景色最高の甲武信・念願の三宝山、宿泊まりで意外と晴れた御座山

2019年11月10日(日) ~ 2019年11月11日(月)

• GPS: 11:06
• 距離: 24.5km
• 登り: 2,285m
• 下り: 2,273m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:29
• 合計: 7:14

距離 14.9km 登り 1,292m 下り 1,292m

7:51 毛木平
8:18 8:19 大山衹神社
8:30 慰霊碑
9:11 9:12 なめ滝
10:09 10:10 千曲川・信濃川水源地標
10:31 10:32 2353m地点
10:50 11:01 甲武信ヶ岳
11:25 11:26 三宝岩
12:10 12:11 尻岩
12:25 12:26 武信白岩山
12:39 12:42 武信白岩山(北峰)
13:13 13:18 大山
13:44 十文字小屋
13:48 13:51 十文字峠
14:37 水場(五里観音)
15:05 毛木平
15:05 宿泊地

2日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:19
• 合計: 3:47

距離 9.6km 登り 994m 下り 1,001m

9:41 長者の森コース登山口
10:27 鉄塔
10:33 白岩コース・長者の森コース合流点
10:58 11:00 見晴台
11:18 11:19 前衛峰
11:42 11:57 御座山
12:17 前衛峰
12:31 12:32 見晴台
12:53 白岩コース・長者の森コース合流点
12:59 鉄塔
13:27 長者の森コース登山口
13:28 ゴール地点

天候

快晴！特に御座山は予想外の快晴。最高でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1日目は毛木平、2日目は長者の森の駐車場です。毛木平は最後は砂利道です。長者の森は舗装ですが、道が砂利でふさがれていたのをどけてありました（写真参照）。

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。長者の森の道も崩れていましたが、渡れないことはないくらいです。

