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Yamareco

記録ID: 2075702
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

登り残しの奥安倍の山々

2019年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:46
距離
22.0km
登り
1,201m
下り
1,936m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:11
休憩
0:36
合計
7:47
距離 22.0km 登り 1,201m 下り 1,942m
9:53
33
大日入口
10:26
10:27
6
10:33
15
10:48
10:50
29
11:19
11:25
86
12:51
13:04
40
13:44
13:47
70
14:57
12
15:09
15:17
70
16:27
16:30
70
17:40
奥泉駅
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自転車
コース状況/
危険箇所等
大日峠〜富士見峠…何の問題もありません
富士見峠〜三ツ峰〜林道入口…あまり歩かれていない感じ、特に三ツ峰〜林道への道で電波塔付近がわかりにくい
林道入口〜七ツ峰…林道から稜線へ移る箇所がわかりにくい、一旦、稜線へ出たらマーク多し。
七ツ峰〜天狗石山…道は比較的はっきりですが、マークの類は殆ど無し、倒木等で道がわかりにくい箇所あり。天狗石山近くになるとマーク出てきます。
天狗石山〜猿見石山〜登山口…マークが多いので迷う事はないと思います。登山口近くになると倒木多し。
*基本的に稜線を歩きます。魅力的な巻道らしきものがあっても(笑)

井川自主バス。
静鉄バスから横沢より乗り換えました。
2019年10月26日 08:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
4
10/26 8:58
井川自主バス。
静鉄バスから横沢より乗り換えました。
横沢バス停。
井川自主バスに乗って、奥安部の尾根筋に出て高度を稼ぐ作戦です(笑)。
2019年10月26日 08:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
10/26 8:58
横沢バス停。
井川自主バスに乗って、奥安部の尾根筋に出て高度を稼ぐ作戦です(笑)。
井川自主バスを降りて、約30分弱で三年ぶりに大日峠付近に戻ってきました。
さてといよいよ登り残した奥安部の山々に向かいます。
2019年10月26日 10:16撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/26 10:16
井川自主バスを降りて、約30分弱で三年ぶりに大日峠付近に戻ってきました。
さてといよいよ登り残した奥安部の山々に向かいます。
大日古道に入って行きます。
2019年10月26日 10:25撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 10:25
大日古道に入って行きます。
大日山に到着。
2019年10月26日 10:32撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 10:32
大日山に到着。
程なく富士見峠に着きました。
ここから三ツ峰へ向かいます。
2019年10月26日 10:49撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/26 10:49
程なく富士見峠に着きました。
ここから三ツ峰へ向かいます。
三ツ峰は展望もなさそうなので巻き道を進みました。
2019年10月26日 11:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/26 11:10
三ツ峰は展望もなさそうなので巻き道を進みました。
ところが途中で道が分からなくなり、結局、三ツ峰の稜線へ移動。結局、三ツ峰山頂も寄りました。
2019年10月26日 11:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/26 11:24
ところが途中で道が分からなくなり、結局、三ツ峰の稜線へ移動。結局、三ツ峰山頂も寄りました。
三ツ峰山頂の展望。
『やっぱり展望なし…』
2019年10月26日 11:24撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 11:24
三ツ峰山頂の展望。
『やっぱり展望なし…』
三ツ峰山頂からの下山道は最後が分かりにくくなった。
電波塔についてなんとか降りられた。
2019年10月26日 11:31撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
1
10/26 11:31
三ツ峰山頂からの下山道は最後が分かりにくくなった。
電波塔についてなんとか降りられた。
すすきの草原。
林道を七ツ峰に向かって歩いて行きます。
2019年10月26日 11:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 11:44
すすきの草原。
林道を七ツ峰に向かって歩いて行きます。
特徴的な山容の朝日岳(たぶん)。
2019年10月26日 11:48撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 11:48
特徴的な山容の朝日岳(たぶん)。
たぶん、大無間山でしょう。
この日は晴れの予報でしたが、山は雲がだんだん出てきました。
2019年10月26日 11:52撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 11:52
たぶん、大無間山でしょう。
この日は晴れの予報でしたが、山は雲がだんだん出てきました。
しばらく林道を歩き続けます。
2019年10月26日 11:55撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 11:55
しばらく林道を歩き続けます。
林道が下って行くので、右の尾根に移動。
2019年10月26日 11:59撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 11:59
林道が下って行くので、右の尾根に移動。
尾根にはのってみたが踏み跡らしきものもなく適当に歩く。
2019年10月26日 12:02撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 12:02
尾根にはのってみたが踏み跡らしきものもなく適当に歩く。
なんか標識があります。
『これで合っているのかな…』
2019年10月26日 12:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 12:03
なんか標識があります。
『これで合っているのかな…』
また、林道に出てしまった。
2019年10月26日 12:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 12:04
また、林道に出てしまった。
でもすぐに尾根に向かう標識があった。
ここからは尾根筋に踏み跡ががあり、テ−プもしっかり。
2019年10月26日 12:06撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 12:06
でもすぐに尾根に向かう標識があった。
ここからは尾根筋に踏み跡ががあり、テ−プもしっかり。
こんな感じで道というには少し薄いですが、しっかりと踏み跡が続いています。
2019年10月26日 12:11撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 12:11
こんな感じで道というには少し薄いですが、しっかりと踏み跡が続いています。
なんといきなり立派な標識!
もう少しで七ツ峰到着。
2019年10月26日 12:26撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
2
10/26 12:26
なんといきなり立派な標識!
もう少しで七ツ峰到着。
七ツ峰到着。
静岡100山にしては展望もなく、寂しい感じ。
2019年10月26日 12:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
3
10/26 12:50
七ツ峰到着。
静岡100山にしては展望もなく、寂しい感じ。
七ツ峰の三角点。
2019年10月26日 12:50撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 12:50
七ツ峰の三角点。
七ツ峰よりは唯一、井川方面の一角のみがちらりと見えました。
2019年10月26日 12:58撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 12:58
七ツ峰よりは唯一、井川方面の一角のみがちらりと見えました。
七ツ峰から天狗石山へと縦走開始。
踏み跡も更に薄く、テ−プ等の類も殆ど無し。
2019年10月26日 13:03撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 13:03
七ツ峰から天狗石山へと縦走開始。
踏み跡も更に薄く、テ−プ等の類も殆ど無し。
なんかわからんが標識あり。
という事は道としてあっているのでしょう。
2019年10月26日 13:04撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 13:04
なんかわからんが標識あり。
という事は道としてあっているのでしょう。
益田山。
ここも全く展望なし。
2019年10月26日 13:44撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 13:44
益田山。
ここも全く展望なし。
踏み跡は相変わらず薄いですが、標識だけは立派。
2019年10月26日 13:51撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 13:51
踏み跡は相変わらず薄いですが、標識だけは立派。
基本は稜線を歩きます。
しかし、ここで浮気して左の踏み跡を歩きましたが、結果はアウト!
2019年10月26日 14:36撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 14:36
基本は稜線を歩きます。
しかし、ここで浮気して左の踏み跡を歩きましたが、結果はアウト!
諦めて、忠実に稜線を登って行きました。
2019年10月26日 14:37撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 14:37
諦めて、忠実に稜線を登って行きました。
天狗石山にやっと到着。
2019年10月26日 15:08撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 15:08
天狗石山にやっと到着。
天狗石山の三角点。
今日はここでテントの予定でしたが、なんとかギリギリ下山できそう。
2019年10月26日 15:10撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 15:10
天狗石山の三角点。
今日はここでテントの予定でしたが、なんとかギリギリ下山できそう。
電波反射板の横に猿見石山への道があります。
2019年10月26日 15:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 15:19
電波反射板の横に猿見石山への道があります。
さぁ、猿見山に向かって急ごう。
2019年10月26日 15:19撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 15:19
さぁ、猿見山に向かって急ごう。
猿見石山へは快適な稜線を下るという感じではなく、こんな感じのところが多いです。
2019年10月26日 15:57撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 15:57
猿見石山へは快適な稜線を下るという感じではなく、こんな感じのところが多いです。
猿見石山到着。
どうだろうか、日が暮れる前に下山できるだろうか。
2019年10月26日 16:28撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 16:28
猿見石山到着。
どうだろうか、日が暮れる前に下山できるだろうか。
なんとか、ギリギリで下山口に降り立つことが出来た。
2019年10月26日 17:09撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
10/26 17:09
なんとか、ギリギリで下山口に降り立つことが出来た。
奥泉駅に着いたときはもう日が暮れてしまいました。
電車は既になく、最終バスに乗って、その日じゅうに帰宅できました。
2019年10月26日 17:40撮影 by  Canon IXY 200 , Canon
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10/26 17:40
奥泉駅に着いたときはもう日が暮れてしまいました。
電車は既になく、最終バスに乗って、その日じゅうに帰宅できました。
撮影機器:

