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Yamareco

記録ID: 2077342
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

蓬莱駅〜霊仙山〜権現山〜蓬莱山〜打見山〜志賀駅

2019年10月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:39
距離
20.7km
登り
1,504m
下り
1,486m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
1:13
合計
8:37
距離 20.7km 登り 1,504m 下り 1,506m
8:13
98
9:51
9
10:00
10:10
46
10:56
11:03
29
11:32
11:37
44
12:21
12:35
29
13:04
13:05
23
13:28
13:30
4
13:34
13:35
4
13:39
25
14:04
14:11
1
14:25
14:45
24
15:09
26
15:35
15:41
30
16:11
39
16:50
0610 自宅発、コンビニで食料調達
0634 近鉄郡山、0719 京都
0724 JR京都、0803 蓬莱

0811 スタート
0950 権現山登山口、登山ポスト
1000 栗原無線中継所を一周、霊仙山登山口
1053 霊仙山(750.5m)三等三角点
1130 権現山登山道に合流
1221 権現山(996m)、1233 発
1303 ホッケ山
1325 小女郎峠
1335 小女郎ケ池
1339 小女郎峠
1404 蓬莱山(1174m)
1425 打見山(1108m)
1536 天狗杉
1605 大川荒廃砂防ダム
1629 湖西道路沿いの一般道に出る
1650 ゴール

