比良山系 青ガレ・金糞峠・堂満岳・北比良峠・八雲ヶ原・武奈ヶ岳・カラ岳

2012年07月22日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,444m
• 下り: 1,455m

コースタイム

スマホのGPSアプリのデータ　距離15.48Km　時間8時間53分
　
5時25分レスキュー小屋−青ガレ経由7時00分金糞峠−7時50分堂満岳−8時30分金糞峠−9時05分北比良峠

北比良峠−9時20分八雲ヶ原−9時35分イブルキノコバ−10時05分コヤマノ分岐−10時20分武奈ヶ岳頂上で10時40分迄休憩

武奈ヶ岳−10時53分−コヤマノ岳経由で11時25分八雲ヶ原で12時20分迄休憩

八雲ヶ原−12時30分比良ロープウェイ跡−12時50分カラ岳−12時56分カラ岳分岐−13時40分神璽滝分岐−14時22分レスキュー小屋

天候

曇り（ガスまみれ）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口P

コース状況／危険箇所等

この日も夜明けとともに行動開始です。
レスキュー小屋に着くと既にガスに包まれていて更に霧雨が降っていました。
イン谷口から金糞峠まで薄暗いガスの中を歩きました。
視界は5メートルぐらいでしたが、印も分かりやすいので迷うことないでしょう。
霧雨だったので、青ガレはスリップしないように気をつけて登ります。

金糞〜堂満岳は崖沿いさえ気をつければ特に問題ないです。

堂満岳〜金糞峠〜北比良峠
北比良峠に出る最後の下りでオオスズメバチが一匹飛んできました。近くに巣があるかもしれないので気をつけて下さい。

八雲ヶ原〜イブルキノコバ〜コヤマノ分岐〜武奈ヶ岳
イブルキノコバ迄に急斜面沿いの細いの道いがありますが、滑って下に落ちないように気をつけてください。

武奈ヶ岳〜コヤマノ岳〜八雲ヶ原
特に危険な箇所はないです。
ゲレンデを下っているとたまにシマヘビがいるくらいです。

カラ岳〜神璽滝分岐
神璽谷分岐より10分ぐらい手前で、オオスズメバチが飛んできたので気をつけてください。他は問題ないです。

写真

7/22 6:26

青ガレの途中で下向きに撮影しましたがガスでよく見えません。

7/22 7:56

堂満岳

7/22 7:56

ガスで何も見えませんが堂満岳から京都方面を撮影

7/22 10:46

帰りしなに一瞬だけ西南稜の稜線が見えました。
しかし、すぐにガスの中に消えました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 NIKON

感想

kozokoro

今回も年配の山友と一緒に登りました。
山友のペースに合わせて登ってます。

八雲ヶ原で昼ごはん休憩しいると僕が入会している山岳会の会長さんが、僕の登山計画表を見て昼ご飯休憩に間に合うように八雲ヶ原にいらっしゃいました。
他に、akihoさんの知り合いの方とも一緒にご飯食べました。
他の方と話しながら、山でのご飯は楽しいですね。

あと、今回の投稿も登山日からだいぶ日が経ってますが、良かったら他の記録も見ていって下さい。

日にちを間違って7月28日で投稿してました。7月22日（日）が正しいです。