道間違いもあり2時間余りも掛けて登山口駐車場に到着
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11/30 9:16
道間違いもあり2時間余りも掛けて登山口駐車場に到着
静かな山里の筈が資材運搬ヘリがひっきりなしに上空を通過。しばらくは爆音を聞きながらの歩きとなりました
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11/30 9:18
静かな山里の筈が資材運搬ヘリがひっきりなしに上空を通過。しばらくは爆音を聞きながらの歩きとなりました
頑強な鉄橋を渡ります。2009年の豪雨で流された橋の代わりとして設置されたようです
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11/30 9:27
頑強な鉄橋を渡ります。2009年の豪雨で流された橋の代わりとして設置されたようです
キャンプ場跡?を通過
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11/30 9:28
キャンプ場跡?を通過
道は涸れ沢の右岸に付いています。前回(2年前)に登った時はこの道に気付かず沢中を登りました
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11/30 9:35
道は涸れ沢の右岸に付いています。前回(2年前)に登った時はこの道に気付かず沢中を登りました
要所要所に道標あります。これは右折の予告看板
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11/30 9:39
要所要所に道標あります。これは右折の予告看板
これがその目印のケルン。林道のショートカットルートです
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11/30 9:44
これがその目印のケルン。林道のショートカットルートです
再び林道に合流し、崩落する箇所手前から左の斜面に取り付きます
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11/30 9:49
再び林道に合流し、崩落する箇所手前から左の斜面に取り付きます
炭焼き窯跡を通過
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11/30 9:53
炭焼き窯跡を通過
標高800mを越えた辺りから白いものが...
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11/30 10:03
標高800mを越えた辺りから白いものが...
黄葉と薄雪の世界
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11/30 10:06
黄葉と薄雪の世界
植林帯は道がハッキリしません。ピンクテープが頼りです
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11/30 10:15
植林帯は道がハッキリしません。ピンクテープが頼りです
この道標の所で左90°に進路変更。前回は直進して稜線に出てしまい遠回りとなりました
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11/30 10:33
この道標の所で左90°に進路変更。前回は直進して稜線に出てしまい遠回りとなりました
一面銀世界
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11/30 10:34
一面銀世界
年代物のスパッツでは靴底の紐に雪団子が出来、歩き難いです(ゴム製がいいみたい)
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11/30 10:38
年代物のスパッツでは靴底の紐に雪団子が出来、歩き難いです(ゴム製がいいみたい)
弘法の池への道標
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11/30 10:43
弘法の池への道標
道標から右に20mほど行った所に氷の張った池がありました
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11/30 10:44
道標から右に20mほど行った所に氷の張った池がありました
池から数分登ると山頂が見えてきました
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11/30 10:52
池から数分登ると山頂が見えてきました
千町ヶ峰山頂
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11/30 10:57
千町ヶ峰山頂
三等三角点(点名:千町 1141.34m)
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11/30 10:53
三等三角点(点名:千町 1141.34m)
真っ先に目がゆく北西の氷ノ山は山頂部分が雲の中
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11/30 10:54
真っ先に目がゆく北西の氷ノ山は山頂部分が雲の中
東には段ヶ峰(右の山)から杉山につながるたおやかな稜線
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11/30 10:53
東には段ヶ峰(右の山)から杉山につながるたおやかな稜線
南西に暁晴山
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11/30 10:54
南西に暁晴山
南には瀬戸内海が光っていました
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11/30 10:55
南には瀬戸内海が光っていました
松葉に名残の霧氷
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11/30 11:03
松葉に名残の霧氷
無線小屋跡分岐から、
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11/30 11:09
無線小屋跡分岐から、
分岐右の千町峠方面へ下ります
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11/30 11:09
分岐右の千町峠方面へ下ります
雪化粧した杉が気持ち良い道
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11/30 11:26
雪化粧した杉が気持ち良い道
舗装路に出ました
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11/30 11:33
舗装路に出ました
災害復旧工事中。完了予定は12月末となっていました
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11/30 11:35
災害復旧工事中。完了予定は12月末となっていました
林道合流点に案内図あり
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11/30 11:44
林道合流点に案内図あり
千町峠にある悠友山荘。立派な建物ですがどういう目的の施設なんでしょうか?
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11/30 11:50
千町峠にある悠友山荘。立派な建物ですがどういう目的の施設なんでしょうか?
