紅葉の摩耶山(トエンティクロス)
- GPS
- 05:40
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 998m
- 下り
- 345m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 6:54
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
6つ目に登った山は摩耶山です。
山頂近くにロープウェイ乗り場があるので、登りだけに集中できるのが良いですね。
布引の滝は水の流れ方も荒々しい岩も素晴らしく、何度見ても飽きないと思います。
布引貯水池も静かな雰囲気でとても良かったです。
市が原の休憩所を過ぎ、ここから沢沿いの道を歩きます。
トゥエンティクロスというのは、20回も渡るほど渡渉が多いことから名前が付けられたとのこと…。確かに渡渉が多いです。
渡渉を繰り返し、森林植物園に東口から入りました。
入ってすぐに一面が紅葉に包まれた道が始まります。
地面は赤や黄色の落ち葉で埋め尽くされ、とても綺麗です。
正門は賑やかだと思われますが、東口はひっそりとした雰囲気です。
暫く歩いて入場受付で300円を支払い、すぐ目の前が長谷池でした。
長谷池はどの方向から見ても紅葉で綺麗に彩られていました。
この日は晴れ後曇りでしたが、曇りの日は光量が安定して紅葉が綺麗に映る利点もあります。
森林植物園を出て、少しの樹林を過ぎると、笹藪が両側に生い茂る道を歩き続けます。
また何度も渡渉を繰り返し、坂を歩くと穂高湖に着きました。
穂高湖前の休憩所の紅葉が素晴らしかったです。
そこから進んで摩耶別山を登り、この辺りから霧が出てきました。
掬星台は完全に霧で覆われていて、展望はありませんでした。
そこのすぐ近くの摩耶山山頂へ行き、登頂。
当初の予定通りロープウェイとケーブルカーで下山しました。
次は晴天の日に訪れて、掬星台からの展望を見ようと思います。
晩秋の今、摩耶山の紅葉は見頃そのものでした。
森林植物園は暖色に染まり、たくさんの人で賑わっていて楽しかったです。
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