尾瀬沼と燧ケ岳へ〜初尾瀬&燧〜
- GPS
- 10:28
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 824m
- 下り
- 1,025m
コースタイム
尾瀬沼VC(6:40-7:00)〜長英新道分岐7:20〜ミノブチ岳(10:05-10:45)〜
俎堯11:20-12:30)〜熊沢田代13:35〜広沢田代(14:20-14:35)〜御池15:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
長英新道は噂通り泥濘が沢山ありました。スパッツを用意したほうがよさそうです。 長英新道の中間部では数箇所でスズメバチが徘徊していました。刺激しないよう注意しましょう。 檜枝岐温泉 燧の湯:500円(ハイシーズンは21時まで) |
写真
感想
1ヶ月ぶりの登山です。天気と休みが折り合わず7月は登山なしになりそうでした。
登山を始めて約1年、今回は県内最高峰へ、初尾瀬&燧です。
御池には0時前に到着し車中で仮眠をするはずが、結局殆ど寝ていません。
ちなみに見上げれば満天の星空でした。
4:20始発のバスで沼山峠へ、早朝の大江湿原と尾瀬沼を目指します。
よく整備された木道を30分進むと湿原に入ります。
ニッコウキスゲはほぼ終わり、ワタスゲが咲き始めていました。
花の季節は外してしまったようです・・・
でも早朝の湿原は霧に包まれて幻想的な姿を見せてくれています。
十分満足出来ました。
長栄新道・沼尻分岐から直接長英新道に向かおうと思ったのですが、
時間に余裕がありそうだったので、尾瀬VCから早稲沢湿原まで往復し、
これから登る燧ケ岳の全容を偵察することにしました。
快晴の中、尾瀬沼の向こうには燧ケ岳、すばらしい風景ですね^^
長英小屋休憩所裏の湖畔でも風景を堪能した後は、長英新道から燧ケ岳を目指します。
オオシラビソの樹林帯の中、ややぬかるんだ緩やかな登山道を1時間ほど進みますが、
動画と写真を撮りながら進むので、飽きることもなく進むことが出来ました。
急坂になってからは、太陽が高くなり蒸々してペースは落ち気味、後続者にガンガン抜かれますが、
気にせずマイペースで登り続けミノブチ岳で小休止後、25分ほどで俎瑤砲弔ました。
山頂からの展望は抜群ですね^^やはり登山は天気が良い日が一番と改めて思いました。
お隣の県内最高峰の柴安瑤帽圓つもりだったのですが、
こちらで1時間休憩した後、面倒になり行きませんでした^^;
ま〜その内ということで・・・
この後は御池に下山ですが、途中しぶとく残っている雪渓、見た目ほど危険ではないようです。
途中の熊沢田代と広沢田代では、心地よい涼しい風が吹き抜けいました。
ワタスゲが盛期を向かえ、キンコウカは咲き始めでこれからが本番でしょう。
この後は更にしばらく下り御池登山口に戻りました。
御池スタートで尾瀬沼一周、尾瀬ヶ原、至仏山、三条ノ滝まだまだ夢は広がります。
最低でも一泊は必要ですね。
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