韓国岳〜霧島登山その1

2019年11月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 7.0km
• 登り: 531m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:11

距離 7.0km 登り 531m 下り 543m

7:14 韓国岳登山口(えびの高原)
8:13 8:20 韓国岳五合目
8:31 韓国岳七合目
8:47 9:17 霧島山
10:06 10:09 韓国岳避難小屋
11:04 つつじヶ丘登山口
11:12 11:16 韓国岳登山口(えびの高原)
11:18 11:20 えびのエコミュージアムセンター
11:24 えびの高原
11:25 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー。7時にえびの高原エコミュージアム前に駐車しましたが、結構空いてました。帰ったら、紅葉見物の車で混みこみでした。

コース状況／危険箇所等

えびの高原〜韓国岳のルートは安全。傾斜も穏やかで遠足向き。
韓国岳〜避難小屋方面は階段道。基本安全ですが、頂上直下の階段は傾いて、超怖いです。木の階段もたまにガタが来てるのもあるので注意。
避難小屋〜えびの高原は細かいアップダウンがあります。展望はないです。

写真

11/10 7:12

昨年は新燃岳の噴火で通れなかったのですが、今年は開通した硫黄岳方面の道を歩きます(硫黄岳には行けません)。

11/10 7:12

火山ガス注意の看板。

11/10 7:13

まだ光が弱いですが、韓国岳。

11/10 7:17

しばしの舗装道。

11/10 7:18

舗装道も終わり、ここからが実質的な登山道です。

11/10 7:29

よく整備された道で、ロープが張ってあります。

11/10 7:38

気持ちの良い道です。

11/10 7:38

紅葉もよいですが、落ち葉も色とりどり。

11/10 7:46

展望が開けてきました。エコミュージアムはまだ山影の中です。

11/10 7:47

プリンな甑岳。となりの硫黄岳も元気です。

11/10 7:49

山向こうの朝霧も良い雰囲気です。

11/10 7:55

岩の道ですが、傾斜は穏やか。

11/10 7:55

紅葉も良い色です。

11/10 8:01

硫黄岳方面。

11/10 8:01

こちらはえびの岳。あきらかに噴火口跡ですね。

11/10 8:10

プリンも高度が上がると、形が少し崩れますね。

11/10 8:10

ちらりと御池が見えます。

11/10 8:11

こうしてみると、噴火口跡だらけ。すごい土地です。

11/10 8:12

ゴロゴロ道は続きます。

11/10 8:13

五合目到着。

11/10 8:13

御池がはっきりと出てきました。

11/10 8:15

桜島も出てきました。でかい。

11/10 8:16

えびの高原もすっかり小さくなりました。

11/10 8:20

五合目の広場。下山後、えびの高原にフィールドスコープがありまして、ここまではっきりと見えました。

11/10 8:20

頂上方面。もうだいぶ近い感じです。

11/10 8:30

御池もはっきりと出てきましたが、硫黄岳はもう見えません。

11/10 8:33

大浪池が出てきました。でかい。

11/10 8:33

えびの岳。

11/10 8:36

大浪池はほんと丸いです。

11/10 8:38

韓国岳の噴火口方面。怖くて見れなかったです。

11/10 8:43

大浪池と桜島。絵になります。

11/10 8:43

九合目まで来ました。あと少し。

11/10 8:45

新燃岳と高千穂峰。新燃岳の水蒸気が現役感あります。

11/10 8:46

最後まで穏やかな道でした。

11/10 8:48

大浪池と桜島。海霧が良い感じ。

11/10 8:48

高千穂峰は絵になりますね。かっこいい。

11/10 8:50

韓国岳に登頂しました。

11/10 8:50

三角点をぺしぺし。

11/10 8:51

韓国岳の噴火口跡。高くて怖い。

11/10 8:51

お池巡りの池が見えました。

11/10 8:51

北方面。広い。

11/10 8:51

韓国岳のお鉢周りは怖そう。無理!

11/10 8:52

大浪池も大きく見えます。

11/10 8:58

桜島噴火。音は無かったです。

11/10 9:04

快晴と逆光で神々しいです。

11/10 9:04

桜島の噴煙が流れてます。

11/10 9:04

風はほとんどなかったですが、寒かったです。

11/10 9:04

高千穂峰〜新燃岳〜桜島〜大浪池。全部盛り。豪華セット。

11/10 9:18

名残惜しいですが、下山します。

11/10 9:35

帰りは大浪池の避難小屋方面へ。

11/10 9:38

いい感じに紅葉してました。

11/10 9:51

韓国岳の南側登山道はひたすら木階段。急な階段もあって、気を使います。

11/10 10:05

避難小屋まで下りました。

11/10 10:07

避難小屋はしっかりとした作りです。

11/10 10:07

紅葉盛りです。

11/10 11:04

えびの高原まで戻ってきました。以外と小さなアップダウンがあって、足にきました。

11/10 11:09

素晴らしい山でした。ありがとうございました。

撮影機器：

XT1635-02 motorola

装備

個人装備

グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ GPS

感想

Specter

1年前に韓国岳登山を計画したものの、そのときは新燃岳の噴火の影響で登山道も大浪池経由しかなく、韓国岳は止めて、高千穂峰登山をするはずでした。
しかし、その高千穂峰も天候がよくなくて断念。1年越しのリベンジとなりました。

1年経ち、新燃岳の活動も収まって、えびの高原からの登山道が復活。天気予報も晴れも絶好の条件の中、韓国岳の登山に臨むことができました。
天気も良いし、道も良いし、展望も最高、と素晴らしい山登りでした。
韓国岳の周りって、噴火口跡だらけで、びっくり。
実地で観察できてよかったです。

続いて、高千穂峰に向かいます。