今倉山、赤岩、二十六夜山
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- GPS
- 03:55
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 685m
- 下り
- 1,127m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 3:54
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
二十六夜山からの下りの涸れ沢に出たポイントで一度迷いました。正解は涸れ沢を渡ってそのまま真っすぐです。目立ちませんが、木に赤いテープが巻かれていました。 他はわかりやすかったですが、倒木が所々にありましたし、やや滑りやす所もありました。 |
その他周辺情報 | 芭蕉月待ちの湯、720円(JAF割あり)。バスの時刻は写真参照。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
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感想
今日は晴れの予報が出ていたので、眺望がいいと言われる、赤岩を含む都留二十一秀峰の三山に行ってきました。が、実際は雲が多くあまり眺望は望めませんでした。しかし、久しぶりの山行で気持ちが良かったです。
行きのバスは余裕で座ることができました。途中御正体入り口で降りられた方もいらっしゃいましたが、終点の道坂隧道まで行かれた方も結構いらっしゃいました。バス停の目の前が駐車場でそこでストレッチ。トイレはありません。駐車場の横にすぐに登山道があります。最初から急な登り。途中で御正体方面への道を分け、今倉山に向かっていきます。今倉山まではこれといったポイントもなく、ひたすら登りです。今倉山は眺望はありません。
ここからは下ったり登ったりの尾根歩き。赤岩は眺望抜群と聞いていたのですが、ちょうど雲の中で、眺望は得られませんでした。残念!
ここからも下ったり登ったり(主に下り)。林道交差まで来たら二十六夜山はもうすぐです。二十六夜山からの下りはやや急です。滑らないように注意しながら進みます。急なところにはロープが張ってあるので、危険なところはありません。ただ上にも書きましたが、仙人水の直前、涸れ沢に出たところで、少々迷いました。渡って真っすぐ(登りでも下りでもない方)に道が伸びています。仙人水は非常に水量が多い水場でした。かっちゃ坊が暮らしたといわれるかっちゃ石を過ぎて沢沿いの道をひたすら行くと林道に出ます。沢沿いの道はこの前の台風の影響でしょうか、ところどころえぐれたところもあり、やや歩きにくかったです。全体的にこちらから登ると結構大変そうです。
月待ちの湯でひとっ風呂浴びて、ミュージアム都留を見学しました。なかなか立派な展示で、映像等もあり、この辺りが昔栄えていたことがよくわかりました。ただ、現在はそれほど栄えていません。和菓子の「すがや」でかりんと饅頭を買おうとしたらもう売り切れていました。お菓子豆腐の「ならや」は月曜ということで閉まっていました。祝日とかはあまり関係ないようです。
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