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Yamareco

記録ID: 2106284
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

信州百 池口岳(北峰・南峰)冬の装い

2019年11月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
18.8km
登り
1,915m
下り
1,901m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:17
休憩
1:17
合計
10:34
4:58
145
7:23
7:34
32
8:06
8:12
17
8:29
8:31
52
9:23
9:38
26
2156mピーク(スパイク装着)
10:04
10:04
14
10:18
10:25
26
10:51
10:52
3
10:55
10:58
3
11:01
11:01
30
11:31
11:48
13
12:01
12:01
64
13:05
13:07
11
13:18
13:18
37
13:55
14:08
83
15:31
15:31
1
15:32
ゴール地点
天候 快晴 登山口朝4度、北峰2度、風弱い。
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
遠山郷⇔池口岳登山口は8km。車で25分位。
池口岳登山口に数台駐車可。200m先に避難小屋があり、数台駐車可。登山口に簡易トイレが有ります。
マップコード 625281573*53(登山口1〜2km手前です、後は道なりで着きます)
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト(民家の前)のある所から、登山口までしばらくダートの林道を走ります(2km位かな)。ダートの林道は道幅が狭い箇所が有り、すれ違いに難儀します。

★3時間位チェーンスパイクを着けて雪道を歩いたので、カテゴリーは積雪期にしました。積雪は上部で3センチほどでした。

★登山口〜黒薙(1838m)まで
概ね緩くフラットで歩きやすい道が続きます。なお ㉚まで標識があります(27位までしか覚えてません)。黒薙の手前から急になります。
★黒薙(1838m)〜1983mピークまで
いくつもアップダウンを繰り返しながら距離を稼いでいく。テン場㉓は1940m付近です。黒薙から1983mピークが長く感じた。
★1983mピーク〜北峰
1983mピークを超すと概ね登り一辺倒になり、ぐんぐん高度を稼ぎ、ジャンクションに着きます。ジャンクションからは、ひと登りで北峰に着きます。
★北峰〜南峰
踏み跡はあります、ただ交錯してる箇所がありました。北峰の下りが急で笹道が滑りやすいです。私の時は笹の間の道が積雪していたのでなおさらでした。チェーンスパイクが無かったら相当難儀していたかも(チェーンスパイクが無かったら、南峰には行かなかったと思う)。南峰の登りは比較的緩いです。

★展望は黒薙、ザラナギが優れてますが、黒薙のあたりから樹間に展望が得られます。南峰は北峰より展望が優れてますが限られてます。北〜南峰間で好展望が得られます。南峰から富士山が見えました!

★北峰までは一般道です(最新の山と高原地図では北峰まで実線になってます)。迷いやすい箇所は尾根の広がった所で、1400m付近と黒薙(1838m)の手前あたりですが、注意して歩けば大丈夫かと思います。また、危険箇所(岩場や急斜面トラバース等)はありません。距離がやや長いですが、下三分の一は傾斜が緩くフラットで歩きやすいので意外に時間がかかりません。なお全体を通して歩きやすいトレイルだと思いました(北峰〜南峰間を除く)。なお、エスケープルートはありません。

★当日は1900m付近から雪が所々に出てきて、2100mから上は雪道でした。
チェーンスパイク、往路では2156mピークで付け、復路では2156mピークを少し下り傾斜の緩くなった2050m付近で外しました。

