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記録ID: 2083466
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ハイキング
塩見・赤石・聖

聖岳(百名山ー95)

2019年08月25日(日) ~ 2019年08月26日(月)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
35.4km
登り
3,909m
下り
3,896m

コースタイム

1日目
山行
9:20
休憩
0:20
合計
9:40
4:00
90
5:30
5:30
30
6:00
6:10
60
7:10
7:20
220
11:00
11:00
120
13:00
13:00
30
13:30
13:30
10
13:40
聖平小屋
2日目
山行
11:10
休憩
1:20
合計
12:30
4:30
30
宿泊地
5:00
5:00
90
6:30
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60
7:30
7:50
60
8:50
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60
9:50
10:20
70
11:30
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120
13:30
13:30
60
14:30
15:00
30
15:30
15:30
90
天候 25日〜26日 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から浜松迄東名高速で行き、その後152号線を青崩峠経由で遠山郷道の駅に向かう。静岡県出身なので青崩峠に興味があった。遠山郷の道の駅で車中泊。翌朝に柴沢ゲートに向かう。柴沢ゲートの数キロ前から砂利道になる。
コース状況/
危険箇所等
柴沢ゲートの駐車場から便りが島まで林道を2時間ほど歩く。歩き始めてしばらくすると、林道が崩れていて山側に作られた登山道を大きく迂回する必要がある。
その他周辺情報 遠山郷の道の駅に日帰り温泉と食事ができる。26日は風呂の日で、割引だった。24日は遠山郷の花火大会(毎年開催?)があり、道の駅が見物席で混雑していた。
便りが島のキャンプ場の炊飯施設で、水は出ないがベンチ等と衛星電話と水洗トイレがある。
帰りはここでラーメン休憩をとる
2019年08月25日 06:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/25 6:03
便りが島のキャンプ場の炊飯施設で、水は出ないがベンチ等と衛星電話と水洗トイレがある。
帰りはここでラーメン休憩をとる
きつい登りで疲れ休み休み登りました。途中で落とし物をして戻りさらに疲れが増しました。
2019年08月25日 10:40撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/25 10:40
きつい登りで疲れ休み休み登りました。途中で落とし物をして戻りさらに疲れが増しました。
何とか薊畑迄登り漸く遠くに聖岳が見える。
2019年08月25日 12:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/25 12:58
何とか薊畑迄登り漸く遠くに聖岳が見える。
反対側には先週登った光岳が見える。
2019年08月25日 12:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/25 12:59
反対側には先週登った光岳が見える。
光岳からの尾根の先には上河内岳が見える。先週、光岳からこの尾根を縦走して、聖平小屋迄来る予定だったが、体力がなく断念。
2019年08月25日 12:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/25 12:59
光岳からの尾根の先には上河内岳が見える。先週、光岳からこの尾根を縦走して、聖平小屋迄来る予定だったが、体力がなく断念。
薊畑の分岐標識。登りに時間がかかり13時過ぎになったのでこれから聖平小屋に泊まることにする。
2019年08月25日 13:01撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/25 13:01
薊畑の分岐標識。登りに時間がかかり13時過ぎになったのでこれから聖平小屋に泊まることにする。
聖平小屋に行くまでのお花畑で見た花。
2019年08月25日 13:13撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/25 13:13
聖平小屋に行くまでのお花畑で見た花。
2019年08月25日 13:16撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/25 13:16
2019年08月25日 13:17撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/25 13:17
2019年08月25日 13:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/25 13:18
翌朝、薊畑分岐から聖岳方向に少し進むとここにもお花畑がある。
2019年08月26日 05:24撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/26 5:24
翌朝、薊畑分岐から聖岳方向に少し進むとここにもお花畑がある。
富士山が雲の上に少し見える。
2019年08月26日 06:07撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/26 6:07
富士山が雲の上に少し見える。
目指す聖岳が見える
2019年08月26日 06:24撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/26 6:24
目指す聖岳が見える
聖岳の登り始めののガレ場で見た花。
2019年08月26日 06:43撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/26 6:43
聖岳の登り始めののガレ場で見た花。
漸く聖岳(前聖岳)山頂に着きました。先に登った人達がいたのに山頂には誰もいません。
2019年08月26日 07:34撮影 by  DSC-HX9V , SONY
1
8/26 7:34
漸く聖岳(前聖岳)山頂に着きました。先に登った人達がいたのに山頂には誰もいません。
山座同定盤の上にカメラを置いて、セルフタイマーでパチリ。変な構図です。
2019年08月26日 07:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/26 7:36
山座同定盤の上にカメラを置いて、セルフタイマーでパチリ。変な構図です。
昨年に登った赤石岳が見えます。去年の2泊3日の荒沢岳・赤石岳登山の苦労が思い出されます。2日とも小屋に着いたのは17時を大きく過ぎていたハード日程だった。
2019年08月26日 07:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/26 7:37
昨年に登った赤石岳が見えます。去年の2泊3日の荒沢岳・赤石岳登山の苦労が思い出されます。2日とも小屋に着いたのは17時を大きく過ぎていたハード日程だった。
遠くの先に奥聖岳が見えます。お花畑があり往復1時間弱とのことですが疲れているので行きません。先行した人達は奥聖岳まで往復したとのこと。
2019年08月26日 07:41撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/26 7:41
遠くの先に奥聖岳が見えます。お花畑があり往復1時間弱とのことですが疲れているので行きません。先行した人達は奥聖岳まで往復したとのこと。
聖岳を下ってきて、小聖岳から聖岳を振り返ります。今なら山頂は天気がよくて視界が良いだろうそうなのに、残念。
2019年08月26日 08:50撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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8/26 8:50
聖岳を下ってきて、小聖岳から聖岳を振り返ります。今なら山頂は天気がよくて視界が良いだろうそうなのに、残念。
苔平のあたりの苔が綺麗です。
2019年08月26日 10:48撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/26 10:48
苔平のあたりの苔が綺麗です。
岩が赤茶けていて珍しいので撮りましたが写真では良く見えません。
2019年08月26日 11:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/26 11:03
岩が赤茶けていて珍しいので撮りましたが写真では良く見えません。
苔の林をテンポよく下りますが、西沢渡しから3時間の林道歩きが待っています。
2019年08月26日 11:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
8/26 11:09
苔の林をテンポよく下りますが、西沢渡しから3時間の林道歩きが待っています。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

