お隣埼玉県の寄居町より下道で1時間半弱で予想以上に早く道の駅みょうぎに着きました。
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お隣埼玉県の寄居町より下道で1時間半弱で予想以上に早く道の駅みょうぎに着きました。
最初に登る白雲山が堂々と挑発するかの如く聳え立っています。
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11/13 6:30
最初に登る白雲山が堂々と挑発するかの如く聳え立っています。
道の駅でトイレに立ち寄ってからすぐ上の登山者用第二駐車場に移動します。
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道の駅でトイレに立ち寄ってからすぐ上の登山者用第二駐車場に移動します。
前日は早寝して状態を整えてきましたので、危険な表妙義縦走へ向けて気合を入れていきます。
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前日は早寝して状態を整えてきましたので、危険な表妙義縦走へ向けて気合を入れていきます。
仁王門に迎えられ総門を潜ります。
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仁王門に迎えられ総門を潜ります。
モミジが色付く境内は午前7と朝早い時間ですが複数の参拝者がいました。
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モミジが色付く境内は午前7と朝早い時間ですが複数の参拝者がいました。
妙義縦走上部から朝の清々しい景色を眺めます。
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妙義縦走上部から朝の清々しい景色を眺めます。
黒塗りがやけにかっこいい本殿に到達して、いつも以上に安全を祈願して参拝します。
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黒塗りがやけにかっこいい本殿に到達して、いつも以上に安全を祈願して参拝します。
登山届を提出してまずは白雲山から金洞山の縦走に向けて登山道に入ります。
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11/13 7:11
登山届を提出してまずは白雲山から金洞山の縦走に向けて登山道に入ります。
台風の影響が酷いのかと思いながら大荒れの登山道に入っていましたが、どうやら封鎖された旧道を歩いてしまったようでした。
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台風の影響が酷いのかと思いながら大荒れの登山道に入っていましたが、どうやら封鎖された旧道を歩いてしまったようでした。
登山開始早々のルートミスで、立入禁止のテープを潜って正規ルートに出ました。
ペイントを確認しながら大の字を目指します。
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登山開始早々のルートミスで、立入禁止のテープを潜って正規ルートに出ました。
ペイントを確認しながら大の字を目指します。
難易度の低い鎖場が出てきました。
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難易度の低い鎖場が出てきました。
分岐に到達して、大の字へと向かいます。
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分岐に到達して、大の字へと向かいます。
大変急な鎖場を一気に登り上げます。
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11/13 7:54
大変急な鎖場を一気に登り上げます。
とても大きな大の字。
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11/13 7:56
とても大きな大の字。
これから登る白雲山を見上げます。
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これから登る白雲山を見上げます。
本日も素晴らしい秋晴れのなか下界の街並みがどこまでも広がります。
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11/13 8:00
本日も素晴らしい秋晴れのなか下界の街並みがどこまでも広がります。
登ってきた鎖場を丁寧に下ります。
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登ってきた鎖場を丁寧に下ります。
まだ緑が目立つ樹林帯。
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まだ緑が目立つ樹林帯。
辻に着いて、キケン上級コースの奥の院方面へと向かいます。
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辻に着いて、キケン上級コースの奥の院方面へと向かいます。
樹林帯はきらびやかな紅葉地帯となります。
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樹林帯はきらびやかな紅葉地帯となります。
真っ赤な紅葉を見上げて。
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真っ赤な紅葉を見上げて。
最初の難関である奥の院の長い鎖場の登場です。
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最初の難関である奥の院の長い鎖場の登場です。
上部で鎖場渋滞が発生しているので、辺りの紅葉を眺めたりして体力を温存します。
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11/13 8:30
上部で鎖場渋滞が発生しているので、辺りの紅葉を眺めたりして体力を温存します。
この急斜面の鎖場は見た目ほど難易度は高くありません。
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11/13 8:38
この急斜面の鎖場は見た目ほど難易度は高くありません。
名前の通りとても展望が開けた見晴らし。
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11/13 8:46
名前の通りとても展望が開けた見晴らし。
見晴らしからの絶景。
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11/13 8:46
見晴らしからの絶景。
昨年歩いた裏妙義。
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昨年歩いた裏妙義。
とても厄介な狭い岩場は途中から岩を登り上げて通ります。