★駐車。登山口に2〜3台。避難小屋辺りに2〜3台。登山口手前2km位はすれ違い困難箇所あり(どちらかが、幅員十分箇所までバックする必要があります)。
その他周辺情報 道の駅 遠山郷。食事処、かぐらの湯などが有ります。
比較的遅くまで営業してるので、ありがたいです。
遠山郷観光協会/長野県飯田市南信濃かぐらの湯となり
Tel0260-34-1071
http://tohyamago.com/
登山前日です。
昼寝から目が覚めると雷雨も止み日が差していた。明るいうちに登山口の偵察に行きました。道の駅「遠山郷」にて。
2019年11月11日 16:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/11 16:11
登山前日です。
昼寝から目が覚めると雷雨も止み日が差していた。明るいうちに登山口の偵察に行きました。道の駅「遠山郷」にて。
登山前日です。
避難小屋、ここまで遠山郷から25分かりました。
2019年11月11日 16:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/11 16:46
登山前日です。
避難小屋、ここまで遠山郷から25分かりました。
登山前日です。
避難小屋内。
2019年11月11日 16:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/11 16:47
登山前日です。
避難小屋内。
登山前日です。
登山口です。側にベンチ・テーブルとトイレがあります。
2019年11月11日 16:49撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/11 16:49
登山前日です。
登山口です。側にベンチ・テーブルとトイレがあります。
登山前日です。
夕ご飯。昨夜はジンギスカン丼定食(1200円)をたべたので、節約のため自炊しました。ホルモンです。
2019年11月11日 18:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/11 18:50
登山前日です。
夕ご飯。昨夜はジンギスカン丼定食(1200円)をたべたので、節約のため自炊しました。ホルモンです。
登山前日です。
夕ご飯。天ぷらうどんです。
2019年11月11日 18:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/11 18:59
登山前日です。
夕ご飯。天ぷらうどんです。
ここから登山当日。朝食。あんまんとトルティーヤを蒸しました。道の駅 遠山郷にて。
2019年11月12日 03:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 3:51
ここから登山当日。朝食。あんまんとトルティーヤを蒸しました。道の駅 遠山郷にて。
登山口に移動。5時頃登山開始。登山口の写真撮り忘れました。すぐに◆まだ真っ暗です。
2019年11月12日 05:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 5:07
登山口に移動。5時頃登山開始。登山口の写真撮り忘れました。すぐに◆まだ真っ暗です。
面切平(1420m)。この辺杉林でまだ暗いです。
2019年11月12日 05:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 5:59
面切平(1420m)。この辺杉林でまだ暗いです。
1540m
2019年11月12日 06:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 6:27
1540m
1750m、黒薙への登り手前の尾根の広いところ。ルートミスに注意。
2019年11月12日 07:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 7:10
1750m、黒薙への登り手前の尾根の広いところ。ルートミスに注意。
黒薙下部。
2019年11月12日 07:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:19
黒薙下部。
池口岳。逆光でよく見えませんが、どうやら上部は積雪しているみたいです。
2019年11月12日 07:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 7:20
池口岳。逆光でよく見えませんが、どうやら上部は積雪しているみたいです。
北東方面。南アルプスです、冠雪してます、昨夜の雨が上部では雪になったようです。
2019年11月12日 07:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 7:22
北東方面。南アルプスです、冠雪してます、昨夜の雨が上部では雪になったようです。
南方面
2019年11月12日 07:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 7:24
南方面
黒薙の標識、つい最近できたみたい。
2019年11月12日 07:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 7:24
黒薙の標識、つい最近できたみたい。
利検沢の頭への登り。
2019年11月12日 08:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 8:02
利検沢の頭への登り。
利剣沢の頭(1902m)
2019年11月12日 08:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 8:11
利剣沢の頭(1902m)
2019年11月12日 08:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 8:14
中央アルプス
2019年11月12日 08:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 8:15
中央アルプス
トレイルの左端に昨日の雪がチラホラ表れる
