雨乞岳

2019年11月16日(土) ~ 2019年11月17日(日)

• GPS: 13:32
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,434m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:32

7:29 武平トンネル東口駐車場
7:32 7:32 武平トンネル東登山口
7:43 7:48 武平峠
7:54 8:09 武平トンネル西登山口
9:10 9:20 沢谷峠
9:33 9:40 クラ谷分岐
11:08 11:10 七人山のコル
11:19 11:25 七人山
11:33 11:34 七人山のコル
12:16 12:24 東雨乞岳
12:44 12:49 雨乞岳
13:35 13:35 杉峠、西避難小屋
13:37 13:44 杉峠
14:01 杉峠、西避難小屋

2日目

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:41

7:46 杉峠、西避難小屋
7:49 7:49 杉峠
8:32 8:33 雨乞岳
8:59 8:59 東雨乞岳
10:37 10:44 東雨乞岳
11:16 11:46 七人山のコル
12:42 12:57 クラ谷分岐
13:11 13:17 沢谷峠
14:07 14:17 武平トンネル西登山口
14:27 武平トンネル東口駐車場

1日目　快晴
7:30武平トンネル東口駐車場〜7:45武平峠〜8:00標識�　ι霾織肇鵐優訐掌�雨乞岳登山口〜8:35標識�◆�9:10標識��〜9:35標識�ぁ�10:10標識�ァ�10:35標識�Α�11:10標識�Ъ型融海離灰襦�11:20七人山〜11:35七人山コル〜12:05標識�─�12:15東雨乞岳1225m〜12:40標識��・雨乞岳1237.7m〜13:35杉峠〜14:10テン泊地　【泊】
2日目　快晴
7:40テン泊地〜7:50杉峠〜8:35雨乞岳〜8:55東雨乞岳(下山口を間違え登り返す）〜10:40東雨乞山〜11:20七人山のコル〜11:30沢沿いでブランチ〜13:20標識��〜14:15標識�　ε仍蓋�〜14:25武平トンネル東口駐車場
※帰り　希望荘で入浴

天候

1日目快晴　夜半雨
2日目早朝雨のち快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※武平トンネル東口駐車場 566 320 865 *10

その他周辺情報

立ち寄り湯　　希望荘　鈴鹿スカイライン沿い

写真

11/16 6:57

自宅から武平トンネル東口駐車場まで約3時間のドライブ
この時間、駐車場はまだ空いてます

11/16 7:19

7:30
武平トンネル東口駐車場からスタート

11/16 7:34

武平トンネル東口

11/16 7:34

峠へ

11/16 7:43

武平峠
鎌ヶ岳・御在所岳へも

11/16 7:46

峠で登山届提出
西口駐車場あったの登山ポストに投函したらよかったかな

11/16 7:56

武平トンネル西口

11/16 7:56

駐車場はすでに満車

11/16 8:01

登山口からこの標識を辿ります

11/16 8:01

8:00
いざ雨乞岳へ

11/16 8:14

11/16 8:36

11/16 8:47

11/16 8:56

色づいているなあ

11/16 9:11

レスキューされませんように

11/16 9:12

11/16 9:35

11/16 9:37

11/16 9:43

11/16 10:08

11/16 10:11

11/16 10:22

一面黄色！

11/16 10:34

11/16 10:51

曲がって真っすぐに伸びた頑張っている木

11/16 10:59

しんどくなってきた
次々追い抜かれていく

11/16 11:09

11/16 11:09

11:10
七人山のコル

11/16 11:09

同

11/16 11:11

寄り道して七人山へ

11/16 11:15

後ろにはデカい東雨乞岳

11/16 11:19

11:20
七人山

11/16 11:19

七人山の広い山頂

11/16 11:34

11:35
七人山のコルに戻る

11/16 11:34

東雨乞山へのゆるやかな登り
でも初めだけ

11/16 11:43

早々下っていくハイカー

11/16 12:03

笹の中の一本道
ツルツル滑りやすい

11/16 12:04

11/16 12:06

御在所岳と鎌ヶ岳(右)

