記録ID: 2119877
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積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
【前穂高岳】北尾根から、厳しい初冬の洗礼
2019年11月10日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 11:51
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 1,867m
- 下り
- 1,861m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:01
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 11:52
距離 26.5km
登り 1,868m
下り 1,869m
17:38
ゴール地点
MAX11.5kg
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
▪当時の状況 本谷橋付近まで雪はほぼなし 涸沢まで雪がうっすら 涸沢から5.6のコル付近から雪あり 4峰辺りからホールド等が埋まる雪の量、 上に行くほど増えていった。 しかし新雪のためアックスが効かない 山頂、紀美子平まで雪。 重太郎新道はほぼ雪がなく、反対側でこうも違うのかと驚いた。 |
その他周辺情報 | スパ銭、瑞祥 |
写真
撮影機器:
装備
MYアイテム |
also
重量:0.76kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
バラクラバ
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
飲料
水筒(保温性)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
ツェルト
カメラ
ヘルメット
|
感想
最近穂高に全然行ってないな〜ということで
久しぶりに上高地から。
今回は前穂北尾根へ、雪の具合で行けそうか…と少し甘く見積っていたのですが、やはりそんなに甘くはありませんでした。
結氷こそしていなかったものの日の当たらない涸沢側の気候なため雪が多く残っており、色々がかなり埋まっていて難儀した。バイルを刺してみるも柔らかすぎるのであまり役にたちません。
自分のスキルではかなりヒーヒーな登攀でした。
そのため山頂到着時には精神疲労MAXのため奥穂へ行く予定でしたが諦めて重太郎新道からさっさと下りました
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