【釈迦ヶ岳→仙香池→三池岳】鈴鹿随一の縦走路を行く

2019年11月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:10
• 距離: 8.5km
• 登り: 909m
• 下り: 880m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:10

7:35 八風キャンプ場
7:38 7:38 岩ヶ峰登山口
8:50 8:52 北山
9:14 9:29 鏡岩
9:35 9:37 岩ヶ峰
9:56 9:56 岩ヶ峰尾根分岐
10:14 10:16 釈迦ヶ岳
10:22 10:23 岩ヶ峰尾根分岐
10:44 10:46 大平尾根分岐
10:51 10:53 段木尾根分岐
11:03 11:03 南峠
11:06 11:06 仙香池
11:10 11:10 仙香山
11:12 11:18 仙香池
11:19 11:20 仙香山
11:24 11:24 八風中峠
11:29 11:29 The rest rock
11:48 11:48 八風峠
11:57 12:22 三池岳山頂
12:38 12:38 三池岳 三角点
12:52 12:52 東尾根・福王山難路分岐
13:34 13:35 三池岳尾根道登山口
13:40 13:41 三池岳登山口
13:45 岩ヶ峰登山口

天候

☆快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

☆八風キャンプ場を過ぎ、栃谷橋を渡った先の駐車余地に車を停めました。今回歩いた周回コースの最適な駐車位置になります。

コース状況／危険箇所等

☆岩ヶ峰尾根で登り三池岳東尾根で下る周回ルートを楽しみました。どちらの尾根も目が覚めるような急な痩せ尾根です。特に岩ヶ峰尾根に関しては下り使用はおススメできません。
☆紅葉の季節も素晴らしいですが、シロヤシオの咲く頃に是非とも歩いてもらいたい周回コースです。
☆釈迦ヶ岳から三池岳への県境稜線は鈴鹿でも有数の展望の良い稜線歩きが楽しめます。
☆県境稜線上にある仙香池、道からも見えますが、なぜかほとんどの登山者は気付かずに通り過ぎてしまいます。勿体無いです。
☆今回は栃谷橋の手前から歩くコースです。渡渉をする必要はありません。

