登山口駐車場から見仰ぐ
今から目指す岩峰
「鍬柄山(くわがらやま)」
( ・`ー・´)←緊張
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登山口駐車場から見仰ぐ
今から目指す岩峰
「鍬柄山(くわがらやま)」
( ・`ー・´)←緊張
約1ヶ月ぶりの登山になります
暑くも寒くもない
爽やかな秋の登山日和*✲゜*。
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約1ヶ月ぶりの登山になります
暑くも寒くもない
爽やかな秋の登山日和*✲゜*。
ヤマレコで存在を知ってから
ずっと行きたいと思っていた
西上州「鍬柄岳」へ いざ!
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ヤマレコで存在を知ってから
ずっと行きたいと思っていた
西上州「鍬柄岳」へ いざ!
台風19号の爪跡がどの程度か
事前にホームページを確認しましたが
富岡市もまだ把握できていない様子です。
阿夫利神社に無事を祈り…
(。-人-。)
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台風19号の爪跡がどの程度か
事前にホームページを確認しましたが
富岡市もまだ把握できていない様子です。
阿夫利神社に無事を祈り…
(。-人-。)
10月頃まではヤマビルが沢山いるそうです。
11月とは言え 前日の気温は26度。
念のため足元に虫除けスプレーをしましたが ヒルは居ない様子。
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10月頃まではヤマビルが沢山いるそうです。
11月とは言え 前日の気温は26度。
念のため足元に虫除けスプレーをしましたが ヒルは居ない様子。
樹林帯の急登を黙々と登ります。
倒木は有りますが
避けて通過できます。
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樹林帯の急登を黙々と登ります。
倒木は有りますが
避けて通過できます。
正面にドドン!と鍬柄岳の岩肌。
道標通りに右へ進みます。
((((*゜▽゜*))))
何にワクワクしているのかと言うと…
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正面にドドン!と鍬柄岳の岩肌。
道標通りに右へ進みます。
((((*゜▽゜*))))
何にワクワクしているのかと言うと…
本日の核心部!
「100メートル連続の鎖」の登場です
ヽ(。>▽<。)ノ
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本日の核心部!
「100メートル連続の鎖」の登場です
ヽ(。>▽<。)ノ
ワークマン手袋
グリップばっちり!
( ´ゝ3・)🧤
鎖を握り 急な岩を登って行きます。
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ワークマン手袋
グリップばっちり!
( ´ゝ3・)🧤
鎖を握り 急な岩を登って行きます。
すれ違いの出来ない幅。
右側は断崖です。
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すれ違いの出来ない幅。
右側は断崖です。
一気に視界が開けました。
鈍色の空
心は静かに 無になっていく:・:*.+゚
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一気に視界が開けました。
鈍色の空
心は静かに 無になっていく:・:*.+゚
真新しい鎖が
九十九折に続く。
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真新しい鎖が
九十九折に続く。
ヒョーーーッ!
上を見ても 下を見ても
スパッと切れ落ちています
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ヒョーーーッ!
上を見ても 下を見ても
スパッと切れ落ちています
楽しい…
楽し過ぎる…
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楽しい…
楽し過ぎる…
途中 振り返っては
ヒョーーッ!
<(ll゚◇゚ll)>
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途中 振り返っては
ヒョーーッ!
<(ll゚◇゚ll)>
まだまだ続く鎖。
視界が明るくなってきて
山頂が近い予感(´- `*)
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まだまだ続く鎖。
視界が明るくなってきて
山頂が近い予感(´- `*)
山頂直前に位置するトラバースが
1番の難所。
慣れていない人は 腰が引けるかも。
ぞわぞわするので あまり下を覗かないこと!
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山頂直前に位置するトラバースが
1番の難所。
慣れていない人は 腰が引けるかも。
ぞわぞわするので あまり下を覗かないこと!
「鍬柄岳(598m)」到着!
登山口から45分程ですが
面白味がギュギュッと濃縮され
体感的には もっと長く感じました。
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「鍬柄岳(598m)」到着!
