釈迦ヶ岳
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
|
写真
感想
百名山企画の雨飾山の予定で、前日の16時に集合しました。台風の影響で新潟方面の天候はいまいち。鈴鹿方面なら天候はよいということで、雨乞岳に変更になりました。21日の6時に県庁集合となりました。鈴鹿まで1時間半ほどで行けるのでゆっくり目ですかね。現地に近づくと、早くも渋滞かと思えば、鈴鹿スカイラインが通行止めになっていて、いつ開くかは不明。昨日に三重県方面は大雨だった。ここまで来ているので、近くの山を検索し、釈迦ヶ岳に選定し、20分ほどで駐車場に着きました。通行止めの影響なのか、かなり混んでいます。
鈴鹿といえばヒルというイメージがあり、雨上がりで心配です。
8時に出発し、庵座谷から中尾根ルートで渡渉を何度か繰り返して進みます。見ごたえのある滝が目に飛び込んできます。ダイモンジソウが咲いています。コケから水が滴り、撮影にいい感じ。小学生ぐらいの家族連れや若者たち、高齢者の方もいて、人気の山でしょうか。
迂回路の案内が出たところを直進して進みました。道はどんどん怪しくなって、後続の人もみんな登ってくるし。いけなくはないかもしれないが、危険度が高い。多くの登山者を巻き添えにして引き返すことになってしまった。結局迂回路の案内に戻って進む。渋滞が起きてしまった。尾根上は強風で、帽子を飛ばされたし、体を持っていかれそうなほどだった。風がないと、むしっとして暑い。釈迦ヶ岳最高点から、三角点のある所まで向かい、集合写真を撮ってもらう。昼はハト峰まで行って、降りたところの分岐でとった。ソーセージをいただき、コーヒーを飲んだりと満腹になりました。中峠まで行き朝明渓谷を下って駐車地に戻る。ここにも立派な滝があった。駐車場には大きな地図があり、係のおじさんが写真に撮って地図代わりにしてくださいといった意味が分かった。下りでは刈谷さんが2度ほど滑ったが、無事に戻れた。最初からいろいろあったが、面白い山行になった。
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