記録ID: 2092492
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
表妙義 破線だらけのデンジャラス登山
2019年11月03日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:58
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 983m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:22
- 休憩
- 2:35
- 合計
- 8:57
距離 6.4km
登り 1,297m
下り 988m
【11/3(日)表妙義】八風平キャンプ場⇒6:45妙義神社→7:45大の字→8:15奥の院→9:00ビビり岩→9:20背びれ岩→天狗岳→茨尾根のピーク→13:20鷹戻しの頭→15:10第4石門→15:30妙義公園管理事務所⇒(タクシー)⇒八風平キャンプ場
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【11/3(日)表妙義】今日は妙義神社から。滑落事故があったようなので気を引き締めていく。立派な山門をくぐり白雲山登山口から入山。2段15mの鎖があり、ここも「通過が困難なら引き返すべし」。事故が多いので警告をしている。大の字へはザックをデポして鎖を登る。下からよく見える大の字、とても眺めがいい。奥の院で石仏を見たあと、ビビり岩、背びれ岩、大のぞきの後の滑り台状10m2本と30m鎖などデンジャラスゾーンの連続。所々見晴らしのいいところから、昨日登った丁須の頭が見える。なんだか親近感が沸いてうれしいが、首のところがいまにも折れそうにみえる。きっと近いうちにポキンといく。早めに登っておいて良かった。しばらく行くと「この先危険」の看板が。ところどころから中間道に下りることができるようになっている。新しいアルミの梯子を登り、いよいよ鷹戻しへ。遠くから見ると垂直にそそり立っているように見えたが、ちゃんと登れるように整備してくれている。鷹戻しからの長い下りは懸垂で安全に。その後第4石門から下山した。
両日とも緊張の連続するコースだったが始終なごやかで楽しい山行だった。また、ご馳走あり焚火ありの極楽キャンプを楽しませていただいた。美味しかったな。ご馳走様でした。(MUR)
<特記事項>ヒヤリハットなし。豚コレラが発生しており、下山後石灰で消毒が必要。
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