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Yamareco

記録ID: 2082290
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

八経ヶ岳

2019年10月31日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 奈良県
 - 拍手
anappleaday
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:12
距離
11.0km
登り
1,149m
下り
1,126m
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歩くペース
とても速い
0.6～0.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
0:20
合計
4:12
距離 11.0km 登り 1,149m 下り 1,142m
10:24
40分
行者還トンネル西口
11:04
14分
奥駈道出合
11:18
18分
弁天ノ森
11:36
31分
聖宝ノ宿跡
12:07
4分
弥山小屋
12:11
12:12
21分
弥山
12:33
12:51
19分
大峰山
13:10
5分
国見八方覗
13:15
24分
弥山小屋
13:39
13:40
16分
聖宝ノ宿跡
13:56
13分
弁天ノ森
14:09
27分
奥駈道出合
14:36
行者還トンネル西口
◆過去の八経ヶ岳
・2018年10月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1613558.html
・2017年12月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1327948.html
・2017年7月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1197196.html
・2017年6月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1160031.html
・2017年3月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1076637.html
・2016年7月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-908589.html
・2015年7月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-674856.html
・2013年5月
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1183291.html
天候 晴れ
過去天気図（気象庁） 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
行者還トンネル西口の弥山登山口駐車場を利用（1000円）
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写真