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とても厄介な狭い岩場は途中から岩を登り上げて通ります。
鎖を使いながらトラバース気味に登っていきます。
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鎖を使いながらトラバース気味に登っていきます。
地面も悪く、少しでも気を抜けば滑落が待っています。
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地面も悪く、少しでも気を抜けば滑落が待っています。
高度感満載の背ビレ岩。
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高度感満載の背ビレ岩。
石碑が建つ大のぞき。
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石碑が建つ大のぞき。
巨大な天狗岩。
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巨大な天狗岩。
危険箇所の滑り台状10m2本と30m鎖。
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危険箇所の滑り台状10m2本と30m鎖。
しっかりと足場を確認するため下を見ると気持ち悪くなっていきます。
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しっかりと足場を確認するため下を見ると気持ち悪くなっていきます。
30m鎖を振り返ると後続ハイカーも丁寧なくだりでスルスルと下ってきます。
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30m鎖を振り返ると後続ハイカーも丁寧なくだりでスルスルと下ってきます。
通り道の天狗岩。
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通り道の天狗岩。
周囲の大展望。
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周囲の大展望。
稜線上の紅葉は既にだいぶ散っているようです。
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11/13 9:48
稜線上の紅葉は既にだいぶ散っているようです。
タルワキ沢のコル。
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タルワキ沢のコル。
登り上げて表妙義山最高峰の相馬岳(1104m)に到着。
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11/13 10:07
登り上げて表妙義山最高峰の相馬岳(1104m)に到着。
白雲山最高峰の相馬岳より望むこれから向かう金洞山。
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11/13 10:16
白雲山最高峰の相馬岳より望むこれから向かう金洞山。
樹林帯に入り紅葉地帯を歩きます。
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11/13 10:23
樹林帯に入り紅葉地帯を歩きます。
裏妙義の起点でもある国民宿舎との分岐。
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裏妙義の起点でもある国民宿舎との分岐。
まだ比較的易しいですが、危険箇所に変わりない30m鎖場。
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11/13 10:33
まだ比較的易しいですが、危険箇所に変わりない30m鎖場。
行程上最も紅葉が美しかった地点へと入ります。
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11/13 10:42
行程上最も紅葉が美しかった地点へと入ります。
谷側の煌めく紅葉。
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谷側の煌めく紅葉。
真っ赤な紅葉。
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真っ赤な紅葉。
青空をバックに見上げての一枚。
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11/13 10:54
青空をバックに見上げての一枚。
黄金紅葉も見上げます。
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黄金紅葉も見上げます。
紅葉鑑賞を楽しみながら登り返します。
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11/13 11:07
紅葉鑑賞を楽しみながら登り返します。
岩穴の先に金洞山が見えています。
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岩穴の先に金洞山が見えています。
パノラマ台と呼ばれる茨尾根のピークに上り、白雲山を振り返ります。
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11/13 11:10
パノラマ台と呼ばれる茨尾根のピークに上り、白雲山を振り返ります。
とても開けて大展望。
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11/13 11:10
とても開けて大展望。
中間道との分岐の堀切。
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11/13 11:18
中間道との分岐の堀切。
入念な危険看板を眺めて、心を落ち着かせて高戻し方面へと向かいます。
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11/13 11:19
入念な危険看板を眺めて、心を落ち着かせて高戻し方面へと向かいます。
再び集中力を高めてトラバース鎖を通過。
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11/13 11:21
再び集中力を高めてトラバース鎖を通過。
地面も落ち葉が覆っているので絶対に間違いのないよう慎重に進みます。
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11/13 11:27
地面も落ち葉が覆っているので絶対に間違いのないよう慎重に進みます。
女坂分岐。
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11/13 11:32
女坂分岐。
これから向かう鷹戻しが堂々と聳え立っています。
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11/13 11:43
これから向かう鷹戻しが堂々と聳え立っています。