山荘を回り込んだ所に段ヶ峰への登山口があります
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11/30 11:53
山荘を回り込んだ所に段ヶ峰への登山口があります
昼だというのに霧氷が残っていました。朝はさぞかし綺麗であったことでしょう
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11/30 12:09
昼だというのに霧氷が残っていました。朝はさぞかし綺麗であったことでしょう
残っててくれた霧氷が青空に映える
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11/30 12:10
残っててくれた霧氷が青空に映える
山頂が見えてきました。かつて元気だった一本松は枯れ木になっていました。山頂には2パーティ7名が昼食中でした
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11/30 12:17
山頂が見えてきました。かつて元気だった一本松は枯れ木になっていました。山頂には2パーティ7名が昼食中でした
段ヶ峰山頂。標高1006mが正しく、1003mはこの先にある三角点の標高です
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11/30 12:17
段ヶ峰山頂。標高1006mが正しく、1003mはこの先にある三角点の標高です
山頂からの展望。やはり気になる氷ノ山。雲が取れてきました
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11/30 12:18
山頂からの展望。やはり気になる氷ノ山。雲が取れてきました
氷ノ山アップ(画像処理実施)
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11/30 12:48
氷ノ山アップ(画像処理実施)
左に振ると三室山。右奥は岡山県の東山かな
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11/30 12:19
左に振ると三室山。右奥は岡山県の東山かな
さらに後山
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11/30 12:19
さらに後山
南東には千ヶ峰(左)と笠形山(右)。その間には六甲山、笠形山の右奥には淡路島らしき山塊も見えていました。まさに兵庫県の大展望台です
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11/30 12:19
南東には千ヶ峰(左)と笠形山(右)。その間には六甲山、笠形山の右奥には淡路島らしき山塊も見えていました。まさに兵庫県の大展望台です
誰も居なくなった山頂で遅めの昼食。本日はごぼう天そば。ちょっと味薄めでした
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11/30 12:28
誰も居なくなった山頂で遅めの昼食。本日はごぼう天そば。ちょっと味薄めでした
まだまだ続く展望。西にボリューム豊かな千町ヶ峰
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11/30 12:45
まだまだ続く展望。西にボリューム豊かな千町ヶ峰
東のフトウガ峰
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11/30 12:51
東のフトウガ峰
山頂の標石。1006mの測量が行われた時に埋められたようです
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11/30 12:18
山頂の標石。1006mの測量が行われた時に埋められたようです
さて、最高点がホントに1006mあるのか、検証してみましょう (^^ゞ
山頂標石の上にスマホを置いて、アプリ「標高」の相対高度値をリセット
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11/30 13:02
さて、最高点がホントに1006mあるのか、検証してみましょう (^^ゞ
山頂標石の上にスマホを置いて、アプリ「標高」の相対高度値をリセット
最高点の約150m北にある二等三角点に移動(点名:段ヶ峰 1103.43m)
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11/30 13:06
最高点の約150m北にある二等三角点に移動(点名:段ヶ峰 1103.43m)
三角点標石での相対高度を読むと-2.9m。これにより最高点が三角点より3m高いことが実証されました。メデタシメデタシです^^
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11/30 13:06
三角点標石での相対高度を読むと-2.9m。これにより最高点が三角点より3m高いことが実証されました。メデタシメデタシです^^
三角点より最高点を見る。確かに向こうの方が高いですね
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11/30 13:07
三角点より最高点を見る。確かに向こうの方が高いですね
測量も終わり、杉山への笹道を行きます
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11/30 13:08
測量も終わり、杉山への笹道を行きます
やがて下りとなり雪が現れ、
0
11/30 13:11
やがて下りとなり雪が現れ、
疎林を登り返します。ここはずるずるを越えて「にゅるにゅる地獄」。気を付けていても滑りました
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11/30 13:19
疎林を登り返します。ここはずるずるを越えて「にゅるにゅる地獄」。気を付けていても滑りました
杉山と笠杉山の分岐点にあるシンボルツリー。杉山に向かいます
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11/30 13:32
杉山と笠杉山の分岐点にあるシンボルツリー。杉山に向かいます
ほどなく杉山に到着。ここに来るのが今回山行の最大目的でした! 彼方には氷ノ山
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11/30 13:35
ほどなく杉山に到着。ここに来るのが今回山行の最大目的でした! 彼方には氷ノ山
西には千町ヶ峰がドーン!
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11/30 13:36
西には千町ヶ峰がドーン!
南西にはちょと気になる平石山(1061m)
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11/30 13:36
南西にはちょと気になる平石山(1061m)
南東には30分前まで居た段ヶ峰がデーン!
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11/30 13:36
南東には30分前まで居た段ヶ峰がデーン!