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トンネル西口の弥山登山口駐車場から歩き始めます。
2019年10月31日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:21
トンネル西口の弥山登山口駐車場から歩き始めます。
木橋を渡ると、枝尾根伝いに進むいつもの道ではなく、沢沿いのルートに進むこととします。
2019年10月31日 10:28撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
10/31 10:28
木橋を渡ると、枝尾根伝いに進むいつもの道ではなく、沢沿いのルートに進むこととします。
ほどなく右岸に滝が見えてきて、色づく木々と岩壁を滑り落ちる滝が織り成す光景は一幅の絵のようです。
2019年10月31日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5
10/31 10:31
ほどなく右岸に滝が見えてきて、色づく木々と岩壁を滑り落ちる滝が織り成す光景は一幅の絵のようです。
桟道を伝って高巻き、
2019年10月31日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 10:41
桟道を伝って高巻き、
しだいに細くなる流れを離れて、色づく木々に飾られる斜面を絡みながら登ります。
2019年10月31日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3
10/31 10:47
しだいに細くなる流れを離れて、色づく木々に飾られる斜面を絡みながら登ります。
見上げるばかりのブナの大木は黄葉が見事。
2019年10月31日 10:50撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3
10/31 10:50
見上げるばかりのブナの大木は黄葉が見事。
やがてシャクナゲが目立つようになると、いつもの道に合流し、奥駈道出合で尾根上に出ます。
2019年10月31日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:05
やがてシャクナゲが目立つようになると、いつもの道に合流し、奥駈道出合で尾根上に出ます。
奥駈道の木々はほとんどが落葉していますが、わずかに残るシロヤシオの紅葉を見つけます。
2019年10月31日 11:10撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6
10/31 11:10
奥駈道の木々はほとんどが落葉していますが、わずかに残るシロヤシオの紅葉を見つけます。
2019年10月31日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
10/31 11:13
石休ノ宿を過ぎ、三角点のある弁天の森へ。
2019年10月31日 11:19撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:19
石休ノ宿を過ぎ、三角点のある弁天の森へ。
葉を落とした木々越しに、八経ヶ岳と弥山の山体が大きく迫ります。
2019年10月31日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:25
葉を落とした木々越しに、八経ヶ岳と弥山の山体が大きく迫ります。
理源大師像が鎮座する聖宝の宿に達し、
2019年10月31日 11:37撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
10/31 11:37
理源大師像が鎮座する聖宝の宿に達し、
倒木や岩の間を縫いながら登りに転じ、木製階段の道に差し掛かります。
2019年10月31日 11:55撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 11:55
倒木や岩の間を縫いながら登りに転じ、木製階段の道に差し掛かります。
木製階段を登り切って弥山小屋へ。
2019年10月31日 12:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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1
10/31 12:09
木製階段を登り切って弥山小屋へ。
さらにひと登りで弥山神社が鎮座する弥山の頂上に到着します。
2019年10月31日 12:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3
10/31 12:12
さらにひと登りで弥山神社が鎮座する弥山の頂上に到着します。
弥山神社の鳥居越しに、目指す八経ヶ岳を見定めます。
2019年10月31日 12:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 12:13
弥山神社の鳥居越しに、目指す八経ヶ岳を見定めます。
弥山小屋から鞍部に向かって下っていくと、針葉樹の合間に色づく木々がぽつり、ぽつり。
2019年10月31日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
10/31 12:21
弥山小屋から鞍部に向かって下っていくと、針葉樹の合間に色づく木々がぽつり、ぽつり。
苔生した鞍部から対面する八経ヶ岳。鹿避けのフェンスに囲まれたオオヤマレンゲ群生地を通り抜けて、
2019年10月31日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
10/31 12:22
苔生した鞍部から対面する八経ヶ岳。鹿避けのフェンスに囲まれたオオヤマレンゲ群生地を通り抜けて、
八経ヶ岳の頂上に到着します。
2019年10月31日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7
10/31 12:34
八経ヶ岳の頂上に到着します。
錫杖越しに振り返る弥山の奥には大普賢岳。
2019年10月31日 12:36撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3
10/31 12:36
錫杖越しに振り返る弥山の奥には大普賢岳。
明星ヶ岳を経て釈迦ヶ岳へと伸びる南奥駈道の山々を見渡しながら、お昼ご飯の時間とします。
2019年10月31日 12:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/31 12:36
明星ヶ岳を経て釈迦ヶ岳へと伸びる南奥駈道の山々を見渡しながら、お昼ご飯の時間とします。
青空に映える黄葉を仰ぎ見ながら、弥山に引き返し、
2019年10月31日 13:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/31 13:09
青空に映える黄葉を仰ぎ見ながら、弥山に引き返し、
ビロードのような苔と戯れて弥山小屋を後にします。
2019年10月31日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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7
10/31 13:17
ビロードのような苔と戯れて弥山小屋を後にします。
大普賢岳と大台ヶ原を左右に眺めながら下降し、
2019年10月31日 13:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
10/31 13:24
大普賢岳と大台ヶ原を左右に眺めながら下降し、
僅かに残る紅葉見物をしながら進みます。シロヤシオの紅葉が青空と描くコントラストは鮮烈。
2019年10月31日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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5
10/31 14:05
僅かに残る紅葉見物をしながら進みます。シロヤシオの紅葉が青空と描くコントラストは鮮烈。
後の日差しをふんだんに浴びて、見栄えがします。
2019年10月31日 14:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6
10/31 14:05
後の日差しをふんだんに浴びて、見栄えがします。
こちらはハウチワカエデでしょうか？
2019年10月31日 14:09撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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3
10/31 14:09
こちらはハウチワカエデでしょうか？
奥駈道出合からトンネル西口に下る道では、色づく木々が、下るにつれてボリューム感を伴って迎えてくれます。
2019年10月31日 14:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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2
10/31 14:25
奥駈道出合からトンネル西口に下る道では、色づく木々が、下るにつれてボリューム感を伴って迎えてくれます。
撮影機器：

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　行者還トンネル西口から八経ヶ岳へ。沢沿いコースに進むと、色づく木々のピークはこの辺りの模様。錦繡に包まれる滝や黄葉も見事な大ブナなどが目を楽しませてくれます。尾根上に上がるとほとんどの木々が葉を落としていましたが、名残の紅葉・黄葉を探しながら歩きました。

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最初に購入したテント（2012/08/10）。
購入は今はなき好日山荘新宿東口店（49,350円）
10年以上使っているのでシームレステープが剥がれてきており
ダンロップの吊り下げ式テントを購入したので引退しても良いのだがテントのスペース、重さを比べるとNEMOの方が軽くかつスペースも取らないので未だに利用しているという状況
今は円安の関係もあって結構高くなっているが
当時は49,350円（税込）
テントポールは２回購入
（1度目は不覚にも紛失、2度目は残雪期の尾瀬テント泊で撤収時にポールを曲げてしまう）

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