その他周辺情報

☆下山後の日帰り温泉は朝明駐車場から少し下がった所にある三休の湯。

写真

11/17 7:01

栃谷橋の手前からスタート。この道があるのは知りませんでした。先行者の方、ありがとうございます。

11/17 7:02

快晴、数時間後に歩く予定の県境稜線もクッキリ。

11/17 7:03

八風キャンプ場を過ぎて、栃谷橋を渡った先の駐車余地に駐車。左の封鎖している林道からも行けますが渡渉1回あります。大したことは無かったような記憶、笑。

11/17 7:36

最初はこんな感じ　kuri

11/17 7:43

ガシガシ登ります　kuri

11/17 8:06

花崗岩のお山、岩遊び楽しもう。

11/17 8:25

最初から結構急勾配の尾根。展望が良いので毎年登りたくなる素敵な尾根。

11/17 8:27

間違いなく花崗岩の山

11/17 8:34

紅葉

11/17 8:36

歩く県境稜線

11/17 8:40

急勾配で心が折れそうになりますが（ウソ、笑）、展望が癒してくれます。

11/17 8:40

何度歩いてもワクワク

11/17 8:43

岩ヶ峰尾根は三点支持を守って慎重に行かないと痛い目にあいます。

11/17 8:44

少しずつ標高を上げていきますが、この段階では結構標高差を感じます。

11/17 8:45

いい眺め　kuri

11/17 8:50

北山到着、特に感動は無し。

11/17 8:54

どんどん急坂を登っていきます。

11/17 8:57

やっと釈迦ヶ岳の山頂が見えました。まだ遠い。

11/17 9:03

振り返り、眼下には尾高山が。その先には養老山地

11/17 9:12

これ登るんですね！　kuri

11/17 9:18

今にも落ちそうな巨岩の真下を登ります。

11/17 9:27

中腹から上の紅葉は終わりでしたが、とても雰囲気が良かったです。

11/17 9:29

ロープの力をお借りして。

11/17 9:35

岩ヶ峰山頂とのこと。

11/17 9:36

山頂から釈迦方面、存在感あり。

11/17 9:36

県境稜線とだいぶん視線が合ってきました。

11/17 9:37

おぉ、竜も見えた。

11/17 9:37

今日も晴れ☀ kuri

11/17 9:41

ヌタ場、猪でしょうか？ゴロゴロ遊んでいます。

11/17 9:41

釈迦ヶ岳をバックに。

11/17 9:43

この雰囲気好きです。

11/17 9:51

いよいよ県境稜線に上がる最後の急登部分に入ってきました。

11/17 9:52

グミかと思った、一瞬。

11/17 9:56

空との境は県境稜線です。

11/17 9:56

ロープの助けが必要

11/17 9:57

急です！　kuri

11/17 9:57

県境稜線に立ちました。ここを下りに使うのはちょっと危ないです。

11/17 9:58

クリさん、今日の核心部は終わりました。ホッと一息

11/17 9:59

さぁ、これからは最高の縦走路歩きです。

11/17 10:00

何？

11/17 10:11

方向が少し違いますが、勿論釈迦の頂に寄ります。

11/17 10:28

では三池岳に向かって歩きましょう。

11/17 10:32

好展望！！

11/17 10:38

振り返ります。釈迦ヶ岳と猫岳

11/17 10:45

遮るものは無し。釈迦ヶ岳って意外と存在感あったんだ・・・と感じました。

11/17 10:54

竜に藤原に御池まで見えてます。

11/17 10:57

初めてのクリさん、お気に入りになったそうです。

11/17 10:59

稜線唯一の水場ですが細いです。

11/17 11:01

新緑の季節も凄い。

11/17 11:03

イワウチワの群落、是非咲いているときに歩きたいです。

11/17 11:04

南峠到着

11/17 11:10

仙香山に到着しました・・・ということは通り過ぎてしもた、笑。

11/17 11:13

そうなんです、ここです。

11/17 11:16

仙香池です。絶対に外せません。

11/17 11:20

仙香池、仙香山まで来れば最終目的地の三池岳までもう少しです。

11/17 11:22

県境稜線には色んなルートで登れます。尾根ルートも谷ルートも。

11/17 11:22

右に三池岳、中央には竜ヶ岳

11/17 11:24

中峠

11/17 11:26

どんどん歩きましょう。完全にハイキングです。

11/17 11:29

振り返り

11/17 11:30

一番奥には雨乞岳があって、手前にはイブネ

11/17 11:30

雪の季節にまた行きますので。

11/17 11:31

イワウチワを探していたら、イワカガミ、でした。

11/17 11:36

最終目的地の三池岳までもうすぐ。

11/17 11:36

御池岳、静ヶ岳、藤原岳、竜ヶ岳

11/17 11:40

下ってきた稜線道

11/17 11:41

振り返って・・・釈迦ヶ岳から続く稜線

11/17 11:44

八風峠

11/17 11:45

今で言う国道級だった峠

11/17 11:46

いつの間にか新しくなっていました。

11/17 11:49

テント張ってもいいだろうなぁ。

11/17 11:49

11/17 11:56

三池岳最後の登り

11/17 12:36

三池岳到着

11/17 11:57

山頂から振り返って。

11/17 12:00

満足度の高い稜線歩きでした。

11/17 12:46

三池岳から東尾根を下ります。竜ヶ岳がしっかり見えるポイント。

11/17 13:35

お疲れさん、結構怖い東尾根でしたね。

11/17 13:41

八風峠との分岐点に戻ってきました。

11/17 13:43

車はすぐそこ🚘　kuri

11/17 14:05

八風キャンプ場、下見で寄りました。

11/17 14:09

バンガロー、2017年新築だそうな。

11/17 14:09

中の様子、鍋して寝るだけなら十分です。

11/17 14:11

11/17 14:12

バーベキューハウス。さぁ、焼きますよ〜、食べましょう。

11/17 14:57

お風呂は三休の湯へ。

11/17 14:59

雰囲気あります。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

OLYMPUS STYLUS SH-3 オリンパス

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

感想

よしくん

鈴鹿随一の縦走路を行く【釈迦ヶ岳→仙香池→三池岳】

岩ヶ峰尾根で登り三池岳東尾根で下る周回ルート。どちらも目が覚めるような急な痩せ尾根。次はシロヤシオの季節かな。
季節外れのお花が咲いてました。イワカガミが日当りの良い斜面に。先日の横山岳でのイワウチワに続いて。
多くの登山者がスルーする仙香池の『逆さ仙香』も。仙香山まで行った所で思い出して引き返し・・セーフ、笑。

※岩ヶ峰尾根は下り使用は避けた方が良いかと。

kuri2013

yoshikun1さんオススメの県境稜線歩きは白赤緑青と色とりどりで素晴らしかったです！
鈴鹿で5本の指というのも実感しました‼
最初と最後は、なかなかの急斜面、慎重にいかないといけませんね。