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記録ID: 210139
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ハイキング
鳥海山

鳥海山トレッキング

2012年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
hmngbird73 その他3人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:04
距離
16.7km
登り
1,400m
下り
1,393m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

05:30 鉾立駐車場 発
05:48 賽の河原
06:32 御浜小屋
08:46 頂上小屋
09:18 新山山頂
10:06 七高山山頂
11:23 文殊岳山頂
12:33 御浜小屋
13:04 賽の河原
14:08 鉾立駐車場 着
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
まだまだ雪がありましたが、アイゼンを装着するほどではありませんでした。


下山後は、鳥海温泉保養センター「あぽん西浜」で入浴しました。

あぽん西浜
http://www.yuzachokai.jp/aponnisihama

すぐ近くには大きな道の駅「鳥海ふらっと」があり、食事をしたりお土産を買ったりするのに便利です。

鳥海ふらっと
http://chokai-flat.com/
5:30、鉾立駐車場。
朝早いので、まだ車が少ない。
5:30、鉾立駐車場。
朝早いので、まだ車が少ない。
登りはじめてすぐのところにある、東雲荘。

TDKの持ち物だが、予約することで一般利用も出来るそうだ。
実際、ここに宿泊した記録もネットで見かけるので、利用するのもいいかもしれない。
登りはじめてすぐのところにある、東雲荘。

TDKの持ち物だが、予約することで一般利用も出来るそうだ。
実際、ここに宿泊した記録もネットで見かけるので、利用するのもいいかもしれない。
賽の河原。
このあたりまでは、登山道が石畳で整備されている。
賽の河原。
このあたりまでは、登山道が石畳で整備されている。
朝食をとる。

ロールパンに、相棒がくれた、はちみつ&バターをつけて。

これ、便利だなぁ。
使いきりサイズだし、手を汚さずに済むし。
朝食をとる。

ロールパンに、相棒がくれた、はちみつ&バターをつけて。

これ、便利だなぁ。
使いきりサイズだし、手を汚さずに済むし。
日本海方面を眺める。

水平線がわずかに曲線になっている。
地球がまるいことがわかる。
日本海方面を眺める。

水平線がわずかに曲線になっている。
地球がまるいことがわかる。
6:32、御浜小屋。
来た道を振り返る。

なだらかにつづく登山道。
さほど標高が高いわけでもないのに、すさまじい高度感がある。
いかにも東北の山、といった感じ。
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来た道を振り返る。

なだらかにつづく登山道。
さほど標高が高いわけでもないのに、すさまじい高度感がある。
いかにも東北の山、といった感じ。
鳥海湖。

雲海の彼方に見える山は、、、なんだろう?
(仲間が教えてくれたはずだが、忘れてしまった)
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鳥海湖。

雲海の彼方に見える山は、、、なんだろう?
(仲間が教えてくれたはずだが、忘れてしまった)
昨日の月山でもたくさん見かけた、ニッコウキスゲの群落。
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昨日の月山でもたくさん見かけた、ニッコウキスゲの群落。
このスケール感。

悠大な山と、その彼方にひろがる海。
内陸の山では決して見られない風景。
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このスケール感。

悠大な山と、その彼方にひろがる海。
内陸の山では決して見られない風景。
本日の行動食。

プルーン、ほし梅、ちーかま、カロリーメイト、ハイチュウ、など。
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本日の行動食。

プルーン、ほし梅、ちーかま、カロリーメイト、ハイチュウ、など。
見所が多すぎて、いちいち立ち止まってしまう。
見所が多すぎて、いちいち立ち止まってしまう。
振り返る。

たくさんの人が登ってくるのが分かる。
団体さんもいるようだ。

これだけの天気と、見ごろを迎えた花々。
登らないのがもったいない。
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振り返る。

たくさんの人が登ってくるのが分かる。
団体さんもいるようだ。

これだけの天気と、見ごろを迎えた花々。
登らないのがもったいない。
雪渓を登っていく。
アイゼンは不要。

月山とは違って、それ用の設備がないためか、スキーヤーの姿はない。
雪渓を登っていく。
アイゼンは不要。

月山とは違って、それ用の設備がないためか、スキーヤーの姿はない。
振り返る。

天気が良すぎて、風もない。
もし風が吹けば、雪に冷やされた風がさぞ気持ちいいことだろう。
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振り返る。