2019年11月12日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 8:25
トレイルの左端に昨日の雪がチラホラ表れる
この辺りがザラナギ平(平たいピークで1971m)
2019年11月12日 08:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 8:29
この辺りがザラナギ平(平たいピークで1971m)
右が池口岳
2019年11月12日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 8:31
右が池口岳
池口岳、南峰も少し見えてます。
2019年11月12日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 8:31
池口岳、南峰も少し見えてます。
ザラナギ
2019年11月12日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 8:32
ザラナギ
㉓テン場(1940m)。ここまでが結構長かった。登山口から3時間30分かかってます。ここから山頂は2時間ほどでした。
2019年11月12日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 8:36
㉓テン場(1940m)。ここまでが結構長かった。登山口から3時間30分かかってます。ここから山頂は2時間ほどでした。
テン場に水場下降点が有るのかと思い、一回りするが下降点標識が見当たらず。
2019年11月12日 08:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 8:36
テン場に水場下降点が有るのかと思い、一回りするが下降点標識が見当たらず。
テン場の先のトレイルに水場下降点がありました。下り15分登り30分で道がやや不鮮明だそうです。この時期になると凍結してることがあるので、あてにはできません。
2019年11月12日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 8:39
テン場の先のトレイルに水場下降点がありました。下り15分登り30分で道がやや不鮮明だそうです。この時期になると凍結してることがあるので、あてにはできません。
2156mピークから下りを見る。滑り止めが必要と感じる。ここで15分休憩&行動食。
2019年11月12日 09:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 9:24
2156mピークから下りを見る。滑り止めが必要と感じる。ここで15分休憩&行動食。
休憩後、チェーンスパイクを着けました。
2019年11月12日 09:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 9:37
休憩後、チェーンスパイクを着けました。
ロープの下り
2019年11月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 9:43
ロープの下り
凍てつくトレイル
2019年11月12日 09:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 9:46
凍てつくトレイル
ロープ登り
2019年11月12日 09:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 9:54
ロープ登り
霧氷
2019年11月12日 09:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 9:56
霧氷
積雪は3センチ程、振り返って撮ってます。
2019年11月12日 09:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 9:59
積雪は3センチ程、振り返って撮ってます。
ジャンクション
2019年11月12日 10:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 10:01
ジャンクション
大好きな霧氷
2019年11月12日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 10:03
大好きな霧氷
青空・霧氷
2019年11月12日 10:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 10:03
青空・霧氷
青空・太陽・霧氷。日の当たる場所の霧氷は帰りにはおおかた溶け落ちてました。
2019年11月12日 10:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 10:06
青空・太陽・霧氷。日の当たる場所の霧氷は帰りにはおおかた溶け落ちてました。
加加森山と光岳
2019年11月12日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 10:09
加加森山と光岳
池口岳(北峰)に着きました。10:18です。北峰到着11:30を過ぎていたら南峰は諦めるつもりでした。1時間以上前に到着。余裕が出ました。
2019年11月12日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 10:18
池口岳(北峰)に着きました。10:18です。北峰到着11:30を過ぎていたら南峰は諦めるつもりでした。1時間以上前に到着。余裕が出ました。
南峰をピストンします。リックは北峰にデポ。アミノ酸ゼリー200gとクロワッサンをポケットに入れて出ました。正面は南峰。
2019年11月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 10:27
南峰をピストンします。リックは北峰にデポ。アミノ酸ゼリー200gとクロワッサンをポケットに入れて出ました。正面は南峰。
踏み跡はあります。藪こぎはありません。
2019年11月12日 10:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:27
踏み跡はあります。藪こぎはありません。
右側は崖です。
