綿向山（霧氷）

2019年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.9km
• 登り: 891m
• 下り: 898m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:34
• 休憩: 0:52
• 合計: 5:26

距離 9.9km 登り 902m 下り 910m

8:57 御幸橋駐車場
9:36 9:38 竜王山登山口
10:12 10:13 千畳平
10:21 10:22 竜王山
10:34 10:35 竜王東842P
10:38 10:41 オンバノフトコロ
10:54 10:55 綿向北西920P
11:26 11:26 綿向北西９６２Ｐ
11:51 11:51 綿向北尾根分岐
12:19 12:59 綿向山
13:06 13:09 八合目分岐
13:18 13:19 七合目行者コバ
13:32 13:33 五合目小屋
13:41 13:42 あざみ小舎
13:45 13:45 綿向山三合目
14:08 14:08 ヒミズ谷出合小屋
14:24 御幸橋駐車場
14:25 ゴール地点

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場を利用しました。トイレは少し離れたバス停付近にあります。

コース状況／危険箇所等

竜王山縦走コースから綿向山稜線に出る直前の急登は登りにして正解でした。逆コースであれを下るのは恐ろしい。

写真

11/30 8:57

御幸橋駐車場からスタートです。雲が多くて少し心配。予報ではこれから晴れてくるはず、、、

11/30 9:03

大きな木ですが、不思議な伸び方。

11/30 9:07

やっぱり紅葉は良いなぁ

11/30 9:07

11/30 9:10

まずは竜王山に向かいます。

11/30 9:19

林道を歩きます。

11/30 10:00

日が陰って薄暗い。

11/30 10:03

11/30 10:03

11/30 10:14

竜王山山頂手前の階段。山頂まで続いてました。

11/30 10:20

竜王山山頂。西側に展望があります。なんと息が白い。風も強くて寒い。一体何度になってるんだろう。

11/30 10:21

琵琶湖大津方面。まだ雲が多いなぁ。

11/30 10:34

送電線の鉄塔下から綿向山を見ると何やら山頂付近に白いものが見えました。雪ではない。樹々が白くなってるようだ？まさか、、、

11/30 11:10

霜柱が所々にあります。寒い筈だ！

11/30 11:38

樹霜？霧氷？どんな気象条件で出来るんでしょう？

11/30 11:48

人生初の体験。美しい。しかし寒い。

11/30 11:49

くっ付き方が樹氷ぽいけどメカニズムは違うんだろうなぁ？風の強さが強調されて寒々しい。

11/30 11:55

年賀状の写真はこれかな。溶け始めた霜が風に吹かれて桜の花びらの様にはらはら舞い落ちる。逆光の中、日光を反射してキラキラ光りながら散って行く様は幻想的でした。感動🥺

11/30 12:00

綿向山山頂に到着。此方は風も弱くて暖かい。とんがりコーンは「青春の塔」と書いてあったけど何を表しているんだろう？筍の様に成長する？蕾？

11/30 12:43

左雨乞岳と右奥が鎌ヶ岳。日向ぼっこしながらちゃんぽんを食べました。

11/30 12:58

食事の後山頂を後にします。空が青い。

11/30 13:17

ブナ林。良い雰囲気。

11/30 13:20

行者コバ。山伏が修行の為に服装を整えた場所らしいです。それにしても何でこんなオッカナイ表情なの？

11/30 13:28

表参道を下山して行きます。良く整備されていて歩きやすい。

11/30 13:32

5合目小山。

11/30 14:07

重量制限があって、一度に3人までだそうです。一人で渡っても揺れました。

11/30 14:13

ジュラ紀に出来た岩らしい。恐竜も🦖居たのかな？

11/30 14:21

駐車場近くまで下りて来ました。ススキが輝いて綺麗だ。秋も終わりかな、、、

撮影機器：

iPhone 6 Apple

感想

天邪鬼

初めての綿向山でした。周辺の山には登って居ましたが、ルートマップの表参道のジグザグの道を見ると心が萎えてしまって登るのを躊躇ってました。最近少し体力もついて来た気がして、竜王山から回って下りに表参道を使うルートなら行けるかも、、、という事でチャレンジしてみてしたのですが大正解だったと思います。樹霜を見られたのは北側からアクセスしたおかげで、表参道から綿向山山頂に登っていたら気づかなかったと思います。しかも逆光だったのでとても幻想的で綺麗に見えました。振り返って順光でも見てみましたが正直なところ大して感動しませんでした。表参道を下りながら、これを登るのはやはり大変だったなぁと思い、今回は計画含めて大満足でした。でも明日は冬用の帽子を探さないと、、、