谷川岳（天神平から往復）

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 7.5km
• 登り: 844m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:08

距離 7.5km 登り 846m 下り 846m

8:55 天神平
9:04 9:05 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:13 9:13 天神平・天神峠分岐点
9:32 9:32 熊穴沢避難小屋
9:58 9:58 天狗の留まり場
10:17 10:18 天神ザンゲ岩
10:29 10:29 谷川岳・肩の小屋
10:34 10:34 谷川岳（トマノ耳）
10:50 10:55 谷川岳
11:13 11:13 谷川岳（トマノ耳）
11:20 11:29 谷川岳・肩の小屋
11:40 11:40 天神ザンゲ岩
12:07 12:07 天狗の留まり場
12:30 12:30 熊穴沢避難小屋
12:47 12:47 天神平・天神峠分岐点
12:54 12:55 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:02 13:03 天神平
13:04 ゴール地点

天候

曇り時々晴　ガスの合間に景色が見えました。午後に入りガスが強め。時々風あり。カミナリが一時ゴロッときましたが、崩れることはなし。麓の水上駅や上毛高原駅周辺では降雨が雨が降ったようです。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。天神平から熊穴沢の小屋まではぬかるみや濡れた木道でスリップしやすいので注意。天狗の溜まり場までは、濡れていたら滑りやすく、よく磨かれた一枚岩が時々出てくるので、渋滞も発生します。鎖もありますが、頼らずに済むなら使わないほうが良いです。ただ、鎖の上を跨いだりそばに足を置いたりすると、別の登山者が鎖を持ち上げたり、振ったりした際に、足回りに絡まれて危ないので注意がいります。人気の山で全体的に登山者が多いので道を譲ったり譲られたりしながらペースを保ちつつ流れにまかせて進みました。時折無理に抜き去る方もいましたが、考えている以上に周囲の登山者に影響が出るので、このような場面ではできるだけ控えたほうがよいかなと。とまれ、手ごろで、景色もよく、雰囲気が良いので、人気がある山だとよく分かりました。

写真

10/27 9:32

熊穴沢小屋を通過。

10/27 9:42

熊穴沢小屋を過ぎると、岩状の道がところどこでてくる。鎖は使わなくても大丈夫。雨の日の下りは難儀です。

10/27 9:55

ガスが散り始め視界が開ける。

10/27 9:58

頂上方向も視界良好。

10/27 9:58

西黒尾根を登る人も結構います。

10/27 10:00

天狗の溜まり場を見下ろす。

10/27 10:29

下から見えていた指導標。ようやく近づきました。

10/27 10:44

トマの耳に向けて。

10/27 10:50

オキの耳に着きました。

10/27 10:50

多くの登山者が見惚れる先は...

10/27 10:57

このアルプス的景観。

10/27 10:55

オキの耳からトマの耳。

10/27 10:57

群馬側がガスってます。

10/27 11:08

群馬側のガスも切れ始めました。

10/27 11:08

雪の力はすごい。

10/27 11:08

紅葉は稜線付近は終り。

10/27 11:12

下山開始。

10/27 11:14

10/27 11:18

熊ザサしか生えない厳しい気候。

10/27 11:18

肩の小屋に立ち寄りました。小屋の前では食事や休憩で多くの人が。

10/27 11:20

おじゃまします。

10/27 13:05

天神平に帰着。

10/27 13:06

足洗い場で靴の泥を落としてロープウェイで麓に。

撮影機器：

iPad mini 4 Apple

感想

yamanchu3776

RWCの準決2試合の観戦のため上京。合間を使って谷川岳におじゃましました。山ではわりあいのんびり歩けましたが、下りるとすぐ俗化。急いで都内の泊地に戻り、汗を流して横浜へ。贅沢な週末を過ごせました。が、もう少し山の余韻をまとっていたかった... 。1日に2つも3つも楽しみや興奮があると、器用でない者には消化し切れない。