11/16 12:09

笹の中の狭い道、大きなザック担いで歩きにくい

11/16 12:09

がんばれ！

11/16 12:16

12:15
東雨乞岳1225m

11/16 12:16

広々した山頂からの360度の大展望を楽しむ人々

11/16 12:21

11/16 12:23

雨乞岳への稜線

11/16 12:25

イブネ、クラシ方向

11/16 12:28

雨乞岳が近づいてきた

11/16 12:39

12:40
雨乞岳1237.7m

11/16 12:39

11/16 12:41

笹に覆われた狭い山頂

11/16 13:00

疲れました
杉峠への下りを考えるとさらに疲れる

11/16 13:18

杉峠への劇下り

11/16 13:18

おまけに滑りやすい石がゴロゴロ

11/16 13:27

登りの人とすれ違う

11/16 13:31

やっと杉峠が見えてきた

11/16 13:35

峠になかなかたどり着けない

11/16 13:44

13:35
杉峠

11/16 13:36

なんとか無事に峠に着地

11/16 13:37

11/16 13:44

杉峠への劇下りで疲れ果てヘロヘロ　戦意喪失
とてもイブネまでは行けません

11/16 14:10

14:00
この日の行動終了！
峠のすぐ上がテン泊地に

11/16 15:24

今宵の宿もすぐに完成

11/16 14:47

まずはこの山域での初テン泊にカンパ〜イ🍻

11/16 14:35

イブネ方面へ登っていくパーティーを見送る

11/16 15:24

東雨乞岳方向

11/16 15:37

ポツンとわが家だけ

11/16 15:39

まだ4時前
辺りをウロウロ

11/16 15:48

今夜のヤマ鍋はこのミックスで

11/16 15:51

今宵のお供

11/16 15:56

鍋材料

11/16 15:58

肉団子とモヤシ、ニラのキムチ鍋

11/16 15:58

11/16 16:13

〆は中華そば

11/16 16:36

綿向山に沈む夕日

11/16 16:39

11/16 16:40

オッサンひとり何を思う

11/16 16:45

綿向山

11/16 16:47

11/16 22:54

ナイトキャップ

11/16 23:16

午後11時
夜中は雨と強風

11/17 6:22

早朝雨も止み晴れてきた

11/17 6:22

11/17 6:43

御在所岳から登る朝日

11/17 7:07

朝焼けに染まる木々

11/17 7:08

真っ赤

11/17 7:38

7:40
出発！

11/17 7:39

綿向山

11/17 7:48

7:50
杉峠

11/17 7:52

急登に挑む！

11/17 8:00

怖いぐらいの急斜面
よくぞ、こんなとこ下ったなあ

11/17 8:07

前夜のテン泊地

11/17 8:08

イブネへ続くなだらかな稜線

11/17 8:10

悪戦苦闘してやっと稜線にたどり着く

11/17 8:18

空身の女性4人組が追い抜いていく

11/17 8:24

雨乞岳下の岩場にて

11/17 8:32

綿向山山頂の大ケルンが見える

11/17 8:34

8:35
雨乞岳

11/17 8:34

雨乞岳山頂にて

11/17 8:36

東雨乞岳へ続く稜線

11/17 8:46

雨乞岳

11/17 8:56

8:55
東雨乞岳

11/17 8:56

強風の山頂で記念写真
この後山頂からの下山口を間違え悲劇が・・・

11/17 9:12

ドンドン下る

11/17 9:12

逆光の鎌ヶ岳
katatumuriには槍より鎌で十分

11/17 10:06

下る尾根を間違え再び東雨乞岳まで登り返す羽目に😿
ベテランさんに出逢えてよかったです

11/17 10:31

御在所岳

11/17 10:38

再び東雨乞岳に到着

11/17 10:38

10:40
山頂は強風

11/17 10:41

七人山コルへの下山口
山名板の反対側でした😢

11/17 10:46

11/17 11:16

これこれ、この山道

11/17 11:17

11:20
七人山のコルに到着

11/17 11:31

沢沿いで遅いブランチ
お腹ペコペコ

11/17 11:30

残りの水が心細いので沢の水を沸かし、餅を茹でてみそ汁に投入

11/17 12:10

11/17 12:36

11/17 12:46

katatumuriには苦手な岩場
必死のパッチで下る

11/17 13:15

11/17 13:21

11/17 14:15