感想

奥安倍の登り残した山に向かった。

静鉄バスで横沢迄行き、その後は井川自主バスに乗り換え。富士見峠の道は、相変わらずの悪路。昔はこんな道を良く大型バスで畑薙迄行っていたものだ。
台風19号の被害は井川辺りは全然なかったそうだが、椹島への林道は壊滅的らしい。

大日峠の手前でバスを降りて大日峠迄歩く。その後、戻る様に富士見峠に向かう。赤線を繋げる為だが、馬鹿馬鹿しくもある。
富士見峠からは、三ツ峰へと向かった。富士見峠迄と違って、踏み跡が薄い。
それでも赤テープとかも多く、一旦稜線にのれば、道はハッキリしている。
七ツ峰に到着。静岡100山登り一つだが,展望はない。
七ツ峰から天狗石山迄は、更に踏み跡が薄い。テープとかの類いも殆どない。
幸い歩き難くはないので、とにかく稜線をしっかりトレース。
午後3時過ぎ天狗石山に到着。最初はこの辺りでテントと考えていたが、なんか下山できそう!
疲れた足に『下山したらビールだよ』と騙し、もうひと頑張りで奥泉駅迄一気に下山。千頭行きの最終バスに間に合った。
唯、足を酷使しすぎて、余りにヘトヘトとなり、下山後はビールを飲む体力も失われてしまった(笑)

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