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Yamareco

記録ID: 2083004
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

ブンゲン

2019年10月31日(木) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 岐阜県 滋賀県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
5.7km
登り
584m
下り
559m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:18
合計
3:42
距離 5.7km 登り 584m 下り 574m
10:26
134
スタート地点
12:40
12:46
26
13:12
13:13
4
13:17
13:27
14
13:41
13:42
26
14:08
奥伊吹スキー場
天候
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
甲津原バス停
JR近江長岡駅から伊吹登山口行バスに乗車、
伊吹登山口手前の上野口で曲谷行バスに乗換え、終点がここ
2019年10月31日 09:34撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/31 9:34
甲津原バス停
JR近江長岡駅から伊吹登山口行バスに乗車、
伊吹登山口手前の上野口で曲谷行バスに乗換え、終点がここ
甲津原バス停から徒歩で30〜40分、
奥伊吹スキー場へ
2019年10月31日 10:05撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 10:05
甲津原バス停から徒歩で30〜40分、
奥伊吹スキー場へ
このあたりから取り付くよう。
2019年10月31日 10:15撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 10:15
このあたりから取り付くよう。
踏み跡があるんで、ここらやろうなあと
2019年10月31日 10:27撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 10:27
踏み跡があるんで、ここらやろうなあと
こんなテープがチラホラ
地形図とスマホのGPSアプリも駆使して
2019年10月31日 10:35撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 10:35
こんなテープがチラホラ
地形図とスマホのGPSアプリも駆使して
幾度か徒渉を繰り返し、この標識に至るまでちょい迷いました。
尾根道に取り付いてからは、スムーズに進めます。
2019年10月31日 10:50撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 10:50
幾度か徒渉を繰り返し、この標識に至るまでちょい迷いました。
尾根道に取り付いてからは、スムーズに進めます。
樹間からわずかに垣間見られた。
あのあたりかしら?
2019年10月31日 11:25撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 11:25
樹間からわずかに垣間見られた。
あのあたりかしら?
2019年10月31日 11:47撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/31 11:47
背丈を超えるような笹を掻き分け...この先、山頂手前で道をロストして太く固い笹の激藪に突入、萎えそうになるも、あと少しやろうからと掻き分け掻き分け
2019年10月31日 12:25撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/31 12:25
背丈を超えるような笹を掻き分け...この先、山頂手前で道をロストして太く固い笹の激藪に突入、萎えそうになるも、あと少しやろうからと掻き分け掻き分け
で山頂に至る
7月に登った貝月山が眺めやれます。
2019年10月31日 12:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/31 12:40
で山頂に至る
7月に登った貝月山が眺めやれます。
ブンゲン山頂
2019年10月31日 12:41撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/31 12:41
ブンゲン山頂
2019年10月31日 12:42撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 12:42
スキー場を下るべく、稜線をゆるゆる移動する。
2019年10月31日 12:50撮影 by  iPhone 11, Apple
2
10/31 12:50
スキー場を下るべく、稜線をゆるゆる移動する。
ブンゲンと
虎子山かな?
その向こうが伊吹
2019年10月31日 12:54撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/31 12:54
ブンゲンと
虎子山かな?
その向こうが伊吹
山頂の標高では、紅葉は終わってるみたい
2019年10月31日 12:56撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/31 12:56
山頂の標高では、紅葉は終わってるみたい
このピークにも踏み入ってみたり
2019年10月31日 13:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/31 13:14
このピークにも踏み入ってみたり
金糞岳
2019年10月31日 13:23撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/31 13:23
金糞岳
スキー場の基部に下りてお終い
2019年10月31日 14:07撮影 by  iPhone 11, Apple
10/31 14:07
スキー場の基部に下りてお終い
甲津原のバス停の側にあった藁葺き屋根の...資料館?
2019年10月31日 15:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1
10/31 15:23
甲津原のバス停の側にあった藁葺き屋根の...資料館?
撮影機器:

感想

以前から気にはなっていたものの、如何せん公共交通機関利用前提ではアプローチが遠い、伊吹山でも早朝出で登山口まで3時間以上かかる、ブンゲンの場合だと伊吹の手前で乗り換えて更に往くわけで億劫にならざる得ない。また、藪山との印象が先走り実際の登山行動時間も予測し難く、更に億劫に。
とはいえ、登ってみたいとの思いは募るばかり、一念発起と言っては大袈裟なるも、最終のバスには間に合うやろうとの目論みで赴いてみたわけ。
伊吹登山口手前の上野口で曲谷行バスに乗り換えると、乗客は私一人。早晩、かようなバスの運行もままならぬようになるのかも、などと考えてしまう。

スキー場から尾根までの取り付きでは若干迷うも、その後は割とスラっと済んでしまって拍子抜けではあった。復路のバス待ち時間が長くなってしまい、平日ということもあって、バス停付近では空いている店もなくえらく持て余してしまった。

このあたりの山はややこしいかなとの先入観が先走り足を向けるのを躊躇しがちではあるから、認識を改める良い機会となった。
7月には何も望めなかったあの貝月山、それ自体が麗しく見渡せたのがなによりも嬉しかった。

先だっては、東北の端緒、遠い山を目指したわけですが、帰宅して日が経つごと、それなり高く著名な山であっても、あまり面白くなかったなあ、との想いが心中を占める日々が続いてました。
只今は、さほど著名でもない比較的近場のこんな山の日帰り登山であっても、そんなのにより面白みを見出せてしまって。不思議なもんですなあ。

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