記録ID: 6922237
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
御在所岳(西尾根→裏道)
2024年06月14日(金) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:41
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 497m
- 下り
- 1,290m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:25
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 5:04
距離 8.5km
登り 497m
下り 1,290m
15:03
ロープ駅
天候 | ☀時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス(御在所→湯の山温泉) 電車(湯の山温泉→名古屋) |
コース状況/ 危険箇所等 |
北西尾根→上水晶谷→国見峠→裏道の一般道。ただし、ほぼ数十年ぶりに歩いた、裏道の最終区間(国道の数百メートル手前から)で手こずる。今回のルートでは一番危険。ビギナーはこの区間は通らない方が無難。裏道が100%安全とは言えず。 |
写真
感想
一向に梅雨入りしないので、好天の朝、行けるときに行こうと出動。滋賀県愛知川辺りに寄りたかったので、今日もロープウェイを使い下山専科で。北西尾根で一気に上水晶谷へ降下。この辺りは鈴鹿の上高地と言われるのは納得、いつ来ても本当に素晴らしい。癒される。
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西尾根は上水晶谷への最後の降りが急ですね。でも双子岩の辺りの静寂がとても心地良いですね。
裏道はスカイラインへの舗装路を通らず北谷沿いに降られたご様子、大堰堤横から降りられたんですね。今は殆どの人が車利用ですから、あの道を通るのは湯の山から歩きで来る人だけ。さぞかし荒れている事でしょう。
私が現役の頃はあの舗装路は無く、スカイラインの蒼滝橋の袂から橋下へ降り北谷右岸を歩いていました。JerryTomさんが危険地帯と仰っている所ですね。その上流に今は大堰堤が出来ていますが、当時はまだ無く角材を束ねて渡した幅30cmほどの橋で左岸側に渡り、そのまま菰野山岳会の小屋(今は立派なログキャビン)の下を通り日向小屋経由で藤内へ向かっていました。
実はその危険地帯、小さな滝や深く水を湛えた渕が連続しており、夏場はとても魅力的な所です。
当時は毎週岩登りのお稽古でしたが、夏の岩場って暑さ(熱さ?)が半端じゃなくその火照った身体を冷やす為に、帰りはここでパンツ一丁で水浴びしていました。当時から北谷の水は大腸菌だらけって言うのが常識でしたから随分汚い事をしていたものです。でも水さえ飲まなければ大丈夫。
JerryTomさんのおかげで当時のこの辺りの景色、山仲間達の顔が想い浮かび懐かしさに浸っています。有難うございました。
http://tanuo.fc2web.com/020817.htm
20年ほど前、御在所通いを再開して間もなくの頃のものです。
綺麗な小滝、神秘的な色の渕、金の斧を持った女神さまが出て来そうな渕でしょ。
御指摘の通り、下山時、裏道の最終盤は、大堰堤横から降りました。ここからの区間を降りで使ったのは初めてです。過去に1回、登りで使った記憶がありますが、登りと下りの違い、かつ、当時と今回のルート様相の違いで、今回帰路の裏道鼻歌ムードは全く予想していない緊張感で消し飛んでしまいました。はっきり言って、ルートは荒れてます。今、御在所に来る人は殆どクルマですから、ロープ駅から歩いて裏道に入る人は稀。歩いてきても、おそらく大半の人は、蒼滝橋をくぐったらスグに左折してスカイラインに上がるので、そのまま直進する人は殆ど居ないでしょうね。直進すると、幼児や老体はリスク大の危険区間になります。(滑落しても大事には至らないとは思いますが、二度と山に来たくない、と思うかと☺)
過去ログ拝読しました。やはり、tanuoさん若いですね。ブリブリ感伝わってきました。植物に関する写真、記述が皆無なので、加齢と共に御志向も変わってきていることを感じました。
今日、九州が入梅したらしいので、狼少年ではないですが、今回の山行をもちまして暫く鈴鹿詣ではブレイク致します☺
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