いよいよ最大級の危険個所としてよく名前が挙がる鷹戻しへと突入です。
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11/13 11:47
いよいよ最大級の危険個所としてよく名前が挙がる鷹戻しへと突入です。
途中そこまで難易度が高くない梯子で落ち着きながら高度を稼げる場所があります。
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11/13 11:49
途中そこまで難易度が高くない梯子で落ち着きながら高度を稼げる場所があります。
もう一度渾身の力で強烈に登り上げます。
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11/13 11:54
もう一度渾身の力で強烈に登り上げます。
鷹戻しの頭から振り返っての白雲山。
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11/13 12:00
鷹戻しの頭から振り返っての白雲山。
左から東岳、中ノ岳、登山禁止の西岳と続く金洞山。
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11/13 12:00
左から東岳、中ノ岳、登山禁止の西岳と続く金洞山。
続いて恐ろしいルンゼ内二段25m鎖です。
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11/13 12:11
続いて恐ろしいルンゼ内二段25m鎖です。
垂直で時折オーバーハング気味の鎖場はスタンスが狭く、恐ろしいの一言。
腕力が尽きて鎖を放してしまったら滑落の二文字が待っているでしょう。
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11/13 12:14
垂直で時折オーバーハング気味の鎖場はスタンスが狭く、恐ろしいの一言。
腕力が尽きて鎖を放してしまったら滑落の二文字が待っているでしょう。
途中のテラスまで辿り着き、必死に下っていたため二段であることを忘れていたので、もう一段下の鎖場を見て絶望感を味わうことになってしまいます。
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11/13 12:24
途中のテラスまで辿り着き、必死に下っていたため二段であることを忘れていたので、もう一段下の鎖場を見て絶望感を味わうことになってしまいます。
足場不安定で非常に危険なルンゼ内25m鎖では、慎重派なので何度も立ち止まって下っていたため20分近くもかかっていました。
しかしながらここは幾らでも時間かけていいと思えるくらい危険すぎます。
下っている最中は写真を撮っている余裕はありませんでした。
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11/13 12:34
足場不安定で非常に危険なルンゼ内25m鎖では、慎重派なので何度も立ち止まって下っていたため20分近くもかかっていました。
しかしながらここは幾らでも時間かけていいと思えるくらい危険すぎます。
下っている最中は写真を撮っている余裕はありませんでした。
振り返ると後続者があの危険なルンゼ内25m鎖を下っていました。
ルンゼでアドレナリン放出により馬鹿力を使っていたのか両内腿が攣ってしまい、長めの待機を余儀なくされます。
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11/13 12:50
振り返ると後続者があの危険なルンゼ内25m鎖を下っていました。
ルンゼでアドレナリン放出により馬鹿力を使っていたのか両内腿が攣ってしまい、長めの待機を余儀なくされます。
鎖が目印の狭い東岳。
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11/13 12:52
鎖が目印の狭い東岳。
ルンゼ、鷹戻しとその先の白雲山。
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11/13 12:52
ルンゼ、鷹戻しとその先の白雲山。
再び鎖場を下って中ノ岳へと進みます。
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再び鎖場を下って中ノ岳へと進みます。
岩場を下って鞍部を歩きます。
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岩場を下って鞍部を歩きます。
中ノ岳へと垂直に近い登り返し。
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11/13 13:03
中ノ岳へと垂直に近い登り返し。
祠がある中ノ岳まで来ました。
小休止と思いましたが、早く危険地帯から逃れたい一心でそのまま安全な中間道を目指します。
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祠がある中ノ岳まで来ました。
小休止と思いましたが、早く危険地帯から逃れたい一心でそのまま安全な中間道を目指します。
中ノ岳直下の長い鎖場も予想以上に危険に感じました。
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11/13 13:10
中ノ岳直下の長い鎖場も予想以上に危険に感じました。
中ノ岳直下の下った長い鎖。
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中ノ岳直下の下った長い鎖。
ロープの危険岩場はまだ続きます。
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11/13 13:23
ロープの危険岩場はまだ続きます。
立入禁止の西岳との分岐。
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11/13 13:28
立入禁止の西岳との分岐。
鎖場も少しずつ難易度が下がって落ち着いてきます。
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鎖場も少しずつ難易度が下がって落ち着いてきます。
標高を下げて紅葉樹林帯。
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11/13 13:32
標高を下げて紅葉樹林帯。
上級者コースの注意書き看板。
石門方面から賑やかな声も聞こえてきてようやく安堵。
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11/13 13:44
上級者コースの注意書き看板。
石門方面から賑やかな声も聞こえてきてようやく安堵。
安全な登山道で石門広場へと歩きます。
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11/13 13:45
安全な登山道で石門広場へと歩きます。
危険地帯を終えて下山気分ですが、まだ妙義神社まで4.4kmもあります。