 先週、光岳から縦走して聖岳に行く予定が、体力不足で行けなかったので、聖岳にチャレンジする。
 易老渡までは同じ林道を進み、便りが島から西沢渡しまでは少し道が悪くなる。行きは、増水で橋が外してあり、ゴンドラを利用して渡ったが、結構力がいてなかなか進まず大変だった。
 その先登りが待っていたが、登りになると途端にペースが落ちる。薊畑分岐から見ると光岳から上河内岳の稜線が綺麗に見え、あそこを縦走してきたかった。
 聖平小屋のウェルカムフルーツポンチは美味しく頂いた。夕食の時同席した方が、元気よくご飯をお代わりをしているので話すと大食漢らしく、今日は朝と昼食用におにぎりを8個持ってきて全部食べたと言っていた。山では食欲が増すがあっぱれで、一方私は、今日は調子が良くなく1膳で済ませた。
 お花畑が2か所あり、たくさんの花がまだ綺麗に咲いていた。
小屋から山頂まで3時間ほどで、お花畑や小聖岳の眺めやガレ場の急な登りとアクセントがあり、楽しみながら登れた。山頂から西側は雲がなく、赤石岳が大きく見えたが、東側は雲が多く山頂からの富士山は残念ながら拝めなかった。
 薊畑分岐に荷物をデポしたのでここまで下ってきて、ここでインスタントコーヒーの休憩をとることにした。兎岳方面から来て山頂で会った方が先に降りていて、話すとこの方も100高山をやっていて聖岳で3000m以上は完了したが、上河内岳を今日登ろうか考ているとのこと。還暦祝いに仕事を休んで、赤石岳方面から縦走して来たとのことで体力がある方が多い。
 薊畑分岐からの下りに疲れて、便ヶ島のキャンプ場でラーメンを食べて休んでいると、若い夫婦連れの方が下ってきて小休止された。話してみると、今日ピストンで聖岳に登って来たとのこと。ほとんどの山は日帰りできると話しており、さらにビックリした。


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