうです。

撮影機器：

IXY 190 CANON

Xperia XZ1 Compact SO-02K docomo SONY

感想

tomo-nao

念願の三俣山に登ってきました！
今年の紅葉は1週間程度遅れているとのことで、あまり期待していなかったのですが、良い意味で期待を裏切る素晴らしさでした。
またひとつ、毎年恒例にしたい山が増えてしまい、うれしい悲鳴を上げています。

法華院温泉山荘手前でナビのバッテリーが切れ、ログが直線になっています。