八ヶ岳（赤岳・横岳・硫黄岳）日帰りはきつい

2012年07月28日(土) [日帰り]

• GPS: 09:36
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,879m
• 下り: 1,861m

コースタイム

5:50赤岳山荘〜8:00行者小屋8:10〜9:20中岳・阿弥陀岳分岐(文三郎尾根)〜10:00赤岳〜10:45地蔵の頭〜12:00横岳12:30〜13:45硫黄岳〜14:10赤岩の頭〜15:10赤岳鉱泉〜16:30赤岳山荘

天候

晴れ一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありません。
登山ポストは赤岳山荘にありました。
赤岳中腹で阿弥陀岳の方から大きな声があり、何かと振り返ると大きな音を発て落石があり、大事には至らなかったようですが、肝を冷やしました。
下山後は上田へ帰る途中の「河童の湯」（400円）に寄りましたが、塩素臭い温泉でいまいちでした。これだったら少し遠回りしても、「樅の湯」の方が良かったか。

写真

八ヶ岳の地図

まだ空きがある駐車場

美濃戸山荘

だらだら続く登山道

小さな滝

苔が一面に

河原

行者小屋　湧水を補充
うっすらと横岳が

行者小屋テン場

赤岳・阿弥陀岳分岐

階段の始まり

急斜面の階段が延々と続く

大きな音で振り返ると、阿弥陀岳中腹で落石

手前が中岳、奥が阿弥陀岳

阿弥陀岳

長くて急な階段

文三郎道分岐

中岳・阿弥陀岳

赤岳　鎖場の始まり

赤岳山頂

あんな所に人が

赤岳山頂より北方面に
横岳・硫黄岳、遠くに蓼科山が

ちょっと怖そうな巻き道

通って見たらそれほどでも

地蔵の頭

何かに見える岩

横岳方面への峰

横岳の峰より南方面の赤岳

今日のお昼は定番のマルタイラーメンとおにぎり。
出来上がりを写すのを忘れた。

横岳山頂

横岳

横岳より硫黄岳

ここにも巻き道

コマクサの群生地に一つだけ「白い」のが

硫黄岳山荘

硫黄岳山頂より蓼科山

硫黄岳山頂

硫黄岳より右から
阿弥陀岳・中岳・赤岳・横岳

赤岩の頭

硫黄岳

赤岳鉱泉

やっと到着、美濃戸山荘

撮影機器：

N-06C NEC

感想

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赤岳山荘までは車が入れるとの情報で、なんとか大勢の方々が歩いてる中を申し訳なく車を進め、車の底を打つこともなく赤沢山荘に到着、これで帰りは楽ができる。
行者小屋までは川沿いの山道で、行者小屋から登山道となり連続する階段がきつかった。
赤岳中腹までは、ガスがまいていて一日こんな調子かなと思っていたら、徐々に良くなり、よく見る写真そのままが眼に入り感動。
赤岳から横岳の途中で腿がつってしまい、休みながら縦走。
午後5時ごろやっと赤岳山荘に到着。約11時間掛ってしまいやっぱり日帰りはきつかった。
下山後は上田へ帰る途中の「河童の湯」（400円）に寄りましたが、塩素臭い温泉でいまいちでした。これだったら少し遠回りしても、「樅の湯」の方が良かったか。