登山口から45分程ですが
面白味がギュギュッと濃縮され
体感的には もっと長く感じました。
低山ながら 景観も抜群。
(パノラマ撮影)
右隣は今から目指す「大桁山」
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低山ながら 景観も抜群。
(パノラマ撮影)
右隣は今から目指す「大桁山」
テーブルマウンテン「荒船山」も未踏
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テーブルマウンテン「荒船山」も未踏
特徴的な2つコブのお山
「鹿岳」も未踏
とても気になっている
面白そうなお山が並んでいます。
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特徴的な2つコブのお山
「鹿岳」も未踏
とても気になっている
面白そうなお山が並んでいます。
少し秋めいてきた木々と
ぐんま百名山の「大桁山」
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少し秋めいてきた木々と
ぐんま百名山の「大桁山」
さて 慎重に鎖を降りますよっ
この写真が
私の人生の最後の1枚にならないように:・:*.+゜
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さて 慎重に鎖を降りますよっ
この写真が
私の人生の最後の1枚にならないように:・:*.+゜
崖っぷち(゜ロ゜)
他の方のレコで見ていた時は
妄想が膨らんでドキドキ。
鎖を握り 慎重に歩けば大丈夫でした。
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崖っぷち(゜ロ゜)
他の方のレコで見ていた時は
妄想が膨らんでドキドキ。
鎖を握り 慎重に歩けば大丈夫でした。
通過して振り返った時に気づきました。
左側は鎖場ですが
崖の右側には 巻道があるようです。
鎖場が怖い方は ここから右へ
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通過して振り返った時に気づきました。
左側は鎖場ですが
崖の右側には 巻道があるようです。
鎖場が怖い方は ここから右へ
鍬柄岳山頂
降りてしまうのが 勿体ないな。
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鍬柄岳山頂
降りてしまうのが 勿体ないな。
100メートルの鎖場を降りて
鍬柄岳を左に巻きながら 大桁山へ向かいます。
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100メートルの鎖場を降りて
鍬柄岳を左に巻きながら 大桁山へ向かいます。
地図に表示の無い道な上に 分岐が非常に分かりづらいです。
少し下るとピンクテープや手書きの道標があります。
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地図に表示の無い道な上に 分岐が非常に分かりづらいです。
少し下るとピンクテープや手書きの道標があります。
鍬柄岳を巻いています。
バリルートだけど踏み跡もしっかり。
迷うことは無いと思います。
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鍬柄岳を巻いています。
バリルートだけど踏み跡もしっかり。
迷うことは無いと思います。
倒木の危険は事実に基づくものですが
表現は脚色を加えております。
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倒木の危険は事実に基づくものですが
表現は脚色を加えております。
安定した鉄の梯子を登り
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安定した鉄の梯子を登り
整備された登山道で安心。
連休中なので朝から高速道路は混んでいましたが
ここの山は 訪れる人も少なく
ゆったり 静かな時間が流れていました。
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整備された登山道で安心。
連休中なので朝から高速道路は混んでいましたが
ここの山は 訪れる人も少なく
ゆったり 静かな時間が流れていました。
きっと沢山の登山者が
ほっこり休憩した 倒木ベンチ
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きっと沢山の登山者が
ほっこり休憩した 倒木ベンチ
「関東ふれあいの道」なので
道標もしっかり。
大桁山頂まで200m!!
あと少しだけど
山頂直下がキツいのは
お・や・く・そ・く!
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「関東ふれあいの道」なので
道標もしっかり。
大桁山頂まで200m!!
あと少しだけど
山頂直下がキツいのは
お・や・く・そ・く!
ヾ(o´・∀・`)ノ 到着!
ぐんま百名山「大桁山(836m)」
群馬県は素敵な山が多いし
「ぐんま百名山」意識してみようかな
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ヾ(o´・∀・`)ノ 到着!
ぐんま百名山「大桁山(836m)」
群馬県は素敵な山が多いし
「ぐんま百名山」意識してみようかな
ベンチもいくつか並んでいます。
お山を眺めながら お昼休憩。
帰りの「焼肉」飯テロを見越して
少なめに(*´ω`*)ゞ
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ベンチもいくつか並んでいます。
お山を眺めながら お昼休憩。
帰りの「焼肉」飯テロを見越して
少なめに(*´ω`*)ゞ
山頂からの景観。
大桁山は木々に覆われています。
景観は「鍬柄岳」で360度のパノラマ を楽しんでおきましょう。
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山頂からの景観。
大桁山は木々に覆われています。
景観は「鍬柄岳」で360度のパノラマ を楽しんでおきましょう。
大桁山山頂からは来た道を少し戻り
「千平駅」への道標に従って 林道歩きで周回しました。
下山途中 道を遮る倒木や 崩落した箇所も。
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大桁山山頂からは来た道を少し戻り
「千平駅」への道標に従って 林道歩きで周回しました。
下山途中 道を遮る倒木や 崩落した箇所も。
崩落したばかりの赤土が生々しい。
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崩落したばかりの赤土が生々しい。
登山道に水が流れこみ
本来は真っ直ぐ続いて見えるはずの道は
大木が倒れて 塞がれている。
大木は跨いで通過できます。
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登山道に水が流れこみ
本来は真っ直ぐ続いて見えるはずの道は
大木が倒れて 塞がれている。
大木は跨いで通過できます。
「大桁やすらぎの森」に寄ります。
駐車場とトイレ完備。
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「大桁やすらぎの森」に寄ります。
駐車場とトイレ完備。
見事なマンリョウ
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見事なマンリョウ
山全体が紅葉に色付くのは まだ先だけど
この辺りでは少し気の早い楓さんが 秋を感じさせてくれました。
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山全体が紅葉に色付くのは まだ先だけど
この辺りでは少し気の早い楓さんが 秋を感じさせてくれました。
池かと思ったら
立派な釣り堀がありました。
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池かと思ったら
立派な釣り堀がありました。
駐車場に到着。
(4台程度 駐車可能なスペース)
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駐車場に到着。
(4台程度 駐車可能なスペース)
登ってきた鍬柄岳を仰ぎ見る。
100mの鎖場は おおよそ こんな感じ。
西上州の奇岩は
スリルと展望が楽しめる
とても魅力的なお山でした。
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登ってきた鍬柄岳を仰ぎ見る。
100mの鎖場は おおよそ こんな感じ。
西上州の奇岩は
スリルと展望が楽しめる
とても魅力的なお山でした。
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