1655 JR志賀、1732 京都
1746 近鉄京都、1831 近鉄郡山
1915 自宅着
天候 曇り後晴れ、一時小雨
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR湖西線蓬莱駅下車、志賀駅乗車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な所は無いが、急登・激下りもあるので要注意
その他周辺情報 蓬莱山・打見山は色々な施設が有り一般観光客が多い、その他の山は何も無い
0825 これから登る霊仙山方面、実はどの山がそうなのか分かっていない
2019年10月27日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 8:25
0825 これから登る霊仙山方面、実はどの山がそうなのか分かっていない
0825-2 こちらは目的地の蓬莱山方面、頂上は雲に隠れているのではっきりしない
2019年10月27日 08:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:25
0825-2 こちらは目的地の蓬莱山方面、頂上は雲に隠れているのではっきりしない
0826 ●シロツメクサ
2019年10月27日 08:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:26
0826 ●シロツメクサ
0827 ●
2019年10月27日 08:27撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 8:27
0827 ●
0828 ●セイタカアワダチソウ
2019年10月27日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:28
0828 ●セイタカアワダチソウ
0828-2 ●ノコンギク?、葉の切れ込みが・・・
2019年10月27日 08:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:28
0828-2 ●ノコンギク?、葉の切れ込みが・・・
0830 ●ミゾソバ
2019年10月27日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 8:30
0830 ●ミゾソバ
0830-2 ●
2019年10月27日 08:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:30
0830-2 ●
0831 ●イヌホオズキ
2019年10月27日 08:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 8:31
0831 ●イヌホオズキ
0831-3 ●マルバルコウソウ
2019年10月27日 08:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:31
0831-3 ●マルバルコウソウ
0832 ●イヌタデ
2019年10月27日 08:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 8:32
0832 ●イヌタデ
0832-2 ●タンポポ
2019年10月27日 08:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:32
0832-2 ●タンポポ
0833 ●ノコンギク?、こちらも葉の切れ込みが・・・
2019年10月27日 08:33撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:33
0833 ●ノコンギク?、こちらも葉の切れ込みが・・・
0834 ●
2019年10月27日 08:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:34
0834 ●
0834-2 柵の扉を開けて湖西道路?下を通り抜ける
2019年10月27日 08:34撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 8:34
0834-2 柵の扉を開けて湖西道路?下を通り抜ける
0837 ●ツユクサ
2019年10月27日 08:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:37
0837 ●ツユクサ
0839 ●
2019年10月27日 08:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:39
0839 ●
0840 ●園芸種かな?
2019年10月27日 08:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 8:40
0840 ●園芸種かな?
0841 ●アキギリ
2019年10月27日 08:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:41
0841 ●アキギリ
0842 ●ヤブヘビイチゴ
2019年10月27日 08:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 8:42
0842 ●ヤブヘビイチゴ
0858 ●
2019年10月27日 08:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 8:58
0858 ●
0858-2 ●
2019年10月27日 08:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 8:58
0858-2 ●
0858-3 ●
2019年10月27日 08:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 8:58
0858-3 ●
0903 ●アオキ
2019年10月27日 09:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 9:03
0903 ●アオキ
0917 ●アザミの一種?
2019年10月27日 09:17撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 9:17
0917 ●アザミの一種?
0925 下の渓流は何段もの滝になっており水の音に癒される
2019年10月27日 09:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 9:25
0925 下の渓流は何段もの滝になっており水の音に癒される
0938 ●マムシグサ
2019年10月27日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 9:38
0938 ●マムシグサ
0938-2 ●
2019年10月27日 09:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/27 9:38
0938-2 ●
0941 ●アキチョウジ
2019年10月27日 09:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/27 9:41
0941 ●アキチョウジ
0942 ●ツルニンジン
2019年10月27日 09:42撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/27 9:42
0942 ●ツルニンジン
0948 ●
2019年10月27日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/27 9:48
0948 ●
0949 権現山登山口、ここまで車が入ってきている、今回は正面に進まず左折して霊仙山に向かう
2019年10月27日 09:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 9:49
0949 権現山登山口、ここまで車が入ってきている、今回は正面に進まず左折して霊仙山に向かう
0950 権現山方面、登山ポストがある、霊仙山に登った後この先で合流する
2019年10月27日 09:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 9:50
0950 権現山方面、登山ポストがある、霊仙山に登った後この先で合流する
0957 ●
2019年10月27日 09:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/27 9:57
0957 ●
0959 ●
2019年10月27日 09:59撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 9:59
0959 ●
1003 栗原無線中継所、登山口が分からず1周する
2019年10月27日 10:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 10:03
1003 栗原無線中継所、登山口が分からず1周する
1004 電柱の左が霊仙山登山口
2019年10月27日 10:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/27 10:04
1004 電柱の左が霊仙山登山口
1021 登山道の様子、急登が続いている
2019年10月27日 10:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 10:21
1021 登山道の様子、急登が続いている
1024 倒木が道を塞いでいる所も
2019年10月27日 10:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 10:24
1024 倒木が道を塞いでいる所も
1047 稜線に出ると倒木が目立つ
2019年10月27日 10:47撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 10:47
1047 稜線に出ると倒木が目立つ
1048 ●
2019年10月27日 10:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 10:48
1048 ●
1053 霊仙山(750.5m)頂上の様子
2019年10月27日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/27 10:53
1053 霊仙山(750.5m)頂上の様子
1053-2 霊仙山(750.5m)三等三角点
2019年10月27日 10:53撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/27 10:53
1053-2 霊仙山(750.5m)三等三角点
1054 ここには霊仙岳と書かれている
2019年10月27日 10:54撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 10:54
1054 ここには霊仙岳と書かれている
1057 霊仙山からの眺め、琵琶湖対岸は薄ぼんやりとしている
2019年10月27日 10:57撮影 by  DSC-HX90V, SONY
4
10/27 10:57
1057 霊仙山からの眺め、琵琶湖対岸は薄ぼんやりとしている
1132 権現山登山道はここから左に登る
2019年10月27日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 11:32
