うっすらと雪化粧の磐梯山

2019年11月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 10.9km
• 登り: 903m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 1:51
• 合計: 6:39

距離 10.9km 登り 903m 下り 902m

7:33 八方台登山口
8:00 8:04 裏磐梯スキー場分岐
9:00 9:01 弘法清水分岐
9:10 9:24 弘法清水
9:50 10:12 磐梯山
10:33 10:34 弘法清水
10:41 弘法清水分岐
11:33 裏磐梯スキー場分岐
12:07 13:08 銅沼
13:43 13:51 裏磐梯スキー場分岐
14:11 八方台登山口
14:12 ゴール地点

天候

山頂はガスの中。下界は晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊の道の駅ばんだいから県道64号（磐梯山ゴールドライン）で八方台無料駐車場へ

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はなし。

その他周辺情報

宿泊宿：東日本健康ランドカッパ王国
入浴＆泊まりで2,900円
kappa-oukoku.com

写真

11/2 7:32

八方台の無料駐車場。7時半に到着した時点で、そこそこの車が停まっている。

11/2 7:33

県道を隔てた駐車場の向かいに登山口があります。クマよけの鈴を持ってこなかったことを気に病みながら出発。

11/2 7:36

歩き出しの道。秋らしく気持ちがいい道。

11/2 7:58

歩き出してすぐに中ノ湯跡に着きます。前方にガスに包まれた山頂が見えます。

11/2 7:59

山頂はうっすら雪化粧の様子。

11/2 7:59

中ノ湯跡の廃屋。

11/2 8:04

裏磐梯スキー場との分岐。先ずは弘法清水の方に向かい、下山途中で銅沼に向かうことにします。

11/2 8:07

道は歩きやすいです。

11/2 8:15

展望が利くところが何か所かあります。

11/2 8:15

あれが山頂かな？

11/2 8:26

檜原湖がドドーン。

11/2 8:26

秋元湖と小野川湖ですかね。

11/2 8:59

植生が変わってきて、笹が多くなってきました。

11/2 9:00

山頂は依然としてガスの中。結局、銅沼まで降りてきて初めて山頂の姿が眺められました。

11/2 9:00

この分岐、昭文社の地図には出てないような気がしますが、、、、

11/2 9:09

弘法清水の湧き水。ここも空海にゆかりの湧き水ですな~（笑）

11/2 9:11

弘法清水小屋から北方面を眺める。本当は銅沼経由でこのコース(破線コース）を登ってくる予定でしたが、直前のヤマレコで台風のために通行禁止になっているという情報に接したので、このコースの採用は断念。でも、景色を眺めていると、登ってきた人もいた。

11/2 9:24

小屋の隣にはこんな木も。

11/2 9:30

高度が上がるにつれて、霜柱もたくさん見られるようになります。

11/2 9:30

11/2 9:37

霧氷が出てきました！

11/2 9:38

残念ながらガスはなかなか晴れてくれなかった。

11/2 9:39

裏磐梯の崩壊地はなかなか迫力あります。

11/2 9:40

霧氷の中を歩いて山頂へ。

11/2 9:48

いい感じ。

11/2 9:49

山頂直下の小屋から上を見上げる。ガスを通して日輪が見えます。

11/2 9:51

山頂には祠もあります。

11/2 9:56

11/2 9:51

南方面の景色もここでは見られます。

11/2 10:09

霧氷と青空

11/2 10:10

霧氷と山頂

11/2 10:21

ガスが晴れると、こんな景色。

11/2 10:22

白と青のコントラストがすがすがしいです。

11/2 10:47

下山途中での写真。ガスは晴れてくれなかったが、おかげで霧氷が見られたかな。

11/2 11:30

今度はこの分岐を右に進みます。

11/2 11:55

少し紅葉も残ってました。

11/2 12:05

ところどころ紅葉の名残を見つけられます。

11/2 12:07

銅沼。ここに来て山頂のガスも取れて、その山容がはっきりと見えます。湖面にはそのシルエットも映し出されてます。

11/2 12:44

11/2 13:53

午後は日差しも出てきて、気持ちのいい登山となる。

11/2 13:55

帰ってきました。

11/2 14:12

朝に比べて車の数も減ってました。

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

共同装備

補助ロープ ツェルト ガス バーナー

感想

アカネダイ太郎

東北3座の最初は、磐梯山。
「宝の山」は山頂付近で霧氷に出会え、印象的な登山になりました。
銅沼からの眺めは磐梯山のすそ野の広さが実感できる絶好のポイントでした。