2019年11月12日 10:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:29
右側は崖です。
笹の間が積雪のため滑りますが、チェーンスパイクがあるのでなんとか踏ん張れました。写真で見るより急です(じっくり見ると急なのが分ります)。
2019年11月12日 10:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 10:31
笹の間が積雪のため滑りますが、チェーンスパイクがあるのでなんとか踏ん張れました。写真で見るより急です(じっくり見ると急なのが分ります)。
笹の斜面を過ぎると、樹林帯。
2019年11月12日 10:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:36
笹の斜面を過ぎると、樹林帯。
冬の景色ですね!
2019年11月12日 10:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 10:38
冬の景色ですね!
乗鞍岳ですか?
御嶽山でした!takayama2さんにご教授いただきました。
2019年11月12日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 10:41
乗鞍岳ですか?
御嶽山でした!takayama2さんにご教授いただきました。
加加森山と光岳の間に上河内岳が見えました。
2019年11月12日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 10:45
加加森山と光岳の間に上河内岳が見えました。
上河内岳アップ
1983年01月の上河内岳山頂でのスナップ
https://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/163/1630324/563a25459abbff87e82e0567add3dac8.jpg
2019年11月12日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 10:45
上河内岳アップ
1983年01月の上河内岳山頂でのスナップ
https://yamareco.info/modules/yamareco/upimg/163/1630324/563a25459abbff87e82e0567add3dac8.jpg
正面は北峰
2019年11月12日 10:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 10:47
正面は北峰
30分ほどで南峰に着きました。
2019年11月12日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 10:54
30分ほどで南峰に着きました。
光岳、光石も見えました。光石までは何年か前の6月にいろうどから、光小屋泊で行きました。
2019年11月12日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:55
光岳、光石も見えました。光石までは何年か前の6月にいろうどから、光小屋泊で行きました。
聖岳の稜線から富士山が見えました!
2019年11月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:56
聖岳の稜線から富士山が見えました!
右から聖岳、赤石岳、塩見岳の稜線。
2019年11月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:56
右から聖岳、赤石岳、塩見岳の稜線。
2019年11月12日 10:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 10:56
南峰全景。戻ります。
2019年11月12日 10:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 10:58
南峰全景。戻ります。
鶏冠山分岐の杭。鶏冠山も行きたいが、その前に光岳まで縦走したい!
2019年11月12日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 11:02
鶏冠山分岐の杭。鶏冠山も行きたいが、その前に光岳まで縦走したい!
鶏冠山分岐の杭から鶏冠山方面に5m進むと左に標識がありました。
2019年11月12日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 11:02
鶏冠山分岐の杭から鶏冠山方面に5m進むと左に標識がありました。
中央アルプス
2019年11月12日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 11:04
中央アルプス
乗鞍岳のように見えます。
御嶽山でした!takayama2さんにご教授いただきました。
2019年11月12日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 11:05
乗鞍岳のように見えます。
御嶽山でした!takayama2さんにご教授いただきました。
恵那山
2019年11月12日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 11:05
恵那山
正面は北峰
2019年11月12日 11:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 11:05
正面は北峰
北峰に戻りました。僅か1時間で日向の雪がだいぶ溶けてました。風も無くこの時間2〜3度位有り、日向はポカポカでした。
2019年11月12日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 11:27
北峰に戻りました。僅か1時間で日向の雪がだいぶ溶けてました。風も無くこの時間2〜3度位有り、日向はポカポカでした。
箸を忘れたので3分待ってる間に枯れ枝で作りました。
2019年11月12日 11:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