1132 権現山登山道はここから左に登る
1139 登山道の様子、こちらも急登
2019年10月27日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 11:39
1139 登山道の様子、こちらも急登
1144 琵琶湖大橋が見える
2019年10月27日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/27 11:44
1144 琵琶湖大橋が見える
1148 すっかり青空が広がっており清々しい
2019年10月27日 11:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 11:48
1148 すっかり青空が広がっており清々しい
1150 実際に見た感じではもっと黄変が際立っていたのだが・・・
2019年10月27日 11:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 11:50
1150 実際に見た感じではもっと黄変が際立っていたのだが・・・
1209 ガレた岩場の急登
2019年10月27日 12:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 12:09
1209 ガレた岩場の急登
1213 この景色は気持ちいい
2019年10月27日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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10/27 12:13
1213 この景色は気持ちいい
1216 真っ青
2019年10月27日 12:16撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 12:16
1216 真っ青
1218 ●
2019年10月27日 12:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 12:18
1218 ●
1221 権現山頂上(996m)の様子
2019年10月27日 12:21撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/27 12:21
1221 権現山頂上(996m)の様子
1222 琵琶湖方面の眺め、正面は先ほど登った霊仙山
2019年10月27日 12:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/27 12:22
1222 琵琶湖方面の眺め、正面は先ほど登った霊仙山
1223 権現山頂上にて
2019年10月27日 12:23撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 12:23
1223 権現山頂上にて
1236 これから進む方向、正面遠くに蓬莱山の建物が見える
2019年10月27日 12:36撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 12:36
1236 これから進む方向、正面遠くに蓬莱山の建物が見える
1237 こちらは奥琵琶湖方面の眺め
2019年10月27日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 12:37
1237 こちらは奥琵琶湖方面の眺め
1256 ●リンドウ
2019年10月27日 12:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/27 12:56
1256 ●リンドウ
1259 ●リンドウ
2019年10月27日 12:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4
10/27 12:59
1259 ●リンドウ
1301 下界も一部陽が当たってくっきり見える
2019年10月27日 13:01撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 13:01
1301 下界も一部陽が当たってくっきり見える
1303 ホッケ山
2019年10月27日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 13:03
1303 ホッケ山
1303-2 蓬莱山方面、雲が出てきており途中で小雨がぱらつく
2019年10月27日 13:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 13:03
1303-2 蓬莱山方面、雲が出てきており途中で小雨がぱらつく
1304 今まで歩いてきた方角、権現山と霊仙山
2019年10月27日 13:04撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 13:04
1304 今まで歩いてきた方角、権現山と霊仙山
1308 ●イワカガミが狂い咲き?していた
2019年10月27日 13:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 13:08
1308 ●イワカガミが狂い咲き?していた
1312 ●こちらにはタチツボスミレも
2019年10月27日 13:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 13:12
1312 ●こちらにはタチツボスミレも
1318 長い稜線歩き、気持ちの良い青空みたいだが、頭上だけ黒い雲が
2019年10月27日 13:18撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 13:18
1318 長い稜線歩き、気持ちの良い青空みたいだが、頭上だけ黒い雲が
1324 くっきり下界が見えている
2019年10月27日 13:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
10/27 13:24
1324 くっきり下界が見えている
1325 小女郎峠から見た小女郎ケ池
2019年10月27日 13:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 13:25
1325 小女郎峠から見た小女郎ケ池
1335 小女郎ケ池
2019年10月27日 13:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
10/27 13:35
1335 小女郎ケ池
1339 小女郎峠にある案内標識
2019年10月27日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
10/27 13:39
1339 小女郎峠にある案内標識
1359 蓬莱山まであと一踏ん張り
2019年10月27日 13:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/27 13:59
1359 蓬莱山まであと一踏ん張り
1404 蓬莱山(1174m)、急に一般観光客が目立つようになる
2019年10月27日 14:04撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
4
10/27 14:04
1404 蓬莱山(1174m)、急に一般観光客が目立つようになる
1410-2 正面が打見山、この先テラスなども散策したのだが写真は無し
2019年10月27日 14:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/27 14:10
1410-2 正面が打見山、この先テラスなども散策したのだが写真は無し
1449 打見山からの下山途中で見たゴンドラ
2019年10月27日 14:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
10/27 14:49
1449 打見山からの下山途中で見たゴンドラ
1536 ものすごい巨木があるなあと思ったら根元に天狗杉の表示が
2019年10月27日 15:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/27 15:36
1536 ものすごい巨木があるなあと思ったら根元に天狗杉の表示が
1536-2 天狗杉、ひときわ存在感のある巨木
2019年10月27日 15:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/27 15:36
1536-2 天狗杉、ひときわ存在感のある巨木
1605 大川荒廃砂防ダム
2019年10月27日 16:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/27 16:05
1605 大川荒廃砂防ダム
1629 湖西道路沿いの一般道に出る
2019年10月27日 16:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/27 16:29
1629 湖西道路沿いの一般道に出る
1634-2 ●小さな花
2019年10月27日 16:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/27 16:34
1634-2 ●小さな花
1639 ●
2019年10月27日 16:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/27 16:39
1639 ●
1645 大鳥居を通り抜け湖岸に向かう
2019年10月27日 16:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/27 16:45
1645 大鳥居を通り抜け湖岸に向かう
1646 琵琶湖に出る
2019年10月27日 16:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
10/27 16:46
1646 琵琶湖に出る
1647 琵琶湖岸からの眺め、正面は多分三上山?、この後志賀駅で16:55発の列車にギリギリセーフ
2019年10月27日 16:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/27 16:47
1647 琵琶湖岸からの眺め、正面は多分三上山?、この後志賀駅で16:55発の列車にギリギリセーフ
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ[XTERRA] 半袖Tシャツ[SPALDING] (上着[NIKE]) ウインドブレーカー[mont-bell] (レインスーツSTRETCH Perfect[ワークマン]) ズボン[mont-bell] 靴[caravan] 靴下[mont-bell] 帽子[mont-bell] 手袋 (折りたたみ傘[ムーンバットsnow peak]) ザック[[berghaus] ザックカバー ストック[DABADA] 昼食 行動食 ペットボトル[お茶500cc] パックジュース[300cc] スマホGPS[FieldAccess] タブレットGPS[ヤマレコMAP] (インセクトポイズンリムーバー) (保険証) 携帯 (タオル) (マスク) (熊鈴) (笛) (温度計) (折り畳みレジャーマット) (ヘッドランプ) (ミニLDEライト) (予備電池) (ミニ三脚) 腕時計 (予備バッテリー) デジカメ[SONY DSC-HX90V] ( )内は今回不使用
備考 いつも持っている薬のケースを忘れてくる。

