雲上の今倉山・二十六夜山〜光と霧の中の紅葉〜

2019年11月09日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 12.4km
• 登り: 698m
• 下り: 1,262m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:00

距離 12.4km 登り 698m 下り 1,267m

8:50 道坂隧道バス停
9:03 9:04 道坂峠
9:47 9:53 今倉山（東峰）
10:04 10:05 御座入山（今倉山：西峰）
10:14 西ヶ原(パラジマ沢分岐)
10:27 10:44 赤岩（松山）
11:02 11:03 中ノ沢ノ頭
11:34 11:56 二十六夜山(道志二十六夜山)
12:24 12:25 仙人水
13:02 13:03 西川バス停
13:48 赤坂駅
13:50 ゴール地点

天候

晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

Start；　都留市駅→道坂隧道　富士急バス 約30分/660円
End;　　赤坂駅

コース状況／危険箇所等

二十六夜山の下山で、かっちゃ石の手前で涸沢を降りてしまった。まもなく、登山道と合流したが、矢多沢沿いの道は間違いやすい箇所があった。

写真

11/9 8:49

満員のバスの乗客は道坂隧道で下車。トンネルの左が登山口。

11/9 9:04

淡い霧の中、道坂峠へと登る。

11/9 9:34

霧に浮かぶ黄葉を見ながら、今倉山を目指す。

11/9 9:53

今倉山の山頂で霧が晴れ、青空に映えるカラマツ。

11/9 10:09

今倉山西峰付近で、富士山と御正体山が見えた。

11/9 10:18

尾根道に光が差し込み、木々が鮮やかな色に染まる。

11/9 10:21

霧と光のはざまのモミジ。

11/9 10:27

青空に輝くモミジ。

11/9 10:29

赤岩から今倉山を望む。

11/9 10:32

雲海に浮かぶ富士山と御正体山（左）、鹿留山。

11/9 10:46

富士山のアップ。

11/9 10:32

雲海と雲で展望はあまりなく、赤岩から見えたのは三ツ峠山（左）と本社ヶ丸。

11/9 10:33

そして、大菩薩連嶺。

11/9 10:57

鮮やかなモミジの紅葉。

11/9 11:00

霧の中の幻想的な黄葉。

11/9 11:07

赤岩から二十六夜山にかけて紅葉が続く。

11/9 11:21

林道から見上げた二十六夜山。

11/9 11:56

二十六夜山の山頂。雲に覆われ富士山は見えなかった。

11/9 11:47

山頂の西にある二十六夜塔。

11/9 11:53

山頂から見えた大菩薩連嶺の黒岳（左）と雁ヶ腹摺山。

11/9 11:50

霧が晴れて、眼下に九鬼山が見えた。

11/9 12:40

矢他沢沿いの道を下る。道が不明瞭な個所があった。

11/9 13:11

「芭蕉月待ちの湯」には寄らず、赤坂駅まで歩く。正面に、三ツ峠山、本社ヶ丸、鶴ヶ鳥屋山（左から）が見えた。

11/9 13:26

さらに、高川山（右）と中央奥に滝子山が見えた。

11/9 13:43

振り返ると、今日歩いた今倉山、赤岩、二十六夜山（左から）を眺めることができた。

撮影機器：

Canon EOS M5 Canon

感想

ayanao

登り始めは薄霧の中だったが、今倉山で霧が晴れ、その後は晴れと霧の入り交ざった天気だった。おかげで、霧の中の幻想的な紅葉や、陽に光る鮮やかな紅葉の両方を味わうことができた。
雲海や雲で展望があまりなかったが、雲海に浮かぶ富士山を見ただけで満足だった。
定番の「芭蕉月待ちの湯」には寄らず、赤坂駅まで歩いた。舗装道路の長い道も、今倉山や二十六夜山、三ツ峠山や本社ヶ丸などの山々を眺めながら歩くことができた。