11/17 14:16

14:15
登山口に無事下山
疲れました

11/17 14:19

武平トンネル内を通ります

11/17 14:28

14:25
武平トンネル東口駐車場に無事下山
駐車場はドレスアップした走り屋の車でいっぱい

11/17 15:47

鈴鹿スカイライン沿いの希望荘で汗を流して帰阪します

感想

katatumuri

　延ばし延ばしなっていた秋のテン泊。もう寒いかなあ。でも快晴＆暖かい気温に恵まれその心配は杞憂に終わった。しかしその楽観もやはり最後は打ちのめされた。雨乞岳に登りイブネでテン泊の計画だったが、雨乞岳は甘くなかった。重いザックに加え、しんどい山道に予定以上に時間がかかり、さらに雨乞山から杉峠への急な下りに精も根も尽き果て、杉峠になんとか無事にたどり着いた時にはイブネをめざす気力は尽き果てていた。それで杉峠上でその日の行動を終了してテン泊するに決定。結果的にはくkatatumuriだけのテン場は至極快適だった。綿向山へ沈む夕日を眺めながらヤマ鍋を美味しく楽しんだ。暗くなり暖かいシュラフにくるまれているすとすぐに寝入ってしまった。午後11時ごろ目が覚めるとテントに響く雨音。風も強そうだ。表に出るとテント周囲は霧で真っ白。ああ、明日は雨かと思いながら、ウイスキーでナイトキャップ。
　2日目午前4時、目が覚めると雨音はないものの強い風が吹き、辺りは霧で真っ白。しかし5時ごろには風も止み、周囲も明るくなってきた。ラッキー。前夜、後先考えずに水を使ってしまい、残りの水が少なくなってしまったので朝食はコーヒーとナッツだけ。テントを撤収し7:40出発。杉峠からの急登に挑む。大きなザックを担いでいるので途中怖くなるほどの急斜面に青息吐息。木の根や枝につかまりながらなんとか尾根に到着。しかし強風の東雨乞岳からの下山口を間違え一本南の尾根を下ってしまった。途中までは笹の中の道。登りと同じ感覚。しかし途中からは斜面が急になり、七人山コルからの登りとは違うなと感じたが後の祭り。そのまま下ってしまった。三人山から下ってこられた地元のベテランさんと出逢い。尾根が違うと指摘され、東雨乞岳まで登り返す羽目に。これでまたまた疲れた。山頂まで戻り、地元の方に再度七人山コルへの下山口を確かめ下山。ああ、道迷いせずに助かった。その後はゆっくりながら順調に下り、14:15トンネル西口の登山口に無事下山できた。武平峠を越える余力はないのでトンネルを通り抜け、駐車してある武平トンネル東口駐車場に無事たどり着いた。疲労困憊。鈴鹿スカイラインの途中の希望荘で汗を流し再び3時間かけて帰阪した。最終目的地のイブネにはたどり着けず、想像以上にしんどいかったが快晴の好天に恵まれたテン泊山旅だった。

今回の歩数：1日目　15204歩　　2日目　19651歩　　計34855歩　　
歩行距離　：1日目　6.5km 2日目　8.0km 計14.5km　　
実歩行時間：12時間30分

コメント

s_fujiwara

katatumuriさん こんにちは！
テン泊で雨乞山ですね！
いいなぁ
雨乞は遠いけれど、じっくり歩くにはいい山ですね。
綿向山も手に取るようは位置で、夕日の鑑賞はテン泊ならではですね。
杉峠から鉱山跡へ回ってもいい雰囲気です。
帰路ではコース違いがあって難儀されたようで・・、これは辛い(≧◇≦)
おつかれさまでした

katatumuri

Re: katatumuriさん こんにちは！
こんにちは、s_fujiwaraさん！
皆さんが日帰りで登られる雨乞岳を2日かけて登りましたが、いや〜、
疲れました。大きなザックを背負っているだけではなく、狭い山道、
岩場、急な登りと大変でした。
目的地のイブネにはたどり着けませんでしたが、ひとりだけのテン場で
のんびりできました。何といっても今回もお天気に恵まれ眺望を楽しむ
ことができました。雨乞岳山頂からの下山では地元のベテランさんに出
逢わなかったらと思うと背筋が寒くなります
いつもながらにコメントいただきありがとうございました。

しっくすの山歩き😃

いいテン泊お楽しみ！🐸
katatumuriさん こんばんわ
ソロで鈴鹿の夜景を独り占めされましたね いいなぁ
寒い時期ですが、お酒パワーでOKですね、かなり重そうですけど😆🎵

katatumuri

Re: いいテン泊お楽しみ！🐸
こんばんは、cicsさん！
ご無沙汰しております。
もう寒いかなと今年最後のテン泊にビビりながら出かけた雨乞岳。
夜半、雨は降りましたが2日とも好天快晴に恵まれ快適なテン泊でしたよ。
イブネまで行けなかったのはちょっと残念ですが、静かなテン泊を楽しめ
ましたよ。1泊なのでザックはそんなに重くないのですが、しんどい山道に
参りました 御在所方面の山はやっぱりしんどいなあ
コメントいただきありがとうございました。