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11/13 13:45
危険地帯を終えて下山気分ですが、まだ妙義神社まで4.4kmもあります。
大勢のハイカーで賑わっている石門広場に到着。
途中でお会いした千葉県よりお越しの同じく白雲山、金洞山の縦走をしてきた男性ハイカーさんと暫しお話します。
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11/13 13:48
大勢のハイカーで賑わっている石門広場に到着。
途中でお会いした千葉県よりお越しの同じく白雲山、金洞山の縦走をしてきた男性ハイカーさんと暫しお話します。
ルンゼ直下以降も再び攣ってスローペースで歩いていたので、暫く休憩します。
第四石門を潜って中間道を歩いて戻りましょう。
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11/13 13:59
ルンゼ直下以降も再び攣ってスローペースで歩いていたので、暫く休憩します。
第四石門を潜って中間道を歩いて戻りましょう。
巨大岩の下を屈んで進みます。
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11/13 14:26
巨大岩の下を屈んで進みます。
中間道の紅葉も見頃。
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11/13 14:32
中間道の紅葉も見頃。
見上げて紅葉鑑賞。
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11/13 14:34
見上げて紅葉鑑賞。
東屋ではグループさんが寛いでいました。
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東屋ではグループさんが寛いでいました。
中間道中間点の本読みの小僧。
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11/13 14:56
中間道中間点の本読みの小僧。
岩庇下を歩きます。
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11/13 15:01
岩庇下を歩きます。
鉄階段を上っては下ってと無駄にアップダウンしているとまたしても脚部が悲鳴を上げます。
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11/13 15:08
鉄階段を上っては下ってと無駄にアップダウンしているとまたしても脚部が悲鳴を上げます。
第二見晴し分岐の広場。
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11/13 15:10
第二見晴し分岐の広場。
折角なので第二見晴しにも立ち寄ります。
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11/13 15:12
折角なので第二見晴しにも立ち寄ります。
白雲山を見上げます。
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11/13 15:13
白雲山を見上げます。
逆光の金洞山。
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11/13 15:15
逆光の金洞山。
第一見晴からの景色。
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11/13 15:30
第一見晴からの景色。
やがて妙義神社横に出て、妙義神社と反対の舗装路で帰ります。
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11/13 15:37
やがて妙義神社横に出て、妙義神社と反対の舗装路で帰ります。
妙義神社の石柱が建つ中間道登山口。
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11/13 15:42
妙義神社の石柱が建つ中間道登山口。
表妙義縦走を終えて無事第二駐車場に還ってきました。
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11/13 15:48
表妙義縦走を終えて無事第二駐車場に還ってきました。
早急に疲れを取り除くため、妙義ふれあいプラザもみじの湯に向かいます。
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11/13 16:09
早急に疲れを取り除くため、妙義ふれあいプラザもみじの湯に向かいます。
ジャージー牛乳ソフトクリームとJAFカード提示特典の無料珈琲を頂きます。
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11/13 16:56
ジャージー牛乳ソフトクリームとJAFカード提示特典の無料珈琲を頂きます。
もみじの湯を出ると外はイルミネーションが綺麗でした。
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11/13 17:33
もみじの湯を出ると外はイルミネーションが綺麗でした。
藤岡市内のおおぎやラーメンに立ち寄ります。
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11/13 18:52
藤岡市内のおおぎやラーメンに立ち寄ります。
豚キムチラーメンを頂き、体力を回復させて帰りました。
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11/13 19:04
豚キムチラーメンを頂き、体力を回復させて帰りました。
tididiさん こんばんは
まずは無事に生還されて良かったです
いやあ凄い所ですね。。ぱっと見で両神山の八丁峠コースが可愛く思えてしまいます
鷹戻し60m鎖よりルンゼ内二段25m鎖が危険ですか
恥ずかしながらルンゼの意味から調べないといけないレベルです
昨年歩かれた裏妙義は自分でもなんとか行ける気がしますが表は行くことはないでしょう!怖すぎです!
かなりトレーニングをされましたね。体を休めてください。お疲れ様でした
Mon-Dayさん、こんばんは!
いやあ、本当に凄いところでした。
達成感より無事帰ってこれた喜びのほうが大きいです。
鷹戻し60m鎖は登りなのと途中の梯子区間で高度を稼いでいるので、まだ名前程の恐ろしさは感じなかったです。
ただ、登ってしまうとルンゼか鷹戻しを下らないとエスケープできないので、勇気が必要です。
ルンゼ内25m鎖は画像では伝わりきらない程危険です。
とても無責任に人にお勧めできないです。
裏妙義は両神山八丁尾根より意外と鎖の数が少ないですが、チムニー内20m鎖がとても怖いです。
仮に表妙義縦走を歩くとしても、間違いなく一段落ちる裏妙義を先に歩くことをお勧めします。
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