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Yamareco

記録ID: 2109396
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ハイキング
甲信越

笠松山(梅ヶ久保〜峠〜南尾根)

2019年11月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
6.6km
登り
578m
下り
567m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:35
合計
3:15
距離 6.6km 登り 578m 下り 578m
9:24
12
梅ヶ久保神社
9:36
43
10:19
10:24
24
10:48
11:03
3
11:12
11:24
27
11:51
19
1022mピーク
12:10
29
林道に合流
12:39
梅ヶ久保神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
梅ヶ久保神社に駐車
コース状況/
危険箇所等
帰路は一般コースを歩いていません。整備されていないのはもちろん、それなりに危険箇所もあり。
今日は周回するので、梅ヶ久保神社から。
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今日は周回するので、梅ヶ久保神社から。
カエデの色づきがちょうどいい感じ。
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カエデの色づきがちょうどいい感じ。
ここから山道。
足元の石にヘンテコな向きの矢印。その先に踏み跡もあったので、道をはずれてみるが、特に何もなし。
マツタケの目印かなんかだったのかも?
足元の石にヘンテコな向きの矢印。その先に踏み跡もあったので、道をはずれてみるが、特に何もなし。
マツタケの目印かなんかだったのかも?
尾根を直登し、もとの道に戻る。
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尾根を直登し、もとの道に戻る。
カラマツも綺麗ですね。
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カラマツも綺麗ですね。
25番観音。
今日はのんびりめに歩いているが、それでもやっぱひとりだと早い。
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25番観音。
今日はのんびりめに歩いているが、それでもやっぱひとりだと早い。
2色モミジ。
先週緑色だったところは黄色になっていた。
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2色モミジ。
先週緑色だったところは黄色になっていた。
峠からの景色はこんな感じ。
山中から見たときは中腹に雲がかかっていましたが、昼になって雲も切れた。
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峠からの景色はこんな感じ。
山中から見たときは中腹に雲がかかっていましたが、昼になって雲も切れた。
笠松峠にはもともと大きなアカマツとヒノキの木があって、それが山麓から見ると笠をかぶっているように見えたから「笠松」なのだそうで、これがおそらくその松の名残。
内側が炭化しているので、雷に打たれてしまったのだろう。
笠松峠にはもともと大きなアカマツとヒノキの木があって、それが山麓から見ると笠をかぶっているように見えたから「笠松」なのだそうで、これがおそらくその松の名残。
内側が炭化しているので、雷に打たれてしまったのだろう。
三角点にも寄ってきました。
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三角点にも寄ってきました。
東尾根への道はヤブに覆われてしまった。
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東尾根への道はヤブに覆われてしまった。
帰り道。梅ヶ久保コースを離れ、南側の尾根へ。
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帰り道。梅ヶ久保コースを離れ、南側の尾根へ。
なにげに山の展望がいい場所。
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なにげに山の展望がいい場所。
踏み跡は一応あるものの、ヤブっぽい。
痩せ尾根や急勾配の下り坂もあります。
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踏み跡は一応あるものの、ヤブっぽい。
痩せ尾根や急勾配の下り坂もあります。
R1=「令和元年」だろうか。
昨年歩いた時には見覚えがない。
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R1=「令和元年」だろうか。
昨年歩いた時には見覚えがない。
こちらには「山ノ神」とある。
このあと、1022mピークまで幾ヶ所もこのマーキングが続く。
ちなみに登り方向には一切マーキングなし。
たぶん大瀬木の山神社のことを意味していると思うのだが、詳細不明。
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こちらには「山ノ神」とある。
このあと、1022mピークまで幾ヶ所もこのマーキングが続く。
ちなみに登り方向には一切マーキングなし。
たぶん大瀬木の山神社のことを意味していると思うのだが、詳細不明。
1022mピーク。
ここからは未踏コース。
ヤブが一層深くなったが、道自体はわかりやすい。
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ここからは未踏コース。
ヤブが一層深くなったが、道自体はわかりやすい。
スギ林に出た。
巻き枯らし処理されたアカマツ。
スギ林に1本だけ紛れていたからだろうか。
上のほうはすでに枯れていた。
巻き枯らし処理されたアカマツ。
スギ林に1本だけ紛れていたからだろうか。
上のほうはすでに枯れていた。
スギ林の右側に踏み跡を発見。
どうやらスギ林に出た時点で道を外れていたらしい。
一応、林の隙間から民家が見えていたので、迷う心配はなかったのだが、反省点。
スギ林の右側に踏み跡を発見。
どうやらスギ林に出た時点で道を外れていたらしい。
一応、林の隙間から民家が見えていたので、迷う心配はなかったのだが、反省点。
林道に出た。
右に行くと梅ヶ久保林道に合流する。
あえて左に行ってみる。
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右に行くと梅ヶ久保林道に合流する。
あえて左に行ってみる。
橋を渡って、さきほどのスギ林に再び入るが、すぐに林を抜けて民家の脇に出てきた。
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橋を渡って、さきほどのスギ林に再び入るが、すぐに林を抜けて民家の脇に出てきた。

感想

笠松山の未踏エリアをつなぐため、紅葉散策がてらのんびり登山。

笠松山自体は今年も仕事で何度も登っていますが、ソロ登山と違って自分の好きなペースで歩けないし、当然バリエーションルートには行けないし、ちょっと物足りなかったので、そのモヤモヤ感を解消するのも目的だったりします(笑)

これであと歩いていないのは、(峠ではなく)山頂から北西・南西にそれぞれ伸びる尾根だけだと思う。たぶん。

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