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ハイキング
奥多摩・高尾
紅葉ピークの三頭山でカエデ・モミジ探し〜いくつ見つかるかな?
2019年11月12日(火) [日帰り]
東京都
山梨県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:15
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 674m
- 下り
- 664m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 3:15
距離 5.5km
登り 675m
下り 664m
9:07
6分
スタート地点
9:13
17分
森林館
9:30
38分
鞘口峠
10:08
30分
見晴らし小屋
10:38
2分
三頭山東峰
10:40
5分
三頭山
10:45
11:06
12分
三頭山西峰
11:18
28分
ムシカリ峠
11:46
11分
野鳥観察小屋
11:57
12:01
15分
三頭大滝
12:16
6分
森林館
12:22
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風とかの影響は特になかったようです。 |
その他周辺情報 | 都民の森にはレストランとかあるようです。 温泉は瀬音の湯を利用。10:00〜22:00、¥900。平日でも駐車場は7割くらい埋まってました。ツルスベ、イオウ臭の内湯はスバラシイ!。ところが露天はカルキ臭が強くって…、まージジイを消毒するにはいいんでしょうね。 |
写真
感想
【紅葉、いい時期です】
ちょうど標高1000m〜1300mくらいがよかったでしょうか。三頭山頂あたりは
すっかりジジイの頭状態です。瀬音の湯あたりはまだまだという感じでした。
昨年勉強したカエデ・モミジ。ちょっとは覚えているかな…?、何種類のカエデ・モミジに出会えるかな…?…って出かけてきました。絶好の行楽日和ですね〜。
しかし、カエデ・モミジ探しといっても紅葉した葉はずっと上の方。いつも思うんですけどこれじゃーよくわかりません。結局、下に落ちている葉を探して…って、これとて特定できても、はたしてどの木から落ちて来たのか…、そんな感じのカエデ・モミジ探し。正直自信はありませんが、7〜8種類くらいは見つかったのかな?
【なんだか急だぞ!足が上がらないぞ!】
…って、この三頭山、鞘口峠からの道、なかなか急坂ですね。なんかツラいんです。
やっぱり前回から3週間も開いてしまっていたからナマってしまったのでしょう…って、思っておくことにしました。自分では他に理由があるということはわかってるんですが…、「…トシ…」なんて考えただけで恐ろしくって…。
でも、やっぱり覚悟しておかないとね。
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tsu-pmさん こんにちは ケダマです
僕の好きなカエデという事なので、分かる範囲でコメントを…
ホソエカエデとウリハダカエデが識別が難しいですね
葉柄の長さと紅さで大体は分かりますが、
葉の質感もウリハダカエデの方がシワシワな印象があります
パッと見の印象ですが、写真#11はウリハダカエデのような気がします
写真#16の下段の三つ葉はカエデではなくタカノツメ(ウコギ科)ですね
写真#37,38は難しい…恐らくですが、コハウチワカエデかと(幹を見てみたい)
写真#40の左2つは…僕ならオオイタヤメイゲツと同定します
カエデに限った話ではないですが、
葉だけではなく生えている環境や幹の模様、樹形、枝ぶりなども
それぞれ種類により個性があるので、併せて憶えるとより同定しやすくなります
例えば、イロハモミジは水が好きなので沢沿いに多く生え、樹形はしなやか
対してオオモミジは稜線にも多く、樹形はがっしり、大きな木になる、とか
ケダマさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
ケダマさんは、モミジ・カエデ研究家?だったのですね。
幹とか樹形!う〜ん、そうなんですね。
やっぱり落ちている葉だけじゃ〜ムズカシイ!
写真11は帰って調べてみたらやっぱりウリハダカエデだろうな〜って気がしました。
コハウチワとかオオイタヤメイゲツ!、ますますこんがらかってきました。
やっぱり全体的な感じなんですね。
その感じで覚えれば、けっこう直感でわかる!。
自分としては、スミレなんかはやっとそんな領域に達してきたんですが、
カエデ・モミジ学はまだまだですね。
秋が過ぎ去っていく前までに、
もう一回くらい実習?しに行きたいと思っています。
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