感想

割と天気が良さそうなので前夜遅くに関西百名山で未踏の山を物色する。観光地化されていて今まで中々足が向かなかった蓬莱山にも一度行ってみようと思い、蓬莱山だけでは面白くないので、周辺の山も歩いてみることに。車で行くことも考えたが、湖西線の駅から登ることも出来そうなので、今回は縦走することに。

列車に乗っている間もバスの時刻表とにらめっこしながらバスを待つか考えていたが、時間的には霊仙山頂上に着くのは同じくらいになりそうなので、今回は湖西線の駅から駅へのルートとする。登山口に着くまでが非常に長いので、路傍の花の写真を撮りながら進むが、意外と花の種類は多かった。1時間半超歩いて権現山登山口に着いたが、ここから登る人のものと思われる車が3台、う〜ん長い道のりだった。初志貫徹で、権現山方面には向かわず、左折して霊仙山に向かう。

霊仙山は上りも下りも急な登山道が続き、特に下りの急坂は滑り易く気が抜けなかった。最近使っていなかったストックを持参しているので、霊仙山登山口のある栗原無線中継所からは2本ストックで歩く。霊仙山頂上の三角点からは眺望が無いが、ちょっとだけ琵琶湖側に移動すると目の前に琵琶湖が広がる。

権現山に向かう途中からどんよりしていた空がどんどん青くなり、頂上に着くまでには快晴となる。この時にはまさか午後雨に降られるとは思ってもみなかった・・・。ここまで来ると霊仙山からはあまり見えなかった奥琵琶湖方面も少し見えるようになる。琵琶湖大橋も全景がよく見える。ここから暫くの間の稜線歩きは非常に気持ちがいい。

稜線を進んでいくと所々でリンドウの深い青が目に入ってくる。今が丁度見頃のようだ。途中、春に見るイワカガミやタチツボスミレが咲いていてちょっとびっくり。この時期に咲くこともあるんだ・・・。ホッケ山を過ぎ、ちょっと下山時刻も気になったが、折角なので比良では一番高所にある?小女郎ケ池にも立ち寄る。するとポツリポツリ、目の前は青空なのに、上を見上げるとこの辺りだけ黒い雲が。少し降り出した所で、取り敢えずザックカバーを掛け、上だけウインドブレーカーを羽織る。

蓬莱山に着くと風景は激変、完全に観光地となり、登山者より遙かに一般の観光客の世界になる。リュックを背負って歩くのが恥ずかしいくらいだ。ここで所属している登山会のパーティーに遭遇、まさかここで例会をしているとは思わなかった(^^;)。色々な施設を眺めながら打見山に移動。既にロープウェイ乗り場は長蛇の列。下山道の入口が分からず、テラスや遊歩道の方もうろうろ探し回り、結局また少し戻って入口を見つける。丁度登ってきた登山グループがいたので、下まで行けるか確認し下山開始。日が暮れるのが早くなったので、遅くても2時頃には下山開始する予定だったのに既にかなり回っており、途中ヘッドランプを使うことにならないか心配がよぎる。しかもここから滑り易い激下りが続くので結構時間がかかりそう。しかも雨がぱらつき、早く暗くなりそう。

結果的には雨も上がり、ヘッドランプも使うこと無く下山することが出来た。最後は湖岸まで直進し、琵琶湖を眺めながら列車の時刻表を確認。すると・・もうすぐ列車が来る。早足で駅まで急ぎ、滑り込みセーフ。

本日のルートはFieldAccessによれば、8時間39分、20.7km(ヤマレコマップでは17.81km)、標高差1083m(同じく1072m、累積は1322m)となり、登山以外も含む今日1日の運動量はスマホの万歩計によれば、23.3km、39,592歩となった。

★花の名前は自信がありませんので、参考になりません(^^;)。

★コースはFieldAccessの記録にしてあります。

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