次なる目標笠杉山を目指し北に向かいます。途中このあたりが「山上庭園」でしょうか。標高が1080mほどあります
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11/30 13:46
次なる目標笠杉山を目指し北に向かいます。途中このあたりが「山上庭園」でしょうか。標高が1080mほどあります
さてレコで良く見かけた「この先竹田城が見えます」標識
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11/30 13:49
さてレコで良く見かけた「この先竹田城が見えます」標識
踏み跡を10m辿ると北面の眺望が開けます。しか〜し、どれが竹田城跡か判らず、手当たり次第、望遠レンズで写真を撮り家でじっくり探すと、
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11/30 13:51
踏み跡を10m辿ると北面の眺望が開けます。しか〜し、どれが竹田城跡か判らず、手当たり次第、望遠レンズで写真を撮り家でじっくり探すと、
ありました! 画面真ん中の小山の上にあるのが竹田城跡のようです。あまりにも判りにくいので注釈入れました
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11/30 14:00
ありました! 画面真ん中の小山の上にあるのが竹田城跡のようです。あまりにも判りにくいので注釈入れました
竹田城跡も見たし、時刻も14時を過ぎたので先を急ぎます。広い尾根の末端の下りで道が判りづらくなります。良い道を見つけ下って行くとこの看板。あれっ!? 尾根から外れている (゜д゜)
下山後調べたら、どうどう橋登山口に下る登山道でした。
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11/30 14:14
竹田城跡も見たし、時刻も14時を過ぎたので先を急ぎます。広い尾根の末端の下りで道が判りづらくなります。良い道を見つけ下って行くとこの看板。あれっ!? 尾根から外れている (゜д゜)
下山後調べたら、どうどう橋登山口に下る登山道でした。
登り返すとこの道標がありました。周りと同化し、気付きませんでした。笠杉山につながる尾根を下ります
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11/30 14:16
登り返すとこの道標がありました。周りと同化し、気付きませんでした。笠杉山につながる尾根を下ります
その先はハッキリした尾根(馬の背?)となり、
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11/30 14:20
その先はハッキリした尾根(馬の背?)となり、
樹間越しに笠杉山。まだまだ遠い
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11/30 14:25
樹間越しに笠杉山。まだまだ遠い
大乢峠のお地蔵さん。尾根通しで進みたいところですが、この先、林道で尾根がぶった切られています(3年前の山行で確認)
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11/30 14:30
大乢峠のお地蔵さん。尾根通しで進みたいところですが、この先、林道で尾根がぶった切られています(3年前の山行で確認)
なので、この迂回路標識に従って、
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11/30 14:31
なので、この迂回路標識に従って、
一旦、林道に下ります
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11/30 14:33
一旦、林道に下ります
これがぶった切られた尾根
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11/30 14:36
これがぶった切られた尾根
その先少し行くと登山路が現れます
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11/30 14:36
その先少し行くと登山路が現れます
ややキツイ登りですが、時間も気になるので頑張ります
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11/30 14:43
ややキツイ登りですが、時間も気になるので頑張ります
何度か小ピークを越えるもなかなか近づかない山頂
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11/30 14:50
何度か小ピークを越えるもなかなか近づかない山頂
でも標高差はしれており、峠から30分ほどで山頂
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11/30 14:57
でも標高差はしれており、峠から30分ほどで山頂
三等三角点(点名:藤尾峠 1032.11m)
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11/30 14:58
三等三角点(点名:藤尾峠 1032.11m)
ここは氷ノ山の大展望台です。雪があまり積もらず殆どが解けてしまったようでチト残念
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11/30 14:58
ここは氷ノ山の大展望台です。雪があまり積もらず殆どが解けてしまったようでチト残念
氷ノ山も見たし、千町小屋目指して西尾根を下ります
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11/30 15:00
氷ノ山も見たし、千町小屋目指して西尾根を下ります
舗装された林道を横切ります(その後も未舗装の林道を横切ります)
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11/30 15:12
舗装された林道を横切ります(その後も未舗装の林道を横切ります)
斜光のスポットライトを浴びる切り株を横目に、
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11/30 15:19
斜光のスポットライトを浴びる切り株を横目に、
沢沿いの道を下り、いつしか林道へ
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11/30 15:21
沢沿いの道を下り、いつしか林道へ
明るい初冬の林を抜けると、
1
11/30 15:25
明るい初冬の林を抜けると、
千町小屋に出ました
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11/30 15:29
千町小屋に出ました
その後は車道をひたすら進み、
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11/30 15:32
その後は車道をひたすら進み、
夕陽を浴びる千町ヶ峰を見て、暗くなる前に登山口に戻りました。展望が楽しめて充実した山行でした
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11/30 16:09
夕陽を浴びる千町ヶ峰を見て、暗くなる前に登山口に戻りました。展望が楽しめて充実した山行でした
一度は歩いてみたいコースです。
おすすめの季節ありますか⁇
願わくばいつかご一緒お願いします😄
こんばんは
この辺りへは真冬と晩秋にしか行ったことないので、それ以外の季節がどうなのかよく判らないのです。そして問題はヤマビルが出るかどうかですね
ヤマビルが苦手な人なので、どうしても夏時期の播州の山を避けてしまう傾向にあります。
ヤマビルが出ないんであればこの時期もありかなと思いますが、やはり確実なのは秋から冬かなと思います
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