女木島で早起きしたので鷲ヶ岳

2019年10月28日(月) [日帰り]

• GPS: 01:55
• 距離: 4.2km
• 登り: 214m
• 下り: 202m

コースタイム

せっかくGPSウォッチで測ったのに、なんのポイントもない！
むしろ新鮮。。。

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

船

往路・復路とも　高松港（香川）よりフェリーで20分　2時間に1本運行

コース状況／危険箇所等

イノシシが出ます。小さい子供が目の前の道路を走っていきました

その他周辺情報

高松に戻ってうどんを食べましょう。温泉は？

写真

10/28 5:49

瀬戸内国際芸術祭で女木島（通称はあの鬼ヶ島）にある鬼ヶ島松原キャンプ場にソロテント泊。目覚めよく5:45に目の前の海岸をみるといい天気だったので、準備もそこそこ急遽展望台まで行ってみることにしましたー。
すでにマジックアワー始まってます！いい天気です！

10/28 5:56

イノシシが出るらしい看板があるので、わざと音を立てながら登ります。マジックアワ〜

10/28 5:56

急ぎつつも視界がひらけたら写真を撮っていく作戦です

10/28 6:02

もうすぐ日の出なので、急げ！階段をガンガンあがります
マジックアワーは終了気味

10/28 6:08

洞窟下のバス乗り場まできました。そろそろ日の出です！さらに階段を駆け上がりますが。。。

10/28 6:09

一旦ここは写真とっておきます。逆光でなんのことやら今はわかりませんが、先を急ぐのです！

10/28 6:13

展望台に到着。夜明け前の静かさが辺り一面に広がっています。
ちなみにこれは女木港とは反対側です。ちなみに寝起き30分以内の出来事です。

10/28 6:14

女木港側の案内とともに。
フェリーから見て気になったいてミニ槍ヶ岳が！
五剣山っていうのか！
他にも瀬戸内？に浮かぶ島々が本当に素敵です

10/28 6:28

どうやらこちらの方面から日が昇るようです。
水平線に雲が少しあるので、日の出に間に合ったみたい。
ラッキーです。いよいよです。

10/28 6:36

きたー！瀬戸内の島々とのコラボ。なんと素敵なんでしょう。
早起きしたかいがあった、というか、起きてすぐ決断したのがよかったです。

10/28 6:36

反対側！

10/28 6:39

高松方面！サンポートもキラキラです

10/28 6:41

日も昇りました。瀬戸内の島々とのコラボも綺麗ですが、よくみると海に反射した光の道もすごいキラキラです。

10/28 6:42

というわけで
作品名「瀬戸内　光の道」
すっかり瀬戸内国際芸術祭に感化されてます。すっかり満足して下山していきます。

10/28 6:47

せっかくなので、鬼がいたとか、桃太郎が入洞したとかいう、鬼ヶ島最大のスポットにも寄ってみます。やっぱりまだ開いてません。残念。

10/28 6:52

そういえば山登りに来たんだったとと思い返し、三角点を踏みに戻ります。そうそう、鷲ヶ岳です。鬼のイメージが強すぎます。

10/28 6:53

一応山頂からの眺め。よく見ると、瀬戸大橋？しまなみ海道？の橋まで見えます。写真では難しいので諦めます。写真あるあるです

10/28 7:00

来た道の逆光だったオブジェです。すっかり色を取り戻した赤鬼さんでした。ワイルド

10/28 7:07

帰りは行きの石段でショートカットではなく、バスも通る道路でのんびり戻ります。このあたりでイノシシの子供が前を突っ切っていきました

10/28 7:12

往路で少し気になった場所。古墳だそうです。
貝塚とかもそうですが、案外海沿いじゃないところに大昔の集落が多くあるような気がして気になります。魚採りにいくのは近いほうがよさそうなのに。それとも悠久の時をへて、日本列島が隆起したということなのかな。。

10/28 9:07

アートの瀬戸内といえば、女木島はこれ！
「カモメの駐車場」です。

10/28 9:23

高松に戻ります
さようなら女木島！楽しかったよ〜

撮影機器：

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

装備

個人装備

タオル(1) 携帯電話(1) カメラ(1)

感想

hokamura

朝、なぜか5：45に目が覚めたら、鬼ヶ島のキャンプ場にいた。
そんなときのご参考になれば幸いです。（ないっちゅうねん）