写真

11/10 7:47

毛木平にとうちゃーく。右側のトイレは使えませんでした。

11/10 7:47

日曜日だからこんな感じですかね。

11/10 7:50

ルート図があります。

11/10 7:51

白木屋さん、今日泊まります。金曜日に電話しました。

11/10 7:51

ゲートのところから入ります。

11/10 7:54

さっそく崩れているところがあります。特に問題ありません。

11/10 7:56

キレイな道が続きます。

11/10 7:59

分岐。テント禁止の表札。いっぱいテント張れそうな所がありますが。。。

11/10 8:00

コケの美しい森が続きます。

11/10 8:12

カラマツのキレイな森が続きます。

11/10 8:13

祠がありました。二拍手。

11/10 8:18

水は相当量が多いのではないでしょうか。

11/10 8:46

沢沿いに進みますが、ところどころに巻き道があります。

11/10 9:01

コケに覆われています。

11/10 9:13

ナメ滝です。

11/10 9:32

コケコケ。

11/10 9:37

道は右に行ったり左に行ったり。

11/10 9:38

古い橋が壊れています。これはこの前の台風ではないね。

11/10 9:44

巻き道。これは最近つけられた感じ。整備ありがたいです。

11/10 9:51

奥が本ライン。手前がたぶん登山道だったところ。

11/10 9:56

コケと若木の競演。美しい。

11/10 10:03

流れが細くなってきました。でも結構ジャージャーしています。

11/10 10:08

源流の碑に着きました。

11/10 10:12

せっかくだから降りて触ってみます。

11/10 10:12

上流を見るとまだ先から流れています。もう台風から結構たってるけどねー。

11/10 10:18

さて登ります。沢から尾根に上がるのはいつも急斜面。

11/10 10:30

登りました。あっち（キンプ方面）も行ってみたいねぇ。

11/10 10:31

尾根はこんな感じ。歩きやすい。

11/10 10:37

ちょっとした隙間から富士山が見えた。やっぱりアガルよね。

11/10 10:41

「あともうちょっとだ」と言い聞かせて登る。

11/10 10:45

こんどこそあともうちょっと。

11/10 10:46

後ろの景色が気になる。すげー。

11/10 10:46

なかなか頂上に進まない。

11/10 10:47

八ヶ岳アップ

11/10 10:47

キンプの五丈岩とその向こうの南アルプス。左側が北岳シリーズ、右側にあるのが甲斐駒。

11/10 10:47

そして、富士山。

11/10 10:48

富士山アップ。

11/10 10:48

そして繋がる尾根。すばらしい。

11/10 10:51

ついたー。2回目。今回は快晴。

11/10 10:51

みなさん、お湯を沸かしながら景色を見ています。

11/10 10:51

いいです。

11/10 10:51

八ヶ岳もいいです。

11/10 10:52

何度も撮っています。

11/10 10:57

自分を入れないで。

11/10 10:59

さて降りましょう。今日の目的は別にあります。

11/10 11:10

こんな道もあります。ここは歩きやすい。

11/10 11:22

振り返って。右のトンガリがコブシ。

11/10 11:22

最後の登り。

11/10 11:25

着いたー。思ったより開けてる。

11/10 11:25

コレですよ。ずっと来たかったのは。ブレてる。

11/10 11:25

やったー。

11/10 11:26

やったー。埼玉県最高峰。一応県民だからね。

11/10 11:44

お昼ゴハン食べて降ります。ここからは結構下ります。

11/10 12:09

お尻。そうねぇ。なんとなくねぇ。

11/10 12:30

白岩岳前のハシゴ。

11/10 12:31

あれは、破風山？

11/10 12:32

振り返って、三宝山。なだらか。

11/10 12:32

その先の白岩山。道標が見えますが登山禁止。

11/10 12:35

おりまーす。クサリは使わないほうが降りやすいです。

11/10 12:39

上ってはいけません。

11/10 12:50

秩父側が開けています。武甲山はわかりやすい。

11/10 12:50

両神山もわかりやすい。

11/10 13:01

大山が見えてきました。

11/10 13:10

遠くに八ヶ岳。下のほうに川上村。

11/10 13:10

振り返って三宝山。

11/10 13:10

三宝山に繋がる尾根。

11/10 13:10

下を見下ろしながら。

11/10 13:10

あの左側のとんがっているところあたりが、天狗と男山なんだろうねぇ。

11/10 13:11

その向こう。御座山なのかなぁ？

11/10 13:12

とにかくいい景色。

11/10 13:12

明日登れるかなぁ？道が心配。

11/10 13:13

大山に到着。

11/10 13:14

登りましたー。

11/10 13:14

秩父方面。

11/10 13:14

両神方面。

11/10 13:15

そしてまたさっきの方面。

11/10 13:17

下りまーす。ここもクサリを使わないほうがいいです。

11/10 13:29

ずっと下っていきます。

11/10 13:30

コケコケ。

11/10 13:41

おっ、川又からの道。ここから歩いてきたことがあります。そしてきつかった。

11/10 13:43

お久しぶりでーす。

11/10 13:46

前はこのもうちょい先にテントを張りました。

11/10 13:49

今日は日帰り（宿泊まり）です。

11/10 13:49

この辺もコケコケ。

11/10 14:04

