紅葉の恐羅漢山と旧羅漢山(道迷い)

2019年11月04日(月) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 13.1km
• 登り: 942m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:23

9:11 恐羅漢山登山口
9:40 9:47 夏焼峠
10:13 10:13 早手峠
11:09 11:12 台所原平
11:32 11:32 台所原
11:48 11:49 夫婦ブナ（自称）
12:53 13:45 恐羅漢山
14:02 14:02 平太小屋原
14:12 14:28 旧羅漢山
14:36 14:37 平太小屋原
14:58 14:59 恐羅漢山
15:14 15:16 立山分岐
16:34 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

恐羅漢エコロジーキャンプ場駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特にありません

写真

11/4 9:05

駐車場到着。この左側が登山口です。

11/4 9:10

この標識が、後々考えれば伏線でした・・・(；・∀・)

11/4 9:12

登山道全体ではなく、入り口付近をセラピーロードと称しているようですね。

11/4 9:12

登山口からのアプローチはこんな感じで穏やかに始まります。さすがセラピーロード。

11/4 9:40

最初の分岐、夏焼峠。もちろん、恐羅漢山方面へGO！

11/4 9:58

午前中は主に曇りでした。紅葉の色づきはこの辺ではまだまだ？

11/4 10:09

最初に出会った紅葉ちゃん。全員、しばし見とれます。

11/4 10:09

アップにしてみるも、背景が曇り＆逆光でイマイチ(；´∀｀)アイタタ

11/4 10:12

次なる分岐、早手峠。ここから西中国山地の原生林を楽しむべく、台所原方面へ向かいますぞ。

11/4 10:18

ちょっと大きめの木が佇んでいる。返事がない。死んでいるようだ（ドラクエ風）。

11/4 10:19

苔と葉っぱがミニ盆栽のようで、(　・∀・)イイ!!

11/4 10:33

そして、カメラは見た！
謎のカーブミラー��
（�，噺世Δ�らには続きがありますよ）

11/4 10:33

カーブミラー�◆��，里�兄さん同様、二男も恥ずかしがり屋さんのようで、頭だけ出してこちらの様子を伺っておりますw

11/4 10:40

実に素敵な自然味溢れる平坦路がしばらく続きます（実は所々、コンクリ構造物で整備されてたのは、ここだけの秘密ですよ）。
見ない方が良い物も、世の中には沢山あります♪〜(´ε｀　)

11/4 10:43

プチ滝。
この一言に尽きます。これ以上、何の説明が？w

11/4 10:48

だんだんと、紅葉の高揚を予感させてくれますな。

11/4 10:51

カーブミラー三男登場。長兄・次兄と違い、少しひねくれて育ったようです。恥じらいも忘れたのか、こちらを睨んで威嚇してますw
このあと、四男・五男もいましたが、正直、飽きましたwww

11/4 10:52

(´ε｀；)ウーン・・・
ホソエカエデ？
違っていたらご指摘ください。残念なことに本日のメンバー、誰も植物に詳しくありません（；^ω^）

11/4 11:01

すすき野を行く、孤高の背中w

11/4 11:02

薄と、赤や黄色の紅葉、そして奥の稜線・・・
多分、絶妙な組み合わせと思っているのは。
わ・た・し・だ・け・〜w

11/4 11:03

自己満足その��w
背景が曇天なのは残念ですね〜

11/4 11:03

自己満足もこの辺に来ると自己陶酔の域にw

11/4 11:03

あ！
青空が！！！

11/4 11:09

台所原平に到着。ここでおやつタイムにするか悩みましたが、台所原まで行ってみようということに（失敗の巻）。

11/4 11:10

分岐にあった看板。広島県の森林率って全国的に見てもかなり高いらしいんですが、そのほとんどが国有林なんですってね。

11/4 11:11

この、要所に掲げられた案内板は優秀ですねー。

11/4 11:12

中央右の、白骨化した木がいい味でしょ？

11/4 11:16

自然林の雰囲気が漂いまくってますね((o(´∀｀)o))ワクワク

11/4 11:18

実に(　・∀・)イイ!!

