伊吹山

2019年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,188m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 2:26
• 合計: 6:03

距離 12.4km 登り 1,196m 下り 1,195m

10:09 伊吹登山口バス停
10:09 10:10 伊吹山上野登山口
10:22 ひろきち地蔵
10:27 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:38 伊吹山松尾寺
10:43 10:44 伊吹山二合目
10:57 徳蔵山
11:08 伊吹山三合目
11:15 伊吹山四合目
11:24 11:31 伊吹山五合目
11:36 弥高尾根・上平寺尾根分岐
11:40 11:42 伊吹山六合目避難小屋
11:45 伊吹山六合目（標識）
11:50 11:54 伊吹山七合目
12:06 12:19 伊吹山八合目
12:26 山頂周回道分岐・合流点
12:36 13:57 伊吹山
14:01 山頂周回道分岐・合流点
14:12 14:20 伊吹山八合目
14:26 伊吹山七合目
14:31 伊吹山六合目（標識）
14:36 弥高尾根・上平寺尾根分岐
14:45 15:02 伊吹山五合目
15:05 伊吹山四合目
15:14 伊吹山三合目
15:23 徳蔵山
15:34 伊吹山二合目
15:43 15:54 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
15:56 ひろきち地蔵
16:09 16:10 伊吹山上野登山口
16:12 伊吹登山口バス停

カッコ内は山と高原地図標準CT
伊吹登山口 - 3合目　0:57 (1:40)
　　　　　 - 伊吹山山頂　1:02 (2:10)
　　　　　 - 3合目　0:52 (1:30)
　　　　　 - 伊吹登山口　0:46 (1:00)
合計　3時間37分（6時間20分） 標準CT比 57%

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：あざみ野 6:00 横浜市営地下鉄 272円 - 新横浜 6:16/6:34 のぞみ3号 6,930円 + 指定席 4,920円 - 名古屋 7:51/8:31 JR東海道線特別快速 - 近江長岡 9:30/9:45 近江鉄道バス・湖国バス 370円 - 伊吹登山口 10:01
復路：伊吹登山口 16:49 近江鉄道バス・湖国バス 370円 - 近江長岡 17:03/17:15 JR東海道線新快速 6,930円 + 指定席 4,710円 - 名古屋 18:12/18:26 ひかり530号 - 新横浜 19:52/20:24 （食事）横浜市営地下鉄 272円 - あざみ野 20:40/20:55 - 黒須田 21:01

コース状況／危険箇所等

コースは良く整備されています。

写真

11/2 9:59

登山口バス停にあるお花畑案内版

11/2 9:59

バス停にあるもう一つの案内版

11/2 9:59

登山口バス停

11/2 10:04

バス停裏、三ノ宮神社の前からスタートします。

11/2 10:04

インフォメーションセンターで入山協力金3百円を支払います。ガイドマップをいただけます。

11/2 10:07

登山道入り口

11/2 10:09

歩き易いなだらかな登り坂を上がっていきます。

11/2 10:24

登山道入り口から15分ほどで1合目。いったん車道に出ます。

11/2 10:28

パラグライダーの飛ぶ草原の横を上がっていきます。

11/2 10:33

明るく開けた道が続きます。

11/2 10:37

登山道入り口から30分で2合目。ベンチがあり休憩できます。

11/2 11:00

ススキの草原に出ると正面に伊吹山がドーンと現れました。

11/2 11:02

道はずっとなだらかな登りです。

11/2 11:04

3合目の休憩所が見えてきました。コース左手の丘の上にはかつてのゴンドラの山頂駅が残っています。

11/2 11:12

4合目。看板の後ろでは休んで頂かない方が…

11/2 11:21

5合目到着。ちょっとした広場になっていて自販機もあります。ここで小休止しました。

11/2 11:25

5合目から望む伊吹山。山腹には避難小屋も見えます。

11/2 11:41

6合目。避難小屋の建つ地点です。

11/2 11:41

6合目から来た道を振り返ります。

11/2 11:47

6合目からは斜度も上がり、山腹をジグザグに登っていきます。

11/2 11:53

7合目通過。

11/2 11:53

7合目から見下ろす景色。避難小屋が大分小さくなりました。

11/2 11:53

7合目から琵琶湖を遠望。

11/2 12:07

8合目。ここから更に傾斜が急になりルート上には岩が増えてきます。

11/2 12:21

山頂周遊路が見えてきました。

11/2 12:26

山頂周遊路分岐。山頂へは右方面へ。

11/2 12:26

分岐点から。山頂の小屋群が見えます。

11/2 12:31

山頂広場に到着。多くのハイカーと観光客で賑わっています。

11/2 12:33

山頂標

11/2 12:35

日本武尊像

11/2 12:36

大きなトイレも完備されています。その後ろには琵琶湖が見えています。

11/2 12:37

伊吹山は花の山としても有名ですが、さすがにこの時期は花はほとんど見られません。

11/2 13:45

山頂広場で1時間以上ノンビリした後、広場を周回しました。こちらは駐車場のある山頂北側。

11/2 13:46

更に東側に行ってみます。

11/2 13:48

殉難之碑とあります。

11/2 13:48

広場東端から見た小屋群

11/2 13:49

一等三角点は広場の東側にありますが、ここまで来る人はあまり多くないようです。

11/2 13:49

伊吹山の三角点は明治18年に設置されたそうです。

11/2 13:50

三角点近くから琵琶湖方面を望む。

11/2 13:50

柏原、近江長岡方面

11/2 13:50

この辺りが関ヶ原でしょうか。

11/2 13:51

南弥勒菩薩像

11/2 13:51

南弥勒堂と日本武尊像の説明

11/2 13:54

大乗峰伊吹山寺

11/2 14:00

山頂西側にある琵琶湖展望台から米原市内方面

11/2 14:00

琵琶湖展望台からの琵琶湖

11/2 15:06

4合目と5合目の間のススキ原

11/2 15:11

3合目付近から伊吹山を振り返る。

11/2 15:12

3合目付近の草原はオカメガハラと呼ぶそうです。

11/2 15:20

2合目近く。パラグライダーが飛んでいます。

11/2 15:50

1合目にあるこちらの山荘で堪らず缶ビールを購入し小休止。

11/2 16:06

上野登山口に帰着しました。トイレで着替えてバスを待ちます。

撮影機器：

NIKON D5300 NIKON CORPORATION

感想

sonorhana

冬は豪雪地帯となる関ヶ原を麓に、また新幹線車窓からその雄大な姿を望む伊吹山。晩秋の一日、日帰り遠征して登りました。
百名山だけあって登山者は当然多いですが、山頂直下まで車で上がれるので観光客も多く、好天にも恵まれてこの日は多くの人で山頂は賑わっていました。
登山道自体は特に危険箇所も無く良く整備されていますが、8合目以降は傾斜も急になり岩が増え狭い箇所もあるのですれ違いには注意が必要です。また合目ごとに標識があるのでペースも歩く掴み易いです。
百名山の中でも最も山頂までのアプローチがしやすい山の一つではないでしょうか。