【アホ】バス運休を知らず大菩薩×→清八山〜三ッ峠へ

2019年10月30日(水) [日帰り]

• GPS: 09:07
• 距離: 18.9km
• 登り: 1,681m
• 下り: 1,631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:12
• 合計: 8:58

8:17 笹子駅
8:36 追分バス停
9:38 9:44 清八山、本社ヶ丸登山口
10:56 11:14 清八山
11:25 11:26 大幡八丁峠
11:52 大幡山
12:05 茶臼山
12:57 13:03 御巣鷹山
13:20 13:26 三ッ峠山
13:34 13:37 四季楽園
13:39 13:40 三つ峠山荘
14:18 14:25 展望ポイント-１
14:26 展望ポイント-２
14:31 木無山
14:36 展望ポイント-１
14:41 14:44 三つ峠山荘
14:56 15:00 屏風岩
15:21 15:28 八十八大師
15:58 16:01 馬返し
16:10 股覗き
16:17 16:20 大曲り
16:34 16:37 達磨石
16:47 憩いの森公園
16:51 神鈴の滝
17:10 山祇神社
17:14 17:15 三ツ峠グリーンセンター
17:15 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

往路　中央本線笹子駅から徒歩
復路　富士急三ッ峠駅→大月駅で中央本線乗り換え

コース状況／危険箇所等

変電所から登山口に行く途中の林道で導水管を覆っている土砂が全部流されて渡渉になってしまっている（写真参照）。そこだけ要注意。

その他周辺情報

グリーンセンターでお風呂に入れる

写真

10/30 9:15

いつもだと8時にここを通過している

10/30 9:31

え・・・こんなとこなかったよな・・・

通常だとこの管を覆うように石が被さっていますが、それが全部流失していました

10/30 9:38

ポチっとな

10/30 9:41

樹木が伸びてだいぶ雰囲気が変わりました

10/30 9:44

野生のナメコ！！！！

10/30 10:23

休憩ポイント

10/30 10:59

ああと一分でタイムアウトってとこで清八峠到着

10/30 11:05

よきかな

10/30 11:05

南ア見えると嬉しい

10/30 11:05

10/30 11:07

賞味期限切れのエナジーゼリー
はちみつレモン味は良いのだが、喉越しがほとんど糊なのでげんなり顔になる

10/30 11:30

10/30 11:41

鉄塔のあたり。
ここで休憩したくなりますが、冬は冷たい風の通り道になります

10/30 13:04

10/30 13:06

御巣鷹山から開運山

10/30 13:20

富士山すら見えねえ…　これで3連敗です

10/30 13:20

南アギリギリ

10/30 13:31

頂上からの下りが整備中ですが、これは歩きやすい。

10/30 14:30

クライマー氏に撮ってもらいました。
ハセツネと同世代とのこと

10/30 14:45

屏風岩
晴れてたらなあ

10/30 14:48

10/30 14:49

10/30 14:49

10/30 14:57

クライミングのメッカと知ってはいましたが、こういうシーンは初めて見ました

10/30 14:57

10/30 15:03

トリカブト

10/30 15:13

いつ通ってもヒヤヒヤの落石地帯

10/30 15:15

ガスってきよった

10/30 15:20

10/30 16:10

股のぞき　見えるわけがない

10/30 16:38

10/30 16:51

神鈴の滝

10/30 17:57

グリーンセンターの登山パックでひとっ風呂＆ちょっと一杯

10/30 19:15

大月駅前の濱野屋で晩飯

10/30 19:46

大月駅にて
岩殿山に行かないだけ良かったのかな

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 筆記用具 携帯 時計 サングラス 手拭い ストック カメラ 垢すりタオル スイムタオル コンパクトストーブ ケトル サーモマグ

備考

目的地を急遽変更したので地図とヘッデンがない。最悪。

感想

Piccoli

やってしまいました…
台風19号の影響で栄和交通の甲斐大和〜上日川峠線が運休になっていたのを知らず、いつものルートのつもりで甲斐大和駅に降り立ったところでようやく運休を知りました。

そのまま帰るのも癪なので、大月まで戻ってこれまで登ったことがない岩殿山に行くか、一駅戻るだけでいい笹子から勝手知ったる清八山に行くか迷いましたが、リュックの中に入っている入浴セットを無駄にしたくないので、下山後風呂に入れる清八山〜三ッ峠ルートに決定。

ところがロッジ長兵衛で水を汲むことを前提にしていたため、ハイドレーションパックの中が空っぽなことを思い出し、駅に戻って水を汲んだりなどしてるうちに時間を無駄に浪費、結局いつもこのルートをとるときの出発時刻よりも1時間半近く遅くなってしまいました。

　大菩薩お気楽ハイクの予定だったのでヘッデンもないし日没が心配でしたが、11時までに清八峠に着かなかったら本社ヶ丸から下山という自分の冬季ルールに則りそのまま続行します。

　結局11時ギリギリで清八峠に着き三ッ峠方面へ向かいましたが、御巣鷹への登りに入ったところで曇が増えだし、開運山頂上では南アルプスの一部がかろうじて見えるものの、富士の眺望も得られないほど曇ってしまいました。　

　木無山でのティータイムで往年の大クライマー氏と談笑したことで予想外に時間を食ってしまい、大急ぎで下りましたが登山口にたどり着いた時には16時半を過ぎ、足元がそろそろ怪しくなる暗さ。　事前の交通機関の調査ミスもさることながら、装備が不十分（通い慣れているとはいえ地図なし、日没ギリギリなのにヘッデンなし）のまま強行したことは遭難に繋がりかねない軽率な行動であるわけで、反省しきりです…



なお、夕食後大月駅で気付いたのですが、岩殿山も台風の影響で何か所か登山道が寸断していました。　そこに向かわなかった分だけ運は良かったのかな。