天気が良すぎて、風もない。
もし風が吹けば、雪に冷やされた風がさぞ気持ちいいことだろう。
頂上小屋。
宿泊も出来るようだ。

後ろにそびえている岩山が、新山。
この新山のピークが、鳥海山山頂ということになっている。
頂上小屋。
宿泊も出来るようだ。

後ろにそびえている岩山が、新山。
この新山のピークが、鳥海山山頂ということになっている。
岩場は要注意箇所の連続。
しかし、両手をしっかり使って慎重に進めば、さほど危険はない。
岩場は要注意箇所の連続。
しかし、両手をしっかり使って慎重に進めば、さほど危険はない。
新山山頂(鳥海山山頂)。

山頂は狭い。
写真を撮って一息ついたら、場所を空けるために移動する。
新山山頂(鳥海山山頂)。

山頂は狭い。
写真を撮って一息ついたら、場所を空けるために移動する。
日本海側に隣接していたもうひとつのピークに登り、仲間を待つ。

適当な岩のうえに寝っころがって、しばし休憩。
日本海側に隣接していたもうひとつのピークに登り、仲間を待つ。

適当な岩のうえに寝っころがって、しばし休憩。
海側からガスが迫る。

やはり、午前中が勝負と決めて早発ちしたのは、正解だったようだ。
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海側からガスが迫る。

やはり、午前中が勝負と決めて早発ちしたのは、正解だったようだ。
新山をあとにし、雪渓を越えて七高山へ。

夏山の雰囲気満点!
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新山をあとにし、雪渓を越えて七高山へ。

夏山の雰囲気満点!
10:06、七高山山頂。
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10:06、七高山山頂。
カップラーメンで昼食。
昨日買っておいた、カップヌードルゴールド。

水不足に陥り、ラーメンを作るのにも一苦労。
麺がひたるギリギリのお湯しかない。
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カップラーメンで昼食。
昨日買っておいた、カップヌードルゴールド。

水不足に陥り、ラーメンを作るのにも一苦労。
麺がひたるギリギリのお湯しかない。
仲間がおすそ分けしてくれた、味玉。

こりゃうまい!
これひとつ加えるだけで、ずいぶん豪華になる気がする。
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仲間がおすそ分けしてくれた、味玉。

こりゃうまい!
これひとつ加えるだけで、ずいぶん豪華になる気がする。
帰りは、外輪山コースを下る。
まだガスは上がってきていない。

すばらしい展望の中を歩くことが出来る。
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帰りは、外輪山コースを下る。
まだガスは上がってきていない。

すばらしい展望の中を歩くことが出来る。
外輪山コースは、やや道が狭い。
ただし、ヤセオネのような危険箇所はなく、全体として非常に歩きやすい。

登りコースにとるのもいいだろう。
外輪山コースは、やや道が狭い。
ただし、ヤセオネのような危険箇所はなく、全体として非常に歩きやすい。

登りコースにとるのもいいだろう。
12:33、御浜。

お昼時のせいか、たくさんの登山者でごった返している。
ここで鳥海湖を眺めながらお弁当、というわけだ。

すこし、ガスが出てきた。
12:33、御浜。

お昼時のせいか、たくさんの登山者でごった返している。
ここで鳥海湖を眺めながらお弁当、というわけだ。

すこし、ガスが出てきた。
水を切らしてしまい、渇きが激しいので、小屋でコーラを購入。

爽快な炭酸がのどを潤す。
生き返るようだ。
水を切らしてしまい、渇きが激しいので、小屋でコーラを購入。

爽快な炭酸がのどを潤す。
生き返るようだ。
下山後、「あぽん西浜」にて入浴。

入浴料は350円/人。
メチャ安い!
下山後、「あぽん西浜」にて入浴。

入浴料は350円/人。
メチャ安い!
入浴後、すぐ近く(車で数分)の道の駅「鳥海ふらっと」へ。

旬の岩ガキが食べられると聞いて、寄ってみた。
入浴後、すぐ近く(車で数分)の道の駅「鳥海ふらっと」へ。

旬の岩ガキが食べられると聞いて、寄ってみた。
岩ガキ。700円。

めちゃくちゃ美味い。
海沿いの町に来たからこその贅沢。
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岩ガキ。700円。

めちゃくちゃ美味い。
海沿いの町に来たからこその贅沢。
サーモンいくら丼。1000円。

たいへんおいしゅうございました。
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サーモンいくら丼。1000円。

たいへんおいしゅうございました。

感想

雑感は日記にて


[鳥海山トレッキング ]
http://www.jognote.com/days/12425290

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