11/4 11:19

飽きることなく撮影しまくりますw

11/4 11:21

そして、お待ちかねのおやつターイム！
でも、とっても狭いただの分岐でした。
みなさま、休憩の際は是非、お休み処「台所原平」をご利用くださいw

11/4 11:42

アミガサタケ・・・かな？

11/4 11:44

強風地帯でもないのに、岩の上で横になぎ倒されたような生えかた。

11/4 11:55

倒木に生えていた白キノコ��

11/4 12:23

木々の隙間から、少しだけ景色が。

11/4 12:31

苔の絨毯に鎮座する、茶色い奴。

11/4 12:31

�，茲蠅い咾弔福�白キノコ��

11/4 12:32

山頂は間近ですぞ！

11/4 12:33

とうちゃーーーーく！
晴れたーーー！

11/4 12:37

山頂標識。

11/4 12:39

山頂に佇む孤高の男��
スナフキンのようだ・・・(参加メンバー登録すると、この次でご尊顔を拝することができますw）

11/4 12:44

頂上で出会った、赤い彗星。

11/4 13:19

昼食の後、この間買ったウルトラバーナーをデビューさせました。

11/4 13:27

豆は、一番好きなマンデリンのフレンチロースト。
そのうち、コーヒーミルも買おう、っと。

11/4 13:39

忘れていました、三角点タッチ！

11/4 13:46

旧羅漢山へ向かいます。

11/4 13:49

そこに立ってる君！
実にいい雰囲気出してるね。うちの事務所に来ない？w

11/4 14:12

ふざけたことを言ってるうちに、登頂。

11/4 14:12

ここで、なぜ「旧羅漢」と「恐羅漢」なのかメンバーで話題に。
もちろん、全員知識不足で結論には到達せず！　( ー`дー´)キリッ

11/4 14:12

大きな岩があります。三笠宮殿下も登られたそうですよ。

11/4 14:48

上手く写せませんでしたが、とんでもなく大きな倒木。大人二人か三人くらいじゃないと抱えられそうにない幹でした。
しかも！驚いたことに、まだ元気に生きていて、枝が幹のように何本も垂直に立っていました！こんなの初めて見たー！

11/4 15:13

恐羅漢山の頂上に戻り、下山ルートへと進んで行きます。
この後、とんでもないことになるとも知らずに。
(ΦωΦ)フフフ…

11/4 15:13

ここが！
痛恨の！悔恨の！空前絶後のミスポイント！！！
やっちまったな〜！

11/4 15:16

その対面にあった案内板。さっきのロープ吊りの板の裏には「滑降禁止」、そしてこの案内板には「国設スキー場」の表記が。
登山口の伏線に気付いていれば、ここで間違えることはなかったかも。

11/4 15:20

ロープをくぐって進むと、さすがゲレンデ。障害となる木々もなく、山々が綺麗に見渡せます。

11/4 15:20

この辺はまだ、見渡しの良さに、一同のんきにカメラを構えておりますw

11/4 15:25

赤い実。子供の頃に食べた、グミ（方言ではグイビと呼んでいた）に似ている。

11/4 15:51

歩きやすそうに見えるけど、刈ったススキの茎が15cmばかりあって、その上に刈ったものを積んであるので地形がわからず歩きにくいことこの上なし(;´д｀)

11/4 15:52

実は、この辺りで下山ルート間違いに気付き、焦りまくってますw
本当の下山ルートは、進行方向左側なのですが、谷越えで合流できず。今更、登り返す気力もなし　┐(´д｀)┌

11/4 15:52

結局、登山口の案内板にあったように、立山スキー場へ降りる所を、早とちりで手前の国設スキー場へ行ってしまったのでした。
この後、エコロジーキャンプ場まで、登り坂の舗装路を約2�卻發�ました。暗くなる前で、本当に良かった〜　ε-(´∀｀*)

撮影機器：

Xperia XZ2 Premium SO-04K docomo SONY

感想

ぢんたま

地図をしっかり見たつもりでしたが、まだまだ経験不足。そして、生来のせっかちから来るケアレスミスで、メンバーに迷惑かけまくりとなり、反省しきり。