こんな道を降りていきます。

11/10 14:05

尾根から谷のほうに降りていきます。

11/10 14:10

こんなところを降りてきました。

11/10 14:17

水場です。汲みませんでしたが。

11/10 14:30

広葉樹の森です。

11/10 14:38

まだ水場。飲みませんでしたが。

11/10 14:41

新しい橋が架かっていました。

11/10 14:44

結構大変だったんだねぇ。

11/10 14:46

上を見上げるとカラマツが落葉しています。

11/10 14:48

道がなくなっていますが、渡渉地点に岩が積みあがっています。

11/10 14:48

空も青い。カラマツがキレイ。

11/10 14:51

コケもキレイ。

11/10 14:52

橋がありました。

11/10 14:54

ちょっと先にテント張れるようなところがありました。（張ってはいけない）

11/10 15:02

帰って来ました。

11/10 15:03

川上村はこんな感じ。

11/10 15:06

向こう側の尾根がカラマツできれいです。

11/10 15:13

すこし戻って車道から。キレイ。

11/10 15:58

飛んで白木屋さん。部屋です。キレイです。

11/10 16:23

窓から。あした、御座山ダメかなぁ。南相木村の道はダメそうだし、天気も悪そうだしなぁ。

11/10 18:04

晩御飯。

11/10 18:04

お鍋。下にキャベツとかナスとかピーマンとか。おいしかった。

11/11 8:21

翌朝、晴れてる。やっぱり御座山行こう。長者の森。

11/11 8:21

白木屋さん外側。

11/11 9:39

飛んで長者の森。

11/11 9:41

赤い葉が。

11/11 9:42

コテージが並んでいます。

11/11 9:50

整備された道。

11/11 9:53

おっと、沢になっているところが崩れている。

11/11 9:53

こんな感じ。

11/11 9:56

ここを登ってきました（必要なかったのは下山のときに知ります）。

11/11 10:02

GPSを確認すると左上の尾根に上がるようになります。上を見上げると道を作っているような跡があります。登ります。

11/11 10:03

ここに出てきました。やっぱりね。

11/11 10:04

こんなきれいな道が続きます。でも九十九折でキツイ。

11/11 10:10

キレイな黄色。

11/11 10:25

あの山が御座山かな？（そうです）

11/11 10:27

鉄塔。

11/11 10:27

下をくぐります。

11/11 10:28

平らなところを通ります。

11/11 10:33

分岐です。

11/11 10:55

手前の鉄塔がさっきの鉄塔です。こんなに歩いてきたんだねぇ。

11/11 10:55

いい景色だねぇ。

11/11 10:56

見晴台だったんだねぇ。

11/11 10:56

手前が前衛峰、奥がピークですね。

11/11 10:56

八ヶ岳方面。今日もいい天気。

11/11 11:09

登りは結構厳しい。

11/11 11:17

前衛峰ですね。

11/11 11:22

分岐。山口コースですね。

11/11 11:30

最後の急登。

11/11 11:34

あともうちょっと。ここもコケコケです。

11/11 11:38

避難小屋が見えました。あとで寄ります。

11/11 11:39

お、開けた。イワイワだ。

11/11 11:40

頂上はこんなかんじのイワイワが数十メートルくらいあります。

11/11 11:41

お、あの頂上の道標だ。

11/11 11:41

後ろを振り返ると金峰山。

11/11 11:41

八ヶ岳の南側。手前の山は昨日見えていた男山とかですかね。

11/11 11:41

八ヶ岳。今日は雲に隠れている。

11/11 11:41

もうちょっとで道標。

11/11 11:42

意外とあるのです。

11/11 11:42

手前の尾根。

11/11 11:43

着きました。風が結構あるのです。

11/11 11:44

スグに祠があってその先。右奥は浅間かな。

11/11 11:44

歩いてきたところ。あのトンガリ岩のさきの岩のスグ下に避難小屋があります。

11/11 11:58

避難小屋。入り口。サッシをあけるとガラスの戸。

11/11 11:59

キレイです。結構広い。トイレは無い。

11/11 12:20

シャクナゲ咲いたらすごいかも。

11/11 12:47

鉄塔近くまで戻ってきました。もう冬の道ですね。

11/11 12:56

また鉄塔から。

11/11 13:06

だんだん天気悪くなってきた。

11/11 13:14

行きは気がつかなかった。水は無いけど渡渉する感じだったのかな。

11/11 13:23

テクテク。

11/11 13:27

戻ってきました。結局ボク一人だけ。静かでした。

11/11 13:36

道路が土砂にふさがれているところ。車が1台ギリギリ通れる感じです。（降りて確認しました）

11/11 13:54

帰り運転しながら。もっとキレイな紅葉がたくさーんありました。

11/11 15:13

横川SAで。裏妙義。神秘的。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

ずっと行きたかった埼玉最高峰。行ってきました。埼玉からだと結構遠いので宿を予約してみました。翌日はまた遠くてちょっとどうしようかなぁという、御座山に登ることを考えていました。レコもあったので最短距離で行こうかと思ったのですが、南相木村のホームページを確認したら、遠慮してくださいとこと。朝までやめようと思っていたのですが、思いもよらない快晴。一番時間がかかるコースだけど行くしかない。結果、よかった。車に乗って帰り始めたら雨が降り出しました。感謝です。