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Yamareco

記録ID: 2078379
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ハイキング
祖母・傾

祖母山

2019年10月17日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:21
距離
9.3km
登り
896m
下り
888m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:25
合計
4:21
8:33
37
9:10
9:11
14
9:25
9:25
18
9:43
9:44
22
10:06
10:06
37
10:43
11:03
43
11:46
11:48
36
12:24
12:25
25
12:50
12:50
4
12:54
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北谷登山口を目指しましたが林道工事中で祖母嶽神社一の鳥居まで。
そこから尾根伝いに登るコースがあるようなのでそこを使っての周回コースをとりました。
http://takachiho-kanko.info/sightseeing/detail.php?log=1381220521
コース状況/
危険箇所等
一の鳥居から山頂までの尾根コースは特に問題はありません。山頂から北谷登山口までの間にある沢沿いの道はこの中で最も難儀ではないかと思いますが、迷うわけではないのでそれほどではありません。
その他周辺情報 規制がかかって登ることができない阿蘇山を眺めながらの風呂に入ろうと思い、月廻り温泉に行きました。次は韓国岳を狙うのですが、運転ばかりで疲れたので道の駅通潤橋で車中泊。食事はその近辺でとりました。
この案内板の現在地が祖母嶽神社一の鳥居。看板に手書きで通れますと書いてあるので、この道を使って周回とした。
ここより先は通行止めで入ることができない。8台くらい駐車区画がある。
2019年10月17日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 8:34
この案内板の現在地が祖母嶽神社一の鳥居。看板に手書きで通れますと書いてあるので、この道を使って周回とした。
ここより先は通行止めで入ることができない。8台くらい駐車区画がある。
すぐに登山口の入口がある。
2019年10月17日 08:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 8:37
すぐに登山口の入口がある。
何気に結構な勾配で尾根を上がっていく。
2019年10月17日 08:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 8:44
何気に結構な勾配で尾根を上がっていく。
この日に目指す山々の写真(だったと思う)
2019年10月17日 09:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 9:04
この日に目指す山々の写真(だったと思う)
この山の合目表示は等間隔の0.53kmらしい。何故0.53なのかはわからない。
2019年10月17日 09:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 9:17
この山の合目表示は等間隔の0.53kmらしい。何故0.53なのかはわからない。
階段もしっかりしたものが整備されていて登りやすい。
2019年10月17日 09:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 9:23
階段もしっかりしたものが整備されていて登りやすい。
三県境。大分県と宮崎県と熊本県の境らしい。が、そんなものは人間が決めたものなのでありがたみはない。
2019年10月17日 09:46撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 9:46
三県境。大分県と宮崎県と熊本県の境らしい。が、そんなものは人間が決めたものなのでありがたみはない。
国観峠だったか。水場があればテント場として最適な環境。
2019年10月17日 10:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:08
国観峠だったか。水場があればテント場として最適な環境。
頂上近くの登山道はこんな状態のところもあったりして、すこしかわいそうな状態。
2019年10月17日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:29
頂上近くの登山道はこんな状態のところもあったりして、すこしかわいそうな状態。
山頂に着きました。
2019年10月17日 10:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:42
山頂に着きました。
たぶん九重連山と思われるものが見えた。
2019年10月17日 10:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 10:43
たぶん九重連山と思われるものが見えた。
紅葉の隙間から阿蘇山。
2019年10月17日 11:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 11:03
紅葉の隙間から阿蘇山。
北谷登山口に向けて降りていきます。
紅葉も出ています。
2019年10月17日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 11:17
北谷登山口に向けて降りていきます。
紅葉も出ています。
比較的危なめなところもしっかり整備されていて問題ないです。
2019年10月17日 11:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 11:22
比較的危なめなところもしっかり整備されていて問題ないです。
風穴。目の前まで行ってみたけど風がなかった。なんかしなきゃいけないのかな。
2019年10月17日 11:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 11:47
風穴。目の前まで行ってみたけど風がなかった。なんかしなきゃいけないのかな。
この沢に沿った下山ルートは一番大変だった。危ないわけではないけど、なんか大変だったなぁ。
2019年10月17日 12:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 12:01
この沢に沿った下山ルートは一番大変だった。危ないわけではないけど、なんか大変だったなぁ。
1時間ちょいで北谷登山口。ここからは工事中の林道をあるいて一の鳥居まで戻ります。
2019年10月17日 12:27撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 12:27
1時間ちょいで北谷登山口。ここからは工事中の林道をあるいて一の鳥居まで戻ります。
あっという間に一の鳥居まで下りてきました。
2019年10月17日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 12:53
あっという間に一の鳥居まで下りてきました。
阿蘇山を見ながらお風呂に入りました。
2019年10月17日 15:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
10/17 15:08
阿蘇山を見ながらお風呂に入りました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

10月中旬に勤続20年休暇をもらったので九州を中心とした百名山ツアーに出ました。当初は7月中旬に予定していましたが、梅雨が長引いたためずらしての実施となりました。台風さえ来なければいい旅になると期待して、神奈川から10/15のお昼に自家用車で一人出発しました。
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第二弾 祖母山
前日の伯耆大山から車で祖母山の登山口を目指しましたが、眠すぎて別府湾SAで敢え無く撃沈。翌朝5時頃祖母山の北谷登山口を目指して出発しました。現地に近づくと北谷登山口まで行けず一の鳥居までとのことで、とりあえず行けるところまで行ってみると、駐車区画も整備された場所で行き止まりました。
周辺の案内には、一の鳥居から登山道が繋がっているとのことで迷わずそこを使っての周回コースを選択。
前日の疲れもなく、軽快に頂上まで行けました。最中は木々が多くあまり見晴らしはありませんが、頂上に行くとほぼ360度見えました。ただ、天気があまりよくなく雲が多かったので爽快な見晴らしは得られませんでした。残念。
下山は北谷登山口を通過して戻りました。途中の沢沿いのルートはサクサク下りるには少し難儀なところでした。しかし、全体として登山道がしっかり整備されているので危ないところはありません。
この山も麓から見るとかなり大きな山域に感じますが、登ってみるとそれほどでもない気がしました。近所にあると良いトレーニング場になる感じです。

下山後は今回のツアーでは対象から外した百名山である阿蘇山の見るべく月廻り温泉に向かい、露天風呂で阿蘇山を眺めながら汗を流しました。

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