11/12 11:34
箸を忘れたので3分待ってる間に枯れ枝で作りました。
写真を撮る前に書きまぜて1口食べてしまいました。
2019年11月12日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 11:36
写真を撮る前に書きまぜて1口食べてしまいました。
下ります
2019年11月12日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 11:51
下ります
この辺りは急です。ジャンクション付近です。
2019年11月12日 12:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 12:03
この辺りは急です。ジャンクション付近です。
黒薙からの池口岳と鶏冠山
2019年11月12日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 13:02
黒薙からの池口岳と鶏冠山
鶏冠山から伸びる尾根。いつの日か歩きたいですね。
2019年11月12日 14:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 14:03
鶏冠山から伸びる尾根。いつの日か歩きたいですね。
黒薙は標識のある所より、少し下の方が池口岳が良く見えます。
2019年11月12日 14:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
11/12 14:08
黒薙は標識のある所より、少し下の方が池口岳が良く見えます。
黒薙をのぞき込む
2019年11月12日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11/12 14:09
黒薙をのぞき込む
ここは尾根が広いのでロストに注意。右の唐松の方に行かないこと。左は針葉樹(混合林だったかも、唐松は無かったです)。
2019年11月12日 14:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 14:12
ここは尾根が広いのでロストに注意。右の唐松の方に行かないこと。左は針葉樹(混合林だったかも、唐松は無かったです)。
唐松の黄葉が素晴らしいです!
2019年11月12日 14:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 14:23
唐松の黄葉が素晴らしいです!
落葉樹の黄葉
2019年11月12日 14:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 14:45
落葉樹の黄葉
山の神(1350m)。往路では真っ暗で写真を撮りませんでした。もうすぐ登口です。
2019年11月12日 15:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 15:04
山の神(1350m)。往路では真っ暗で写真を撮りませんでした。もうすぐ登口です。
下山しました。下りの最後の方がフラットで傾斜も緩く膝に優しく楽でした。ああ、楽しかった!
2019年11月12日 15:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 15:31
下山しました。下りの最後の方がフラットで傾斜も緩く膝に優しく楽でした。ああ、楽しかった!
黄葉が見頃でした。登山口からの林道にて。
2019年11月12日 15:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
11/12 15:52
黄葉が見頃でした。登山口からの林道にて。
キジですか?車内から撮りました。
2019年11月12日 15:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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11/12 15:53
キジですか?車内から撮りました。
登山口の下ですれ違う。降りて路肩の石を3つほど取り除き、バックして谷側ギリギリまで寄せて停車。登りの軽と5センチ幅ですれ違う。彼は避難小屋泊りで明日、池口岳に行くのでしょう。
追記:
この画像はすれ違い後、振り向いてハッチバックのガラス越しに撮影したものです。山側に側溝が見えます。
2019年11月12日 15:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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登山口の下ですれ違う。降りて路肩の石を3つほど取り除き、バックして谷側ギリギリまで寄せて停車。登りの軽と5センチ幅ですれ違う。彼は避難小屋泊りで明日、池口岳に行くのでしょう。
追記:
この画像はすれ違い後、振り向いてハッチバックのガラス越しに撮影したものです。山側に側溝が見えます。
追加画像:遠山郷観光協会で頂いた池口岳登山ガイド図。
デジカメ写真画像。縮小してないので「元サイズ」で見ればこちらでも十分かと思います。
2019年11月14日 06:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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追加画像:遠山郷観光協会で頂いた池口岳登山ガイド図。
デジカメ写真画像。縮小してないので「元サイズ」で見ればこちらでも十分かと思います。
追加画像:こちらの方が鮮明です。
スキャン画像1
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追加画像:こちらの方が鮮明です。
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追加画像:用紙サイズの関係で2枚になりました。
スキャン画像2
2019年11月14日 06:47撮影
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追加画像:用紙サイズの関係で2枚になりました。
スキャン画像2
撮影機器:

