記録ID: 2126700
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ハイキング
丹沢
紅葉と雪化粧の檜洞丸 つつじ新道往復
2019年11月30日(土) [日帰り]
神奈川県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,168m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:34
距離 10.5km
登り 1,177m
下り 1,177m
14:20
復路は展望台以後、バスの時間調整のため、ゆっくりペース。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は、うっすら残っている程度で、アイゼン等は不要でした。 |
写真
撮影機器:
感想
平地でも冷たい雨が降りつづいていたので、雪山ハイクを期待して、檜洞丸へ出かけました。
西丹沢に着いて、麓から山々を見てみると雪がある気配はなく「空振りかな」と思いましたが、それでも、雲一つない青空は久し振りで気分は上々。秋の名残の紅葉を楽しむこともできました。
山頂近くになると、期待していたがほどではありませんが、日陰や木道の上に、うっすらと雪が残っていました。おそらくこの雪は数日で消えるのではないでしょうか。
計画より時間に余裕があったので、復路はピストンではなく箒沢へ降りようと思いました。しかし分岐路のすぐ先で木段が崩落した所があり、なにやら通せんぼのような感じでロープが張られていました。このルートは一昨年歩いていますが、今年の台風後の状況については、事前に調べて来なかったので、ここは安全策をとって往路を戻ることにしました。
麓近くに来てから「西丹沢自然教室」の看板に従って、朝とは違うルートを歩いてみました。このルートは川原を歩くコースでウェルキャンプ場の裏手に繋がっています。途中、鹿の群れに見送られながら無事にバス停に到着。好天のハイキングを満喫した1日でした。
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