御在所岳(本谷、地獄谷、一の谷新道)と転倒
- GPS
- 07:33
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,561m
- 下り
- 1,179m
コースタイム
天候 | 曇一時小雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
本谷、一の谷新道問題無し。 地獄谷 下りに使用 目印多少あり。 湿った石、岩多いためスリップに注意必要。 |
写真
感想
今回、御在所岳の西側(滋賀県側)に地獄谷があることを知り、
歩いてみた。
山頂周回1回目:国見峠から愛知川(上水晶谷)方面に下るが、
地獄谷分岐を発見できず、引き返す。
その際、国見峠手前で右手のガレ場を登り御在所岳スキー場最下部に出る。
山頂周回2回目:望湖台より下る。
何とかテープ目印を頼りに上水晶谷分岐まで到着。
1回目下った地点よりさらに下流側に分岐がありました。分岐分かりづらい。
地獄谷下りでスリップし左膝を石にぶつける。曲げると痛む。
帰りの登りは右足先行で何とか登れた。
下りは両手も使い左足先行でヨチヨチ下る。
時間は相当遅くなってしまったが、自力で帰れたことに感謝しました。
PS.山行と転倒(24.7.29)
山行途中に転倒することは、年に数回あります。
下りで一回転した事もありますが、今まではそんなに
大きな怪我になった事はありませんでした。
今回、御在所岳山行で転倒(スリップ)してしまい
左膝を石にぶつけてしまうという事態になってしまいました。
少し草に隠れた平らな湿った石に足を置こうとしたが、
この石が多少傾いており、足を取られてしまう。
それなりに疲れていたのも要因です。
帰りの登りは右足先行で何とか登れました。
下りは両手も使い左足先行でヨチヨチ下りました。
転倒に対して軽く考えていたことに対し
反省しなければいけません。
今後膝当ても必要かも。
次の日整形外科でレントゲン、その翌日MRIと検査し、
左大腿骨外顆骨挫傷と診断されました。
1ヵ月半の安静です。山歩き出来ません。
普段の生活、仕事は可能です。
落ち込まずに、次の山行計画や、
リハビリに取り組みたいと考えています。
PS.単独山行とその危険性 12.08.15(タイトルに転倒追加)
御在所岳といえど滋賀県側では誰とも合わなかった。
私の山行スタイルでも、人の多いルートは避ける。
それなりに危険性の高い事は自覚しているつもりで歩いているが、
怪我をして歩けなくなった場合はどうだろうか?
携帯は持ってはいるがつながるとは限らない。(お守り程度ど自覚)
最終的には人に頼る事になってくると思う。
その時、自分の居場所を知らせる方法はあるのだろうか?
近場の日帰り山行と思っても、行先ぐらいは連絡しておかないといけません。
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