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Yamareco

記録ID: 2081407
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科

霧ヶ峰:車山と山彦谷南北の耳・八島ヶ原湿原

2019年10月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:35
距離
12.7km
登り
464m
下り
460m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
0:35
合計
5:34
距離 12.7km 登り 477m 下り 464m
7:04
47
7:51
8:01
4
8:22
8:23
45
9:08
9:16
12
9:28
9:33
21
10:29
20
10:49
10:50
30
11:39
31
12:36
12:37
1
12:38
車山肩駐車場
天候 快晴、後晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車山肩の駐車場利用。
コース状況/
危険箇所等
道は概ね穏やかで、道標も多い。天気がよければ快適に歩ける。
1.車山肩〜車山〜車山乗越
 登山道は常に整備されていて、多くの人が歩いている。
2.車山乗越〜山彦谷南北の耳〜ゼブラ山〜公衆トイレ
 道は細いが明瞭。一部に笹が被さるものの(特に公衆トイレ直前)、道形ははっきりしている。
3.公衆トイレ〜八島ヶ原湿原〜沢渡
 林道と木道。
4.沢渡〜8の字〜車山肩
 沢渡から8の字は、笹が被さっている箇所が多い。道自体はかなりはっきりとしていて、木の枝に頻繁にビニールテープが巻かれているので迷う心配は少ない。肩が近づけば藪もなくなる。
その他周辺情報 何軒かの山小屋がある。また、白樺湖畔にも宿泊施設は多い。
車山肩の駐車場。上方に穂高岳が覗いている。
2019年10月30日 07:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:09
車山肩の駐車場。上方に穂高岳が覗いている。
霜の降りたベンチと中央アルプス
2019年10月30日 07:19撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/30 7:19
霜の降りたベンチと中央アルプス
八ヶ岳
2019年10月30日 07:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:26
八ヶ岳
八ヶ岳の右に富士山も
2019年10月30日 07:26撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:26
八ヶ岳の右に富士山も
南アルプス
2019年10月30日 07:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:40
南アルプス
守屋山と中央アルプス
2019年10月30日 07:41撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:41
守屋山と中央アルプス
車山山頂
2019年10月30日 07:51撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
10/30 7:51
車山山頂
車山山頂から見下ろす八島ヶ原湿原
2019年10月30日 07:57撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:57
車山山頂から見下ろす八島ヶ原湿原
浅間山
2019年10月30日 07:58撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 7:58
浅間山
蓼科山。車山山頂から白樺湖方面に下る最初は急な階段道。
2019年10月30日 08:06撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:06
蓼科山。車山山頂から白樺湖方面に下る最初は急な階段道。
車山乗越。山彦谷南北の耳へは右に折れる。
2019年10月30日 08:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:21
車山乗越。山彦谷南北の耳へは右に折れる。
車山
2019年10月30日 08:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:27
車山
短時間、穂高と槍ヶ岳が見えた。
2019年10月30日 08:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:40
短時間、穂高と槍ヶ岳が見えた。
穂高を引き寄せる。
2019年10月30日 08:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:39
穂高を引き寄せる。
槍も望遠で。
2019年10月30日 08:40撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:40
槍も望遠で。
山彦谷南ノ耳と北ノ耳
2019年10月30日 08:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:54
山彦谷南ノ耳と北ノ耳
名残のマツムシソウ
2019年10月30日 08:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 8:56
名残のマツムシソウ
山彦谷南ノ耳山頂。背後は蓼科山。
2019年10月30日 09:08撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 9:08
山彦谷南ノ耳山頂。背後は蓼科山。
車山はこんな風に見える。
2019年10月30日 09:09撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 9:09
車山はこんな風に見える。
山彦谷北ノ耳山頂
2019年10月30日 09:27撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 9:27
山彦谷北ノ耳山頂
ゼブラ山(男女倉山)山頂。背後は美ヶ原。
2019年10月30日 09:56撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 9:56
ゼブラ山(男女倉山)山頂。背後は美ヶ原。
鹿除け柵。左側を抜ける。
2019年10月30日 10:21撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 10:21
鹿除け柵。左側を抜ける。
八島ヶ原湿原入口。直進。
2019年10月30日 10:24撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 10:24
八島ヶ原湿原入口。直進。
鎌ヶ池の向こうに車山。池の水はいつもより多い。
2019年10月30日 10:32撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 10:32
鎌ヶ池の向こうに車山。池の水はいつもより多い。
八島ヶ池越しの車山
2019年10月30日 10:47撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 10:47
八島ヶ池越しの車山
マユミ
2019年10月30日 10:46撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 10:46
マユミ
マユミ
2019年10月30日 10:50撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
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10/30 10:50
マユミ
ヒュッテみさやま
2019年10月30日 11:20撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 11:20
ヒュッテみさやま
沢渡。車山へは右手の階段を登る。
2019年10月30日 11:39撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 11:39
沢渡。車山へは右手の階段を登る。
沢渡から8の字への途中で。この山では珍しい黒木の林。
2019年10月30日 11:54撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 11:54
沢渡から8の字への途中で。この山では珍しい黒木の林。
八島ヶ原湿原と美ヶ原
2019年10月30日 12:18撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 12:18
八島ヶ原湿原と美ヶ原
車山が近づく。
2019年10月30日 12:29撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 12:29
車山が近づく。
秋の雲
2019年10月30日 12:31撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
10/30 12:31
秋の雲
車山肩に帰着
2019年10月30日 12:35撮影 by  E-M5MarkII , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/30 12:35
車山肩に帰着

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 40回目の車山。天気がよければ散歩気分で快適に歩けるいい山です。眺めを遮る樹林帯が僅かですから終始展望に恵まれます。ただし、家の中でも階段から落ちて大けがをする人が少なくないように、危険はどこにでもあります。実は、数年前、灌木か笹の根に登山靴のつま先を引っかけ、2mほど空中を飛んで胸から着地しました。幸いなことに、落ちた所が軟らかい土だったので衣服を汚しただけで済みましたが、油断するわけにはいきません。車山も家の中よりは危険があると考えておいた方がいいようです。
 今回は全般に景色が靄ってしまって、期待していた新雪の山はぼんやりしていました。次回を期待しようと思います。今はオフシーズンになりつつありますので、人が少なく静かです。

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