晩秋の九重連山縦走

2019年11月19日(火) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,212m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:30

距離 17.4km 登り 1,211m 下り 1,212m

6:45 長者原
6:56 長者原自然研究路分岐
7:01 指山自然観察路分岐駐車場
7:42 7:44 採石道路分岐
7:55 7:57 諏蛾守越
8:01 8:02 諏蛾守越分岐
8:06 8:07 北千里浜
8:31 久住分れ
8:33 8:43 久住別れ避難小屋
8:45 久住分れ
9:02 9:07 久住山
9:39 9:42 九重山
9:53 中岳分岐
10:04 10:10 稲星山
10:20 稲星越
10:31 10:38 白口岳
11:07 11:14 鉾立峠
11:32 11:35 法華院温泉
12:14 雨ヶ池越
12:41 指山自然観察路分岐
13:14 13:15 長者原
13:15 ゴール地点

天候

晴れ一時ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

やまなみハイウェイの長者原駐車場に車を停める。

☆コースタイム
長者原06:45−06:56長者原自然研究路分岐−07:01指山自然観察路分岐駐車場−07:42採石道路分岐07:44−07:55諏蛾守越07:57−08:01諏蛾守越分岐08:02−08:06北千里浜08:07−08:31久住分れ−08:33久住別れ避難小屋08:43−08:45久住分れ−09:02久住山09:07−09:39九重山09:42−09:53中岳分岐−10:04稲星山10:10−10:20稲星越−10:31白口岳10:38−11:07鉾立峠11:14−11:32法華院温泉11:35−12:14雨ヶ池越−12:41指山自然観察路分岐−13:14長者原

出発時刻／高度： 06:44 / 1040m
到着時刻／高度： 13:15 / 1032m
合計時間： 6時間31分
合計距離： 17.42km
最高点の標高： 1755m
最低点の標高： 1030m
累積標高（上り）： 1133m
累積標高（下り）： 1127m

コース状況／危険箇所等

長者原から諏我守越までは治山用の道路を歩く区間がある。
白口岳から鉾立峠への下りは岩場や滑りやすい急坂や灌木に埋もれた細い登山道が続き、歩くのに難儀する。
坊がつるから雨ケ池を越えて長者原に戻る登山道は意外と石が多くて歩きにくい。

写真

11/19 6:42

長者原駐車場とトイレ。

11/19 6:46

諏我守越へと向かう登山道入口。

11/19 6:46

11/19 6:46

山頂部はガスに覆われていて展望が利かないが、晴れることを期待して登る。

11/19 6:48

この治山道路は一般車通行禁止となっている。

11/19 7:01

11/19 7:09

砂防の堰堤が連続している。

11/19 7:09

11/19 7:11

治山道路から分岐して登山道に入る。

11/19 7:16

11/19 7:20

11/19 7:29

ガスが流れていて視界が良くないが、長者原を望む。

11/19 7:32

再び治山道路に合流する。

11/19 7:40

ここから諏我守越への登山道に入る。

11/19 7:43

ガスが邪魔・・・

11/19 7:44

登山道がガスで分からなくならないように、黄色のペイントが多数ある。

11/19 7:54

諏我守越に到着。

11/19 7:54

11/19 7:58

下り坂になり、諏我守越下に向かう。

11/19 8:00

諏我守越の分岐点。

11/19 8:00

久住分かれへと向かう。

11/19 8:01

ここで初めて他の登山者を見かける。

11/19 8:01

このあたりも黄色いペイントがが多い。

11/19 8:02

11/19 8:11

11/19 8:23

11/19 8:29

霧氷が美しい。

11/19 8:30

11/19 8:31

久住分かれに到着。

11/19 8:33

久住分かれ避難小屋に立ち寄る。

11/19 8:33

11/19 8:33

11/19 8:33

きれいなトイレも設置されている。

11/19 8:51

ガスの晴れ間を狙って、久住山を望む。

11/19 8:51

11/19 8:52

久住山頂への分岐点。

11/19 9:01

久住山（標高1,786m）

11/19 9:02

中岳を望む。

11/19 9:02

稲星山を望む。

11/19 9:02

久住高原を望む。

11/19 9:02

11/19 9:07

赤川登山口への分岐点。

11/19 9:07

久住高原アップ。

11/19 9:08

久住山頂には登山者がいた。

11/19 9:09

中岳へと向かう。

11/19 9:23

御池を通るルートを選択。

11/19 9:24

11/19 9:32

11/19 9:39

中岳（標高1,791m）に到着。
九州本土の最高峰。

11/19 9:51

11/19 9:52

一旦鞍部に下り、稲星岳へと向かう。

11/19 9:55

稲星岳を望む。

11/19 10:03

稲星岳（標高1,774m）

11/19 10:03

久住山を振り返る。

11/19 10:03

11/19 10:04

白口岳を望む。

11/19 10:09

久住高原と、雲海。

11/19 10:11

11/19 10:16

東方面の展望。

11/19 10:22

白口岳。

11/19 10:31

白口岳（標高1,720m）

11/19 10:45

大船山を望む。

11/19 10:50

坊がつるを望む。

11/19 11:06

鉾立峠に到着。

11/19 11:07

11/19 11:06

降りてきた白口岳を振り返る。

11/19 11:07

11/19 11:10

11/19 11:16

坊がつるへと向かう。

11/19 11:28

立中山（右）と背後にガスがかかっている大船山。

11/19 11:30

法華院温泉に到着。

11/19 11:30

11/19 11:30

11/19 11:30

11/19 11:31

11/19 11:31

11/19 11:32

11/19 11:32

11/19 11:33

11/19 11:34

大船山を望む。

11/19 11:35

立中山を望む。

11/19 11:35

11/19 11:36

坊がつる。ここまで大船林道が通じていて関係車両が通行している。

11/19 11:37

霧氷に覆われた大船山を望む。

11/19 11:41

11/19 11:41

三俣山を望む。

11/19 11:42

白口岳、中岳などを振り返る。

11/19 11:43

大船山がかっこいい！

11/19 11:43

平治岳。

11/19 11:48

大船林道から分岐して、長者原へと向かう。

11/19 11:48

11/19 11:49

11/19 12:19

雨が池を越える。

11/19 12:39

11/19 12:41

11/19 13:08

長者原に降りてくる。振り返ると三俣山が大きく聳えていた。

11/19 13:10

11/19 13:10

11/19 13:10

撮影機器：

Canon IXY 190 Canon

感想

legacy-tw

約30年ぶりに九重連山に登りました。
朝方は山頂部にガスがかかっていて見えませんでしたが、天気予報では晴れとのことで展望が開けることを期待して出発しました。

山頂付近はガスが流れていて、時折展望が開ける程度でしたが、
合間を縫って写真を撮りました。

九重連山の火山地形のすばらしさ、坊がつるの美しさにも感動しました。