感想

憧れの池口岳にやっと行ってきました。ホント、やっとって感じです。東京から南信は遠いので行くなら最低2日は晴れないと計画の実行はできませんでした。近くの奥多摩や山梨の山などは天気予報が外れガスガスで登っても、また来れば良いと思いますが、池口岳あたりになるとそうはいかないんですよ。

前日は早朝、鬼面山に登り、その後、飯田市街で給油とランチと食材の買い出しをしました。14時に遠山郷に戻り昼寝。途中雷雨で目が覚めたが16時まで寝てました。雷雨は10〜15分程度だったようです。

前日の雷雨が山では雪になり、山頂付近では冬景色が楽しめました。そして遠望も効き、南峰では富士山も見えたりして最高の天気でした。黒薙で山頂部が積雪しているのが目視できましたが、チェーンスパイクを持参したので、不安無く南峰を目指せました。

計画中に鶏冠山周回も頭をよぎりましたが、私の脚では日の長い時期じゃ無いとリスクが高いと思い、思いとどまりました。

正直、南峰ピストンはさほどキツくなかったです。10月の戸隠・西岳周回の方がキツかったです。9月の足尾から鋸山・不動沢のコルはさらにキツかったです、それに比べればかなり楽でした。

山頂まで展望が利かない樹林帯ですが、黒薙等の展望スポットもあり、樹間からの展望も時折得られます。また、下部では広葉樹の黄葉、中部では唐松の黄葉、上部では南アルプスを彷彿させる(池口岳も南アですね)美しい針葉樹の原生林は、歩いていて飽ませんでした。特に復路では日差しに輝く黄葉が見事でため息がでました。

近い将来、池口岳〜光岳〜茶臼岳の縦走をしようと思っているので、今回はその偵察も兼ねての山行でした。各種プランはあるんですが、今回の山行で、各種プランの青写真ができました。

来月初旬、畑薙第一ダムから、茶臼〜易老岳ピストン(テント2泊)も考えてますが、このルートまずトレースは無いでしょう。水場は凍り、逆に雪がなくて水の確保が難しいかも。

終日誰にも会わず。

核心部は復路での車のすれ違いでした。あと10センチ谷側に車を寄せたら、路肩が崩れて車ごと転落したかも。

さて、来月はどこに行くか?

備忘録:水+湯が1700cc(200ccの残)とアミノ酸ゼリー200g消費。

今回の遠征で未踏の信州百名山は北信の5座だけとなりました。以下の5座です。
天狗原山 てんぐはらやま 2197m
東山 ひがしやま 1849m
大渚山 おおなぎやま 1566m
荒倉山 あらくらやま 1432m
鍋倉山 なべくらやま 1289m

信州遠征
10日 信州百 午前の部 茶臼山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2099476.html

10日 信州百 午後の部 熊伏山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2099483.html

11日 信州百 鬼面山 
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2106104.html

12日 信州百 池口岳 冬の装い 当レコ

13日 雁ヶ腹摺山・姥子山(大峠より往復)*信州ではありません。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2106402.html

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コメント

祝;池口岳登頂
お疲れさまでした。

>あと10センチ谷側に車を寄せたら、路肩が崩れて車ごと転落したかも。
危なかったですね。
左側は路肩が崩れやすいかどうか分かりませんので、すれ違いの際は窓から首を出して地面が見えるよう、右側に止める方が安全だと思います。
対向車が谷側に寄るのを嫌がれば、どちらかが広い所までバックすることになります。

49は御嶽山です。
乗鞍は中央アルプスに隠れていて見えないですね。
2019/11/14 16:13
Re: 祝;池口岳登頂
有り難うございます。懸案だった池口岳に登頂できて肩の荷がおりた感じです。何より冬景色と好天が嬉しかったです。

仰る通りです。
本来なら相手がバックすべき(相手の後ろのコーナーの方が広く見えました)だったと思いますが、相手が動く気配がなかったので私が動かしました(ここは俺が動かさないと、と思ったからそう見えたのかも)。

私が谷側(右側)に寄せたのは、たしか山側(左側)には落ち葉で隠れた側溝があったのと、幅員のある所までバックで寄せるのに、窓を開けて顔を出して(右ハンドル車)タイヤと路肩を見ながら右側の方に安全圏ギリまで確実に寄せられると思ったからそうしました。安全のため、あれ以上は寄せられませんでした。それで通れなければ、相手に「誘導するからバックして」と言うつもりでした。相手は、ありがたかったのかすれ違い時に深々とお辞儀をしてくれました。因みに白髪のお爺さんでした、たぶん私より5歳は上だと思います。相手は年寄りだし、ここは若輩者の私が動かした方が良いと、即座に判断しました。年配者を尊敬し大切にするという思いが変な形ででたのかな

49は御嶽山でしたか!有り難うございます、修正させていただきました。

コメントありがとうございました。
2019/11/14 19:52
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